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kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

スイス旅行記part 15  エーデルワイス機のイケメンくん

2011年09月21日 | 日記
 
              
 kimitsukuブログ『スイス旅行記part5』を読んだ旅友さんから、「あったわよ」と
送って頂いた一枚の写真。これぞ噂のエーデルワイス機イケメンくん。
エーデルワイスの花が付いた、赤いベストとネクタイが可愛いでしょ
Yさんが孫のプレゼントに願ったのも無理なしと、納得して頂けたかな
機内食メニューを手にポーズを取ってくれたイケメン乗務員くん&貴重な写真を
送ってくれたUさん、Iさん、有難う。感謝・感激・アメアラレ
これで楽しかったスイス旅、『画竜点睛』を欠かずに済みましたワ。
持つべきは旅友さん。いつかまた楽しい旅をご一緒に…ね。

    



コメント (4)
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スイス旅行記part 14 ルツェルン幻想

2011年09月21日 | 日記
        
 スイス旅行記も回を重ねて14回。今日は番外編として、ルツェルンまたは
Urs幻想…を。時間と関心の無い方は、軽くスルーしちゃって下さいね。
 さて此処はルツェルン郊外の小さな町、ヴィリザウ(willisaw)です。
           
 あら、いらっしゃい。貴方が日本からUrsを訪ねて来られたkimitsukuさんね。
私はUrsの母Ursulaよ。Ursの小さい頃の話を聞きたいんですって…
Ursは2男3女の次男として、此処ヴィリザウで生まれたの。1971年のことよ。
今年40歳になったわ、早いものね。
小さい頃から元気な子だった。父親は大工、私は洋裁の仕事をしていたの。
Ursは家の手伝いも良くしてくれたわ。写真の黒い髪の子が、その頃のUrs。
何処となく面影が残っているでしょう。やんちゃで可愛い子だったわよ。
   
             
 Ursは高校生の頃から、ルツェルンで音楽活動をしていたの。
ロックバンドで歌っていたのだけれど、音楽教師を目指していたらしいわ。
その後アムステルダムで勉強を続け、教会の聖歌隊で歌ったりしてたとか。
 ある時、ロンドンで新人テノール歌手のオーディションがあったそうよ。
合格した4人が集められ、ポペラグループ『IL DIVO』になったってことね。
 私の幼かったUrsが、世界的に成功したなんて母親として誇りに思うわ。
普段はロンドンに住んでいるので逢えないけれど、Ursはスイス人ですもの。
美しい故郷ルツェルンとヴィリザウのことは、忘れていないと思うのよ。
いつでも私は此処で、あの子を待っているわ。わざわざ来て下さって有難う、
とても嬉しかったわ。kimitsukuさんのこと、Ursにも伝えておくわね。
    

コメント (2)
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