先週末は、佐渡トライアスロンBタイプに出場した。
いろいろあって、
i'm exhausted!
このエネルギーを吐き出したって、個人的には好きなんです(笑)
疲れ切ったというのとチョット違うんですよ・・・・
上段が3年前の2019年の大会の結果で下段が今回の結果・・・・
スイムタイプがアップしたのは嬉しいけれど、バイクとランは,,,,,,,,
ランニングを始めたのが22年前、トライアスロンを始めたのが20年前。初めてしばらくは、どんどん記録が伸びていった。そしてここ数年は記録が停滞し下降気味だ。
佐渡トライアスロンは、2017年迄は毎年仕事で出張があり出られなかった。2018年にAタイプに出場したのが最初だ。佐渡ロングライドのサイクリングに2回ほど出場したのでその素晴らしさは知っていた。
僕にとってトライアスロンの興味は過去の自分との差。時としてそれは、成長していたり退化していたりする。それが3種目にあって比較できるのが楽しく、その原因をあれこれ考えるのが楽しく、次へのモチベーションになる。モチベーションになると言っても、それはそれトホホおやぢ的な思いだ。たとえば2019年「エイジ12位だったので、次回は一桁を目指そう!」と思ったことを、実は今年のリザルト32位を見てから思い出した。従って当然ながら、一桁になるための行動は何もしてこなかった(笑) 取り組み姿勢が基本的に”ゆるい”のである。だから、トライアスロンをやらない人から見れば、「すごい!」なんて言われることが多々あるけれど、それは自分自身に片腹痛いというか、「そうじゃないんだ!そんな褒めるに値しないんだよ!」と叫びたい心境なんだけれど、説明に面倒なのでいつもヘラヘラして誤魔化している。
なので、競技中もゆるい(笑)
こんな感じである。
今回、バイクもランも自分の中ではダメダメだったけれど、スイムが「おっ!」だ。条件がよかったにせよ46分台は、前回よりも成長している。自分で自分を褒めてあげよう。
こんなことをつらつら考えていると、次回また出てみたくなる。来年はエイジのクラスも一つ上になるのでチャンスじゃないか!(笑)それに向けてきちんとプランを考えられるか、トホホおやぢ!(笑)
また、レースが終わって、酒飲みながら「あ、そうだチャンスだったんだ!!」と思い出すのかもしれない。
酒といえば、佐渡は、地酒が旨い
競技が終わった後に、Aタイプのゴールを見ながらの一杯は格別だ。
ありがとう佐渡
またね佐渡......