奈良県H町に住む義弟の電話によると、此のところ大阪近郊の町でコロナ感染者が増加しているそうで‥
義弟も以前は大阪へ通勤していたサラリーマンで、現在は町の民生委員をしている関係もあり
大阪市内や兵庫県の様子が気になるようです。
妹が健在の頃は、防災に強い町づくりに協力したり、川沿いの道にサクラを植樹したり
第2の故郷になったH町のために頑張っていましたが
妹が亡くなった後は義弟が志を引き継いで、町の発展に尽力しているようです。
民生委員の仕事を通して町政に関心を持つようになり
地域の方たちとも親しくなり、出歩くので足腰が丈夫になり
一石二鳥にも三鳥にもなる‥と張り切っていました。
さぞかし、亡き妹も喜んでいることでしょう。
古代史の舞台になった古墳群や飛鳥路も近く、法隆寺‣中宮寺へも至近距離のH町
コロナ収束の後には、また『万葉の故郷』を旅したいと愉しみにしています。