トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

トヤマックス優勝!

2010-02-28 00:05:00 | 泳ぐ・乗る・走る
応援しているトヤマックスがアイアンマンランカウイで、
エイジ優勝!!総合でも13位!!スゲ~~~~~!!

昨晩、彼のチーム監督の山倉御夫妻と結果が楽しみだね~~~~!
と焼きトン喰いながら飲んでた・・・・

その翌日の今日待ち望んだ結果が・・・・・・
歳を取ると涙もろくていかん・・・・

使用機材
CASATI 53x11 NOVATEC285ホイルセット CHALLEGEタイヤ

おれも、宮古島トライアスロンで自己ベスト更新するぞぉ~~~!!

雨で残念・・・

2010-02-27 19:53:00 | 他愛無き事
今日の試乗会&プチ・サイクリングが雨で中止になった。
天気が悪いのは仕方が無いのだが、すごく損をした気分だ。

じつは、本当ならばテストしてみたいGPSがあったのだが、
これを試すことができなかったことが、その思いを加速させている

自分が走行したルートをGoogle earthで表示できるシロモノらしい。
来週の越生梅林サイクリングまで我慢!

この手のオモチャは進化のスピードが速いので、信じられない特価で
入手できることがある。これもその類だ。出たばかりの頃は3万以上
したらしいのだが、5000円以下で入手した。

多くの初心者サイクリストの最初の壁は、目的地迄安全に行くルートが
問題だ。あ~方向オンチの人もね(笑)
少なくとも情報をこのオモチャで、皆さんとルートの情報共有ができれば、
安い投資だと思う。

大切にTommasiniやCasatiを乗ってもらっているお客様に 
少しでも安全なルートの情報提供の手助けになればと期待している。



NOTUBEシーラント

2010-02-25 12:58:00 | 自転車事情



NOTUBEのシーラントは優秀だ。

僕自身、いままで何度も助けられた。あのラバネロの高村監督からも信頼されている。
広島の全日本では必需品だそうだ。いまやMTBのトップ選手のみならず、ROADのトップ選手も使用しているのだ。

(ボク自身の助かった例)
荒川CR治水橋付近でのパンクが一番最初。
空気がけっこう抜けたイメージだったけれど
そのまま、自宅に帰っても5BAR強
翌週にはそのチューブで、160kmほど房総半島問題なく走れた。

通勤用のバイクで雨の中の帰宅時に同じ日に2回ほどパンクしたが、それも問題なく
防いでくれた。

栃木県カフェブロッサムにいこうとしたときに、
桶川付近でパンクして、空気を足したけれど、その後無事に200kmほど
走りきった。

(ボク自身のダメだった例)
先月、寄居町付近を集団走行中、空缶を避けきれずチューブラタイヤが1cm以上裂ける
さすがにシーラントでは防ぐことができず(余談だが、チューブラのスペアをもっていたので問題なかったが、700Cだったら普通はタイヤのスペアはもっていない!!チューブラで助かった!!)


MTB&ツーキニスト 約60CC
*これだけ入れておくと、2~3回のパンクでも大丈夫な場合もある
*ロード&ロングトライアスロン(23x700C) 約40~50CC
*クリテ(ロードレース)&トライアスロンオリンピックでスタンス 30~40CC



ただ、注意点がいくつかある
下記は説明書から・・・・

注意①
タイヤに注入する前に良く振る!!!


注意②
シーラントを注入したタイヤに空気を入れるときは、必ずバルブ位置を上方に固定して空気をいれてください。下の位置で、空気を入れるとシーラントが噴出してバルブを塞いでしまう恐れがあります。

注意③
クリンチャーの場合、パンクしてもそのまま走行して問題ありませんが、シーラント剤が流れ出て、次のパンク時に溶液が不足する可能性がありますので、できる限り早く新しいチューブに新しいシーラントを挿入したものを交換してください。


注意④
パンクをすると。シーラント剤(豆乳のような液体)が出て、空気が漏れるのを瞬時に防ぎますが、サラサラした液体なので、タイヤ表面で硬化することは無く、走行に影響はでません。スムーズに止めるには、タイヤが回転してシーラントがタイヤ内で攪拌されていることが必要です。効果は6ヶ月~10ヶ月程度持続します。


注意⑤
 コンプレッサーやCO2ボンベは絶対使わないこと
この液体は、急激な空気の流れが発生すると硬化する性質を持っています。したがって、上記の方法で空気の充填を行うと、内部で固まってしまいます。

注意⑥
一度、空気を入れたら空気を抜かないこと。空気を足すのはOKです。
例えば、フレンチバルブの頭を押して空気を抜くと、その行為そのものをパンクが発生したと、この液体(シーラント)は勘違いして、バルブ元のチューブ内部で固まりになって硬化してしまいます。フロアポンプで加圧するには問題がありませんが、空気を抜く必要がある時には、シーラントに刺激を与えないように、バルブ゙位置を上方にして少しずつ抜くのがコツです。

注意⑦
シーラントが有効かどうか?見極めるコツは、空気を入れる時にシーラントの水分が少しでも外にでるかどうかです。バルブを上方にして少し押してみてください。白い液体が出てくるようならば、シーラントは正常に機能します。



注意⑧
このシーラントは水溶性なので、ラテックスチューブの場合少しずつ水分が蒸発しているようです。このまま放置しておくと、薄い湯葉状の帯がチューブラタイヤ内部の外周に形成されますが、実はコレを無視してシーラントを再投入すれば、再び機能復活します。この湯葉状の物体の重量は数グラムなので、走行上はほとんど問題はありません。





地味なヒット商品 NOVATEC Lasser の秘密・・・・

2010-02-23 18:48:00 | 自転車事情


実はこの商品のコストパフォーマンスは相当高い。
原価とスペックを知っているボクが言うのだから嘘ではない。
しかも、企画段階から僕が関わった。




元々コストパフォーマンスが高いことで知られるNOVATECだが
Lasserの場合は、その中でも特に凄い!!
ハブやスポークのスペックマジメに観察すれば明らかなんだが・・・・




なぜ、こんな素晴らしい商品が5万円以下なんだっ!?
その理由は・・・・・
自らバイクに乗るからという極めて独善的な背景からだ。

具体的には・・・・
        チューブラタイヤを使ってもらいたい
(可能ならば・・・・・↑Challengeタイヤを!)
気持が理由のひとつ

次の理由は、
トライアスロンでディープリムに使用したチューブラタイヤがもったいない
という自身の経験から
お手軽な、チューブラ完組リムがあればなぁ~と考え、
開発担当者のミラン氏に伝えたのが4年前だったろうか?

3つ目の理由は、
シーラントをつかうと寿命が飛躍的に延びる!ということで、なおさら
チューブラを広めたいという気になって、手頃な完組ホイルが必要だ

という思い入れが、この価格になった訳だ

 当初、リムのテストと称して奥武蔵をエッチラ・コッチラ上っては、走り回った。
スポークの本数と剛性の問題は、サピムスポークの高めのテンションとハブとリムの絶妙なバランスで解決。下りの高速コーナーでも腰砕けの感覚はなかった。

 テストしながらそれ以上にチューブラの場合の走行感覚は、ウン十年前にヤマハ発動機に勤務していた頃にオートバイのロードレースをそれなりに経験した私にとって、クリンチャーとは違った斬新な走行感覚だった。

 テストしながら、様々な思いが出てきて個人的には、これらの理由で上位機種のハブを使いたい(ストレートスポークで剛性を確保)。しかも軽くしたい。値段もカーボンリムと違うので求めやすい価格にしたい!
...というジレンマにNOVATECの開発担当者のミラン氏はよく考えてくれた。

 そして出来たのが、ロードレースは勿論、シクロクロスにも使えてヒルクライムにもつかえるオールマイティな素晴らしいLasserホイルセット(\49,350-税込)だ。

こんな経緯で生まれた商品には愛着もあるが、唯一の欠点はこんな理由で正直あまり儲からない・・・・・・為替動向次第では、遅かれ早かれ値上げも正直ありうるかな・・・・・



練習?と罪滅ぼしのお土産・・・・

2010-02-21 15:45:00 | 泳ぐ・乗る・走る
昨晩は、起きたら直ぐに出かけられるように目立たないように準備した。が、今朝不覚にも寝坊して6時出発の予定が狂う。
 しっかり、出発時に見つかりお昼間までに帰ってきますと答える。
「あら、昨晩は10時までに帰宅すると言っていなかった?」
とツッコミが・・・・
「すみません、寝坊して出発が・・・・」
いい訳をしながら、7時40分頃出発。
今日は、本当は決算業務をしなければならないのだが・・・・・

 超速FITTEのK社長は、たぶんこの時間秋ケ瀬を過ぎてしまっただろうと思っていたら、秋ケ瀬の中間のT字路を通過するFITTE部隊を発見。強い向かい風の中を35km/h以上で走るこの列車にのることは出来ずマイペースで進むことにする。それにしても風が強い。油断していると20km/h以下になってしまう。しかも、心拍は160付近を前後してるのだから、かなり苦しい。
 川島町役場をすぎたあたりで、FITTEの第2部隊?に抜かされる。顔見知りのGさんがいたので、列車に乗せもらい戸守のローソンまで引いてもらった。(ありがとうございます)ちょうど物見山の登りで、K社長が凄い勢いで下ってきた。私はヒイコラのぼってさらに越生に向かう。まだ10時前なので、シロクマさんもシャッターが閉まったいる。梅園の先の物産所で、とりあずウチの奥様が最近お気に入りの、越生名産の柚子胡椒315円也x3個を購入し、きびすをかえす。




 シロクマでちょうどLOOKの社長のO氏がいたので挨拶して、パンもくわずに(実はまだ朝食もとっていないのに・・・・)とにかく先を急ぐ。高坂でちょうど良い按配の先導車をみつけ、(FITTEのチーム員さんらしい。)
コバンザメをさせてもらう。戸守のローソンを過ぎたらトライアスロン仲間のHさんにすれ違い、追っかけてどこまで?と聞くと松郷峠まで行くそうだ。宮古に向けて気合が入っているなぁ~と感心する。帰りは全体的に追い風で快適!!33km/h前後でとてもスムーズに走る。開平橋で、再びちょうど良い機関車を見つけ、再びコバンザメにと思ったが・・・・とてつもなく速い!
 追い風とは言え、40km/h前後のアベ走行はけっこうキツイ。急に腹も減ってきた。脂肪燃焼スピードでなく、糖質をバンバンつかう無酸素運動に近いためだろう。とにかく必死で追いすがる。練馬から来たと聞いた。相当走りこんでいるキャノンデールのサイクリストだった。秋ケ瀬で別れて自宅に戻る。12時20分前!!帰宅後、理想はランとスイムができれば最高なんだが・・・・・・

ACORGX2 & NOVATEC W238
BIKE走行距離 102km 平均時速24.9km
平均ケイデンス77rpm 消費カロリー1965kcal
平均心拍 155