ニューヨークのソーホーで暮らす80歳の日系人路上アーティスト、ジミー・ミリキタニを追ったドキュメンタリー。本作の監督であるリンダ・ハッテンドーフが路上生活をしていた彼を自分のアパートに招き、ルームシェアをしながら彼のルーツを探る様子を映し出す。カリフォルニアで生まれ、広島で教育を受け、帰国したアメリカで第二次世界大戦中に日系人強制収容所に送られたために、市民権を捨てることになった男の反骨の半生が観 . . . 本文を読む
福田繁雄さん死去、76歳=万博ポスターなどデザイン
1月15日14時49分配信 時事通信
1970年の日本万国博覧会公式ポスターを描いた日本グラフィックデザイナー協会会長の福田繁雄(ふくだ・しげお)さんが11日午後10時30分、くも膜下出血のため東京都内の病院で死去した。76歳だった。東京都出身。葬儀は親族のみで済ませた。
56年東京芸大卒。在学中に「日本童画会」展アンデ . . . 本文を読む
【1月14日 AFP】薬指が人差し指よりも長い人には、トレーダーとしての資質があるとの研究結果が、12日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に発表された。
これまでの研究で、薬指と人差し指の長さの割合(2D:4D比率)は、胎児期に、脳の発育に作用して自信と反射作用を高めるアンドロゲン(男性ホルモンの一種)にどれ . . . 本文を読む
お年寄りの脳、過去はバラ色? 米大が記憶消す働き分析
2009年1月13日11時44分
【ワシントン=勝田敏彦】お年寄りは若い人に比べ、嫌な記憶を消すのが上手らしいことが、米デューク大の研究でわかった。お年寄りはつらい記憶を処理するとき、若い人とは別の脳の部分を使っていて、過去がバラ色に見えやすいらしい。米専門誌サイコロジカル・サイエンス電子版に発表した。
研究チームは、平均年齢70歳 . . . 本文を読む
姪っ子メグ おじさん、今年に入ってはじめてね。あけおめ!
キミオン叔父 ああ、おめでとさん。メグは年末・年始はなにしてたの?
大学の天文サークルの企画があってね、信州のちょっと有名な天文台で夜を徹して星を見ていたの。
おお、なかなか美しい青春だねぇ。なんか、発見したの?
そんなの、都合よく出来ないわよ。でも、普段はそんな倍率の天文鏡なんかのぞけないからさ。もう、興奮しっぱなしよ。スキーも観光地まわ . . . 本文を読む
「アイフル」が「株式会社アイフル」を提訴
2008/1/10
消費者金融大手の「アイフル」が、同社の本社(京都市下京区)真向かいに、同社とは何の関係もない「株式会社アイフル」が法人登記していることを発見し、07年12月14日に商号の使用差し止めを求める訴えを京都地裁に起こしていたことがわかった。「株式 . . . 本文を読む
主審が1試合で19枚のレッドカード
2009/01/07(水) 21:00:00
【1月6日 AFP】スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)は5日、乱闘騒ぎとなった地域リーグのサッカーの試合で審判が19枚のレッドカードを出したと報じた。
問題となった試合はスペイン南部カディス(Cadiz)の地域1部リーグのレクレアティボ・リネンセ(Recreativo Linense)対サラ . . . 本文を読む
新成人、「日本の未来暗い」82% 「自分の未来明るい」64%
調査会社のマクロミルが新成人の男女を対象に実施したアンケートによると、日本の未来に対して「暗いと思う」と答えた人は、「どちらかといえば」を含め81.8%に上った。政治不安や景気後退を理由に日本の将来を悲観視する声が多かった。一方、自分の未来に対しては「明るいと思う」が「どちらかといえば」を含め64.1%を占めた。将来の夢が「ある」 . . . 本文を読む
死亡の夫、妻に思わぬ遺産 米、宝くじ9億円大当たり
(01/06 11:37)
【ワシントン5日共同】先立った夫が妻に思いがけない遺産を残していた-。米東部コネティカット州で昨年11月に心臓発作のため79歳で死亡した男性が、死の数時間前に購入していた宝くじが1000万ドル(約9億3000万円)の高額当せんと判明、男性の妻(78)がこのほど当せん金を受け取った。AP通信などが5日報じた。
男 . . . 本文を読む
<訃報>木村恒久さん80歳=グラフィック・デザイナー
1月6日19時33分配信 毎日新聞
木村恒久さん80歳(きむら・つねひさ=グラフィック・デザイナー)昨年12月27日、肺がんのため死去。葬儀は近親者で済ませた。後日、しのぶ会を開く予定。自宅は東京都港区高輪1の15の1の1206。喪主は妻史子(ふみこ)さん。
60年に日本デザインセンターの設立に参加。66年、宇野亜喜 . . . 本文を読む
1985年、群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をめぐって翻弄(ほんろう)される地元の新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。実際に記者として日航機墜落の取材をした作家・横山秀夫が自らの体験を反映した同名小説を、映画『金融腐蝕列島 [呪縛]』の原田眞人監督が映像化した。地元新聞社の熱血漢デスクを『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一が演じたほか、『殯(もがり)の森』の尾野真千子ら実力派が集結。感情が激 . . . 本文を読む