トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

出張・・・・

2010-08-31 11:12:00 | 旅 (自転車)
新型のスカイライナーは、江戸川を渡ると今までの街中を走るゆったりしたスピードから、新幹線で聞き覚えの有る高い金属音に替えて、イッキにスピードが上がった。

 今日は、これから出張だ。出張だと最近はいつも何か忘れる。
よりによって、アレルギーの常用薬を忘れた。それが無い体調を思うと少々憂鬱になる。土壇場での準備と半世紀以上の人生が過ぎてから、こんなことが良くおこる。


 今回は、ドイツの南部の飛行船の街(ツェッペリン博物館や飛行船の工場がある)フレドリックシャーフェンという舌かみそうな街で、毎年開催される世界最大のスポーツサイクルショーに行く事が目的だ。

 今日、スポーツサイクルショーには重要なショーが世界で二つある。ひとつは台北で開催される台北国際自転車展とこのドイツで開催されるユーロバイクショーだ。それぞれ、ショーの持つ意味合いや性格は異なる。

 ユーロバイクショーは、翌年モデルの完成車やパーツ&アクセサリーの新モデルが一挙に発表され公開される場で、新しいテクノロジーなんかも登場する。欧州マーケットのディラー(小売店)や世界中のディストリビューター達が、馳せ参じるといった雰囲気だ。一方、台北ショーは、どちらかというと、いろいろなメーカーやブランドが自分達の企画したり設計した商品の下請けを探したり、自分達の完成車に使用する部品やアクセサリーを探す場所でもある。

 TommasiniやCasatiのディストリビューターである僕としては、来年の商品の確認と展示商品の打合せの為に、このユーロバイクショーにいかなきゃならないという事になる。一方、Calamita、Tradizione そしてAcorといったブランドは、自分達が企画しているので台北ショーに行かなきゃならない。この手の海外のサイクルショーは、1日で何社も打合ができるのでメリットは大きい。例えば、台中は、メーカーがこの街の周辺に集中して便利なのだが1日出回れるのは、頑張っても3~4社だ。勿論、直接訪問して工場を見ることは、その製造能力を見極めるためにも重要だけれど・・・。付き合いの酒宴もあったりして、思いのほか訪問することができない。


 これからドイツに行くと言っても、会場がスイスとの国境に程近い南部の為に、スイスのチューリッヒまで飛んで、それから電車にのって向かうことになる。成田からチューリッヒまでは、約12時間。この仕事を始める前、20代の頃は飛行機に乗るだけでうれしかったが、それが苦痛になりはじめてから久しい。まぁ、米国系の航空会社のように、とても不味い飯を喰わされることが無いのがせめてめの救いか・・・・。




YOKOHAMA......

2010-08-24 21:13:00 | 他愛無き事
横浜・・・・・
 関西人には東京と横浜との違いというのを、理解しがたいかもしれない。勝手な推測だけれども、たぶんそれは、大阪と京都、或いは神戸(特に芦屋エリア)との違いほどあるかもしれない。

 たまたま、友人でも有り顧客でもある人と横浜で駅前のモアーズのビアガーデンで飲んだ。その少し前に横浜駅西口前でわずか数分ヒューマンウォッチをしただけれども、それだけで文化というか風土というか?人の流れを観察するだけで東京と違う雰囲気を感じた。それは、明らかに強い個性を放っていて、私の住む”さいたま市”と比較するとそれは、かなり強いエネルギーだ。


 元々、海に面している神奈川エリアは、文化的にも個性に満ち溢れている。それは、単に現代に留まらず、イイクニツクローの1192年の鎌倉幕府が成立した時から、独自独歩文化が形成されるような土壌なのかもしれない。

 いまにおいては、いま癌で闘病中とされるサザンの桑田もそうだ。彼が、なんという番組だったか忘れたけれど、(正確に言えば想い出せない)そう、黒柳徹子と久米宏が司会者だった番組だ、に出てきたときの衝撃といったら、ユーミンの湘南賛歌(ゴッテスという湘南のサーフショップが歌詞にでてきたような・・・・)を超えるものだった。

 僕らの少し前の世代では、若大将(加山雄三)が湘南のいわばイメキャラだったのだろうが、僕らの世代にとってはサザンだったような気がする。

 昔、学生時代に付き合っていた女の子に、サザンメロディと殺された直後のジョンレノンのイマジンの歌声に不思議な感傷を感じていた記憶が甘く懐かしい。


べっしょ

2010-08-23 20:54:00 | Italia & Bike
 今朝、久々に早朝の別所沼を走った。ここの外周1kmは、体調をチェックするのにとての都合が良い。苦しいキロ5分30秒もあれば、気持ちイイ5分30秒もある。前夜に飲みすぎたとか、久々に走ったとか、風邪気味だとか、様々な要素が有って、同じスピードでも感じ方が異なるのでとても興味深い。

 パフォーマンスが精神的な要素に大きく影響されるのは、ここ10年あまりダイエットの為の運動するようになってから、すごく理解できるようになった。たとえば皇居は、若い女性が多く走っているが、それは”おやぢ”の走るモチベーションに大きく影響する。おやぢに限らず多くの♂達が下心的には♀を求めて皇居に集まる。一周5kmで終わる予定が、二周にチャレンジしてもいいかもと・・・・・・ポジティブな精神的な思考にさせる環境がある。

それは、決して修験道みたいなストィックな世界とは無縁で、単にスケベ心が走らせているだけだというのが、私の分析である。

ところで、一方、私のホームグラウンドの浦和の別所沼は・・・・かつての早朝の別所沼は、枯れたようなおじいちゃんと枯れたおばぁちゃんの社交場であった。

はっきり言えば、皇居のような少なくともスケベ心を持つおやぢが望むジョグ環境とは程遠い環境であった。昨日の早朝、久々に走って見て驚いた。もしかしたら多くは、売約済みではある♀かもしれないが、かなり早朝であっても、かなり平均年齢を下げられる若い♀達が走っている事を発見した。
 

これは、長期的観点から言えば、間接的に埼玉県の公的医療費コストを削減する為にも良いことである。少なくとも半世紀以上生きていても健康な”おやぢ”達は現役であ
る。具体的行動に移るかどうかは個人差があれど、その気持ちがあること自体健康で有る事の証である。もしかしたら、若い♀の後を追うためにジョグを始める”おやぢ”達が発生するかもしれない。彼らの奥方にしてみれば理解し難いことかもしれないが、決して最終目標の為に具体的な行動に移る訳ではなく、単なるエクササイズを開始する”きっかけ”としてとらえてくれれば、今後のお互いの生活に輝きが増すような気がするのだけれど・・・・



屍を越えて.......

2010-08-20 20:47:00 | Italia & Bike
 7月の梅雨明け直後の荒川自転車道。 朝の路面を覆うばかりの無数のミミズの死骸。殆どはミイラ化して原形をとどめず、ひじきのようでもある。
それらの屍を踏み散らしながら、バイクを乗る・・・・。

 涼を求めてなのか?それとも、土中の生活に飽きたのか?実は、彼らが毎年繰り返す事でもあるのだが、今年は面白い事に気付いた。
 梅雨明け直後は、この狂ったミミズ達を烏(カラス)達が啄む姿をよく見かけるのだが、夏も真っ盛りになると烏のぶんざいで味に飽きるのか?見向きもしなくなる。特に都会に近い彩湖周辺の烏は、とくにそうだ。ところが、8月に入っても、余命短い蝉がうるさくなく中、奥武蔵方面の田舎烏は相変わらず、それを一生懸命食しているのだ。
それを見た時に、グリム童話だったか、イソップ童話だったか忘れたけれど、都会の鼠と田舎の鼠の話を思い出した。

都会の烏と田舎の烏の境遇の違いは、この童話に少し似ている気がした。
烏は賢い・・・・・


馬鹿と猪

2010-08-17 23:27:00 | 旅 (自転車)
8月15日
 気分はそんなに高揚している訳ではないと思っていたのに、4時前に目を覚ます。まるで、遠足に行く小学生みたいだ(笑)
今日は、これから一泊二日のトライアスロンチームの合宿なのだ。

 自家用車で予定時刻どおりに、師匠宅に向かいabeちゃんとヤブ蚊を一匹積み込む。
 川口の会社にてトーマスと合流して、さらに朝帰りの若者がたむろする六本木交差点付近でサポートおやぢを拾う。交差点付近のフラフラしている露出度の高い淫靡な姿のオネーチャン達の姿は、これからの苦行を乗り越えんとする豆腐のような意思を打ち砕くには十分すぎるのだが、今回の合宿はこのおやぢの運転するサポートカー付ききなので、このような淫靡なオネーチャンとは無縁かもしれないが、空身で自転車に乗れて富士山をまじかに見るのがウリだ。股間の孤高とは無縁な年頃のおやぢには、孤高の霊峰富士山の姿を見て、なによりも先にパワーを得ることが重要なのだ。

 最初のプランでは、橋本あたりから自走で道志を抜けて山中湖に向かう計画だったが、連日の猛暑と刺すような強い日差しは・・・・パワー不足もあいまって
「車なんだから、最初から涼しい所に行って そこから富士山グルリってのは?」
との提案を生む事になる。師匠の
「それも悪くないな・・・・」
の一言に誰も抗うことなく変更された。

 この手の朝令暮改は、おやぢの最も得意とする部分でもあるしが、頑固な割にはこのような柔軟性はあり、意思が弱いというよりも、状況の変化にフレキシブルに対応するのが大切だ!とかなんとか言って自分の行為を正当化するのは、おやぢの年の功というべきか・・・・・。

 お盆休みで渋滞を覚悟していたが、順調に河口湖まで到達して、道の駅なるさわに到着する。ここから時計と逆回りに進む案とabeちゃんの為に時計回りに進む案があったがのだが、abeちゃん案は却下。ダウンヒルから始る富士山回り(時計と逆)が選択され、しぶしぶ同行するabeちゃんなのであった。

午前9時頃に道の駅を出発

 ここらへんの富士山麓は、自転車に乗って一番快感を感じるような気温だ。平野部ではとんでもない気温になっているに違いない。富士山の見える景色といい、マイナスイオンを身体いっぱいに感じる。

 本栖湖付近で、帰路の危険を感じたabeちゃんが戻るという。御殿場から、R246をつかってR16経由で帰ればすぐなのにと説得力の無い提案をしようとしたが、彼は日帰りの予定なので仕方が無い。万が一の事故でもあって、家族の皆さんから怨まれたくないからねぇ~~~。

朝霧高原の道の駅でトイレ休憩をして、ダウンヒルを楽しんで
午前10時10分 
白糸の滝に到着 滝見物をする。なかなか大した滝でした。

午前11時30分
 子供の国入り口に到着。本日最初の山岳賞をゲット!次に師匠が到着。トーマスが遅れているっ!おや珍しい。どうやらハンガーノック気味らしい。残念な事に、夏で霧や雲が多く、ここらへんから富士山がよく見えない。

 実は、合宿のついでにプロトタイプの商品テストを繰り返している
ホイルセット
新型のチェーンオイル
TTバー
 いずれも、未発表の製品だ。いまのところ合格点で使い勝手もまずまずだ。御殿場への下りでは、71km/hほどのスピードでも安定してたが、前の車が遅くてそれ以上のスピードが出せなかった。TTバーもトライアスロン用としては、いままで使った中では一番だった。呼吸を圧迫しないのとダンシングしても膝が干渉しないのがGOOD!

 下り基調の広大なススキ野原を通過して御殿場市内にちかづく、なにげなく入ったお店が・・・大当たり!!!

”すしぎん”12時35分着
帰宅後調べたら、 Yahooグルメでは4.75(5点満点)高得点を得ていた。850円だったかのチラシ寿司を食べるが、これは安いしボリュームも満点だった。メニューを見ると刺身はもちろん他に焼き鳥から馬肉まである。
御殿場を基点にしたばあい、ここで打ち上げをするのがよさそうだ。

 渋滞の自動車の脇をスルスルと、気持ちよく進む。ガスっているせいか涼しくて気持ちが良い。ここはそれほどのキツイ傾斜は無く、比較的リズミカルに上ることができた。籠坂峠午後3時着。身体が冷えそうなので、すぐに山中湖に向かって下る。御殿場側は、ガスって寒いくらいだった(23度)のに、山中湖にはまぶしい夏の光がさして暖かかった。

山中湖を走り、忍野八海へ。富士山の湧水で有名な場所。観光客がいっぱいいた。それから、河口湖に向かう。

河口湖で、夕方5時になってしまった。メーターを見ると106.79km (最高速71.2km/h 平均時速23.7km/h)
サポートカーから提供される、冷たい飲み物や冷たいおしぼり、ワークス並の待遇を享受しながら、さてさてどうすると協議。全員一致で、サポートカーにバイクを積んで、本栖湖の宿(民宿・松風)に向かうことにする。

途中で、晩酌の飲料をしこたま仕入れ、車の中で早速本日の反省会(一回目)をおこなう。

地場の山菜・宿の主人が射止めた鹿や猪肉を喰わせるキャッチフレーズのほとんどは、それが無かったり、運よく喰えたとしても不味かったりして、期待通りなんてのは出くわした経験が無いのだが、お盆期間中の料金で一泊2食で6000円だから、それも仕方が無いなと思っていた。食事が有り風呂に入れて、清潔な布団があればそれでいいと・・・・・いやぁ~~~ものの見事に予想を裏切って戴きました。

山菜の山筍もワタシの好みですが、鹿肉のタタキは絶品でした。圧巻は、猪肉のたっぷり入ったスキヤキ。とても量が多くてご飯まで食べられなかった。

本日、おやぢ達は 昼には馬肉をディナーには鹿肉を食いましたので、馬鹿を堪能しました(笑) 良い距離感を保つ女将の感じもなかなかでグ~~!

部屋に戻り、反省会をまたおこなう。いつのまにか、座布団の上で寝てしまった。たぶんトーマスが引いてくれた布団に夜中に寒くなって潜り込む。(時間不明)


翌日 8月16日
魂は、本栖湖の外周をジョギングしているも、肉体は布団に安住してしまっている。すわなり我が肉体は予定を変更して安眠を貪っている。気がつくと、既に朝7時近くになっていた。
サポータおやぢは、例によって夜明け前だかに散歩に行ったようだが、今回は汚名返上したいのか?今までの悪行を気配を感じさせなかった。部屋が別だったせいか?でも、同部屋のトーマスも鈍感なのか?それともホントに悔い改めたのか?まぁいずれにせよ、素晴らしい夜から朝だったようだ(笑)

肉厚の鯵の開き・山芋・納豆・卵焼十分なおかずで、朝からお腹一杯だ。昨晩、焼酎を1本入れたので、支払いは一人たったの6600円だった!

 秋は、マツタケが取れるそうなので、是非また来たい。今回ルートを一部間違えたので、正しいルートをトレースするために、紅葉の富士山を楽しむために・・・・輪行かな・・・本当に是非また来たいと思いながら、宿を後にする。

 宿の目の前の本栖湖を1周する。約11km強。涼しくて爽やかで最高だった。1000円札の富士山の絵柄となった場所も、まさにそのものだった。次なる湖の精進湖にむかう。
この湖は、少々複雑で変わった形をしていた。釣師も多数、カヌーの選手権があるらしく、湖上のそのコース設定もされていた。

精進湖から西湖へは上りになる。復活したトーマスが、軽そうなペダリングで僕を抜かしていった。ついてゆく事が苦しかった。山岳賞をトーマスに献上する。

 西湖の北岸を走り、河口湖に下る。河口湖の西湖よりは、静かな雰囲気だが富士吉田に近づくにつれて、よくあるホテルや旅館・お土産屋の立ち並ぶ観光地になってくる。いわば見慣れた光景なのだが、最大の違いは目の前に大きな富士山がド~ンと構えていることだ。

 富士吉田の街中になると、なんとなく暑いような気がしてきた。それでも30度前後かもしれない。昼も近くなってきたので、地ビールふじやまがある道の駅富士吉田に向かう。昼食を取り、山中湖へ上る。湖岸を快適に走り道志へのトンネルを目指す。相当昔にオーバイで走った記憶しか無いので、どのくらい坂道が続くのか解らない。トーマスからできる限り逃げることにする。坂道は体重に比例するので、調子を取り戻したトーマスに勝つことは難しい。師匠は脛に傷があるので(トレックに齧られたのかっ!?)山岳賞は狙っていないはずだ。

 時々後ろを振り向くが、トーマスの姿は見えない。まだ傾斜が緩いせいもある。傾斜がきつくなってきた。8~9%くらいはあるかも知れないと思って後ろを振り向くと、トーマスが視界に入ってきた。ヤバイっ!抜かすチャンスを狙っているのがミエミエだ。ダンシングしてもがく。ちなみに、このテスト用ホイルにしてからダンシングがとてもラクになった。下回りが軽くなったせいだろう。それとスポークとハブのテンションバランスが良好で、フレームのウィップと良い感じでシンクロする。
ひぃ~~~っ限界かも・・・・!!!と思った瞬間にトンネルの入り口が突然視界に入ってきた。5mも無かったかもしれないが、逃げ切り成功する。本日2度目の山岳賞は、僕がゲットする。


 そこからは、怒涛の下りというか、400mほどの標高差をイッキに道の駅まで下る。途中で何台ものサイクリストに出会う。神奈川県は東京西部の人たちにはポピュラーな場所なんだろうなと想像しつつ、気温も上がり自動車の多さに少々閉口気味で、さいたまの環境の方がイイなと改めて感じ誇らしく思う。

 これから先の平地の気温を想像すると とても耐えられないだろうと思っていたら。道志温泉の風呂に入って切り上げるという提案がサポーターおやぢと師匠からあったので皆が納得し、道志温泉に向かうことになる。道志みちから、1kmほど沢沿いを登った温泉は1軒こじんまりとあった。

 混雑を覚悟していたが、意外にそれほど芋洗い状態でもなくノンビリと露天風呂を楽しみ、湯上りにビールを味わい、温泉を満喫して車に乗り込む。もちろん、車内で反省会は延々と続くのであった。
こんかい、大変お世話に鳴ったスーパーサポーターおやぢとは八王子で別れ、トーマスの運転でさいたまに向かって走る。師匠宅~拙宅を経てトーマスは川口に帰った。

二日目
走行距離 79.46km 最高速度59.9km 平均速度24.4km
二日間合計186.28kmでした。


PS 毎度の事ながら、こんな素晴らしい遊びが他に有るのだろうかと思う。適度に運動して、旨いモノを喰い、素晴らしい景色や花を愛で、美味しい空気や水を味わう。充実感もある。それもサポートしてくれる仲間があってのことだ。感謝!!

カメラは持っていかなかったので、写真は仲間がとっているはず(笑)