利根川を遡り、群馬県内を走ると気が付くことがあります。自転車専用の標識です。
埼玉県内では、標識が少なく、さらにエリアごとにバラバラの形式で解りにくかったのですが・・・
群馬県内の標識は、とてもポイントを押さえていると思います。
多くの初心者サイクリストは、自分の場所さえわからない場合もあります。スマホをもっていて地図上の現在位置を示していたとしても、自分がどちらの方向にすすむべきなのかわからないのです。このような標識があると、スマホの位置情報と標識の方向が頭の中でリンクして、ようやく進むべき方向がみえてくるのです。ですから標識に求められる要素として・・・・
現在地がわかる
この先にはなにがある
駅や病院などの公共施設の表示等が書いてあると助かりますね!
こんなポイントをついた標識が全国的に広まるとよいですね。
ちなみに、最初の写真のこの大正橋(現在地)という標識は利根川サイクリングロードの上流側の起点で、これらずっと利根川をサイクリングして下り、関宿から江戸川サイクリングロードを経てゴールは170kmほど先の、東京ディズニーランドになります。ちょと前まで日本一長いサイクリングロードでしたが、新たに開通した霞ヶ浦の一周180kmのサイクリングロードに最近抜かされました。
埼玉県内では、標識が少なく、さらにエリアごとにバラバラの形式で解りにくかったのですが・・・
群馬県内の標識は、とてもポイントを押さえていると思います。
多くの初心者サイクリストは、自分の場所さえわからない場合もあります。スマホをもっていて地図上の現在位置を示していたとしても、自分がどちらの方向にすすむべきなのかわからないのです。このような標識があると、スマホの位置情報と標識の方向が頭の中でリンクして、ようやく進むべき方向がみえてくるのです。ですから標識に求められる要素として・・・・
現在地がわかる
この先にはなにがある
駅や病院などの公共施設の表示等が書いてあると助かりますね!
こんなポイントをついた標識が全国的に広まるとよいですね。
ちなみに、最初の写真のこの大正橋(現在地)という標識は利根川サイクリングロードの上流側の起点で、これらずっと利根川をサイクリングして下り、関宿から江戸川サイクリングロードを経てゴールは170kmほど先の、東京ディズニーランドになります。ちょと前まで日本一長いサイクリングロードでしたが、新たに開通した霞ヶ浦の一周180kmのサイクリングロードに最近抜かされました。