気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

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またもや巣箱の下に蜂球が出来ました

2018年05月08日 | 日記

昨日のお昼過ぎ、まさに天気が崩れて雨が降り始める直前、我が家のニホンミツバチの巣箱から今年3度目の分封が発生し、またもや巣箱の下に蜂球を作りました。今日は昨日からの雨が上がったものの、北からの風が冷たい曇り空だったので、早く回収して巣箱に収めてあげるのが良いと思い、寒空の中回収することにしました。回収は前回と同じ電気掃除機を使い、蜂球を吸い取りました。

写真写りが悪いですが、前回と同じ巣箱下の蜂球です。昨日から一晩中雨が降り続いていたので、昨日蜂球が出来た時は外から見える位置にありましたが、今朝は巣箱の真下あたりに移動して雨を避けていたようです。

電気掃除機で回収した蜂球。電気掃除機と吸い口の間にミツバチを溜めるボックスを配置し、中に玉ねぎネットを入れて回収です。

玉ねぎネットを巣箱の近くにつりさげて蜂球を作らせ、その後は巣箱にドサッと落とし込んで回収完了となりました。

 


巣箱の下に何故か蜂球が!

2018年05月02日 | 日記

我が家のニホンミツバチの巣箱下に何故か蜂球が!
 この蜂球は4月26日の分封騒ぎの時から出来始めました。26日に楓に出来た蜂球は直ぐに捕獲しましたが、この巣箱下蜂球は本当に分封群なのかの判断が付かずでした。しかし、その後少しずつ蜂球が大きくなるようにも見えましたので、30日思い切ってその蜂球を捕獲することにしました。巣箱底板と置台の両方に跨って出来た蜂球で、いつものような捕獲が難しい場所でしたので、今回は電気掃除機で蜂球を吸い取ることにしました。最後は巣箱を持ち上げ綺麗にミツバチを吸い取り、新しい巣箱に回収することが出来ました。

4月26日の巣門付近の様子。楓には既にこの時点で蜂球が出来ていましたが、巣門前はミツバチがびっしり!しかし、午後にはこの塊は外見上無くなりました。恐らく巣箱の底には蜂球があったのかもしれませんが、巣箱の底はのぞき込まないと見えないので外見上は蜂球が確認出来ませんでした。しかし、翌日には巣箱底に蜂球のあることが外見上もはっきりとわかるようになりました。

こんな感じで巣箱の底にびっしりとニホンミツバチが蜂球を作っています。でも上の巣箱とは別の集団のように見えます。

巣箱の後ろ側から巣箱置台の下に手を入れ写真撮影したのがこの写真です。立派な蜂球です。蜂球は巣箱の底板と置台にまたがって出来ています。

この空間には片手がやっと入る程度の隙間しかありませんので、ミツバチを払い落すことも出来ません。

そこで電気掃除機の出番。掃除機の吸う力を「弱」にして慎重に吸い取っていきます。最後は巣箱を持ち上げ、残りのミツバチも吸引。

吸い取ったミツバチ達です。結構な蜂数でした。恐らく26日の朝には同じ巣箱から同時に二群が分封したようで、こちらが蜂数が多いことから旧王の入った第一分封群で、26日に捕獲した方が蜂数が少ないことから第二分封だったのかなと想像します。それにしても何故巣箱の底に蜂球を作ったのでしょうか。旧女王蜂は飛べなかったのでしょうか。




4月26日今年初の分封が発生しました

2018年05月02日 | 日記

4月26日朝、我が家のニホンミツバチが分封し、庭の楓の枝に分封群が集まり蜂球を作りました。ザルを付けた玉ねぎネットの中にバサバサと枝を揺すって落とし込み、木陰にぶら下げ落ち着かせました。ザルの中に再び蜂球が出来るので、これを巣箱に落とし入れ、回収完了となります。直接巣箱に落とし込んで回収すれば簡単だったのですが、分封群は蜂友にお譲りする約束をしていたので、こんな処置となりました。

楓の枝に出来た蜂球

片端にザルを取り付けた玉ねぎネットに蜂球を払い落し、その後ザルを頭にして木にぶら下げてザルに蜂球を作らせます。

玉ねぎネットの下からザルを覗いた写真。ザルに蜂球が出来れば、そっと玉ねぎネットを外してザルに付いたミツバチを巣箱に落とし入れたら完了です。

 

 

 


スズメバチ対策(西洋ミツバチ)

2017年09月20日 | 日記

ニホンミツバチのようにスズメバチに対抗する術を有していない西洋ミツバチは、従来「スズメバチ捕獲器」(一枚目写真手前)を巣箱に取り付け、スズメバチから守っていました。


 「スズメバチ捕獲器」に取り込まれたスズメバチはピンセットで摘み出して殺しますが、放っておいてもこの中で死んでしまいます。こんな仕掛けで従来はある程度の効果は上がっていました。
 しかし、数年前から我が家の西洋ミツバチもスズメバチに対抗する術を身に付けたようで、それからと言うもの、ミツバチも自信を付けたのか、「スズメバチ捕獲器」に捕らえられたスズメバチを放っておけばいいものをわざわざ闘いを挑みにいき、その結果多くの犠牲者を出すようになりました。また、多数のミツバチが「スズメバチ捕獲器」の金網の外側で一塊になって迎撃体制を作り、襲ってくるスズメバチに闘いを挑み、こちらもかえって犠牲者を増やすこともしばしばです。
 そこで、今年は「スズメバチ捕獲器」全体を網で覆える「網籠」(二枚目の写真)を試作してみました。

これなら「網籠」の外側では迎撃態勢を作り辛いだろうし、オオスズメバチの巣箱への侵入も一層しずらくなるのではないかと考えたからです。しかし、「スズメバチ捕獲器」と「網籠」同時に取り付けると、ミツバチにとっては、外に行くにも、巣箱に帰るにも何枚もの網を抜けないといけないのでストレスになると考えられます。そのため、「スズメバチ捕獲器」と「網籠」の併用はオオスズメバチの飛来がピークを迎える頃限定で使ってみようと考えています。
 現在は、その「網籠」の性能を確かめるために「スズメバチ捕獲器」を外し、「網籠」だけを取り付けてミツバチの様子を観察しています(写真1枚目の奥の巣箱)。
 「網籠」だけの場合でもやはりミツバチは巣門近くで迎撃態勢を作りました。しかし、それは「網籠」の内側のため、スズメバチから襲われる心配はありません。勿論スズメバチの侵入もありません。これなら何とか使えそうです。
 なお、この「網籠」の金網の目開きは「スズメバチ捕獲器」とほぼ同じサイズのものを使っています。 


スズメバチ対策(ニホンミツバチ)

2017年09月20日 | 日記

我が家周辺ではオオスズメバチはまだほとんど見掛けません。しかし、キイロスズメバチが毎日沢山やってきては、ミツバチを一匹ずつ捕まえて連れ去っていきます。見かけたら一匹ずつ捕虫網で捕まえては殺していますが、オオスズメバチがやってくるようになると捕虫網で一匹ずつ捕まえるような方法以外の対策も施しておいた方が無難なようです。というのも、オオスズメバチはミツバチの巣箱を見つけると巣門に取り付き、仲間を集めるための臭いを放出しながらミツバチを片っ端から噛み殺し(半殺しにし)、仲間と一緒に巣箱を齧って巣門を広げ巣箱の中に侵入し、幼虫とハチミツを強奪するのです。ニホンミツバチはスズメバチに抵抗する術は持っているものの、多勢に無勢の場合だってあるようだし、巣箱の見回りが出来ない場合もあります。そこで、オオスズメバチが巣門に侵入出来ないように巣門前に金網を取り付けました。金網の隙間が狭いため、ミツバチたちはちょっと出入りがしずらそうですが、11月初旬頃まで少し辛抱してもらいたいと思っています。巣箱はオオスズメバチが齧り切れない板厚で作っているので、金網防御は不要かもしれませんが、ちょっと過保護にやってみました。

取り付け後にミツバチの出入りする様子は、以下のサイトでご覧ください。動画を見ると、金網を一生懸命舐めている個体がいますが、一体何をしているのでしょうか。入りやすくするために蜜ろうでも塗っているのでしょか。それらの作業をしている個体に、途中で仲間が口移しで何かを渡しているようにも見えます。面白いですよね。




自宅のニホンミツバチが分封しました

2017年05月15日 | 日記

自宅で飼育していたニホンミツバチが分封しました。お昼前、突然巣箱の出入り口が騒がしくなり分封が始まりました。巣箱を飛び出したミツバチ達は、10分程庭の上空を飛び回り、その後、この時のために庭木に取り付けていた集合板に蜂球を作ってくれました。こうなると巣箱に回収するのは簡単。蜂球を新しい巣箱の中に落とし込み、彼らが落ち着いたところで別の場所に巣箱を移し、分封群の回収作業は終了しました。

https://youtu.be/SO4R6Fo3iD8

分封を始めた頃の巣門前の様子です。

https://youtu.be/yQA6TqaYqX4

巣箱近くの庭木に設置していた集合板に集まり始めた様子です。

集合板にミツバチが集まったところです。

蜂球に近づいて撮影しました。

重箱式巣箱の蓋を開け、蜂球を巣箱の中に落とし込み回収は一瞬でおしまいです。でも残ったミツバチを回収するためにしばらく巣箱を集合板の近くに置いておきます。巣箱に女王蜂が入っていれば、回収漏れのミツバチも次第に巣箱に入ってくれます。

夕方、元巣から離れた場所に巣箱を移動して、分封群回収はおしまいです。 

 


地面に蜂球を作った西洋ミツバチ分封群

2016年04月27日 | 日記

お里の知れない西洋ミツバチ分封群を見つけました。分封群の蜂球を見つけた場所は何と笹藪の地面ちかく。一部のミツバチは地面に付いています。

これでは蜂球の回収が難しい。分封群の蜂球は普通は木の枝などに出来るので、タマネギネットや布袋などに蜂球を払い落とて回収出来ますが、この状態ではそのやり方では無理。掃除機でも大量の落ち葉も一緒に入るため使えないし、一か八か板きれで蜂球の後ろからそっと蜂球を袋に搔き込もうとしましたが見事に失敗!ミツバチが騒いでしまいました。そこで、仕方無く準備していた巣箱を蜂球があった辺りに置いてみると、ミツバチ達は何と先を争うように巣箱に入っていきました。それも置いた途端の出来事でした。

そしてこの写真を撮影した後、カメラを動画モードに切り替えて撮影したのが次の動画です。

https://youtu.be/xcsDc7Wg72w

この動画の最後の方で女王蜂が巣門中央に向かって歩く姿がチラリと映っています。女王蜂は集団と一緒になって最後の方で巣箱に入ったようです。

それにしても、われ先に巣箱に入るよう先導した働き蜂たちは巣箱の内部も確かめもせず一斉に巣箱に移動したのは何故でしょうか。余程行き場所に困っていたのでしょうかね。


ミツバチの水飲み場

2016年03月21日 | 日記

ミツバチが増勢するこの時期、働き蜂は水を求めて飛び回ります。水は幼虫に与えるハチミツを薄めるためのものです。そのため我が家では庭には6箇所の水飲み場を設けています。

これはその一つです。ミツバチが溺れないよう枯れたホテイアオイもそのままにしています。足場に利用出来るよう木ぎれも浮かせています。しかし、ミツバチはこれらの6箇所の水飲み場よりも、何故か我が家の愛犬の水飲み場(ステンレス容器)によく行きます。そして、よく溺れます。見つけては掬い上げ、手の中で暖めていると息を吹き返しますがミツバチにも迷惑、こちらも面倒という具合です。

こんな感じで蘇生してくれるので妙な達成感が得られますが、水を求めて必死で飛び回っているミツバチにとってはいい迷惑ですよね。

そこで思いついたのが上の写真のような水飲み場です。麻袋を重ねてトレーに入れて水を張ったものです。ミツバチは溺れることなく、湿った麻袋から水をよく飲むようになりました。これが7箇所目の水飲み場です。現在犬の水飲み場にはほとんどミツバチは浮かなくなりました。きっとこちらの方が飲みやすいと判ってくれたのかも知れません。

 

 

 


西洋ミツバチ巣箱の改良

2016年03月04日 | 日記

一昨年秋、我が家の西洋ミツバチはミツバチヘギイタダニの被害で4群が全滅してしまいました。原因は夏場のダニ駆除が十分ではなかったからです。しかし、ダニ駆除を決して怠っていた訳ではありません。ミツバチ用に承認された医薬品であるダニ駆除剤(敢えて商品名は伏せます)を7月末から8月末まで6週間投与していました。それでも10月始めにはミツバチに寄生しているダニが散見されはじめ、粉砂糖によるダニ駆除を試みるなど手を尽くしたものの結局10月末には全ての蜂群が崩壊してしまいました。ミツバチに付くダニを見つけた時点では既に巣箱の中には相当数のミツバチヘギイタダニが存在していると言われていますので、夏場に投与していた承認医薬品のダニ駆除剤が全く効果を発揮していなかったことは明らかだと思います。

蜂場から1kmほど離れたところには田んぼもあり、毎年夏場にはイネのカメムシ対策の農薬も散布されていますが、農薬散布によってミツバチが弱り最後は蜂群の崩壊にまで至るという事態は今まで無かったことから、ミツバチにとっては農薬よりもミツバチヘギイタダニの方が恐ろしいのではないかと思うようになりました。但し、農薬により群勢が衰えているところにダニによりダメージを受けたということも想像出来ますが、女王蜂にまで3~4匹のダニが付いている程大繁殖してしまった蜂群を目の当たりにすると、やはりダニの影響の方が遥かに大きいのではないかと考えています。

そのため従来は承認医薬品だけでミツバチヘギイタダニの駆除を行っていましたが、これからは粉砂糖による駆除方法の他、チモバール(タイムの成分)やギ酸、そして昨年米国FDA(食品医薬品局)で承認されたというシュウ酸も取り混ぜ使っていく必要があるのではないかと考えるようになりました。つまり、承認医薬品2種とこれらの方法のいずれかもしくは全部を順番に定期的に施していくのがダニに耐性を与えず駆除効果を維持出来るのかなという考えです。因みにシュウ酸の効果を早速試した私の蜂友がその時の様子をブログで紹介しています。

これらの粉砂糖やチモバールを使う場合には、ダニは死なずに巣箱の底に落ちるため、巣箱の底にはゴキブリホイホイのような粘着性のあるものを敷いておく必要があります。そうしないと落ちてきたダニは歩いて巣板に戻ることになってしまいます。以前粉砂糖を試みた時にはガムテープを貼り付けた金網を巣箱の底に敷きました。しかし、それを着脱するためには一旦巣板を全て巣箱から取り出す作業が必要なため、それなりに手間がかかります。何か良い方法は無いかと考え、巣箱の底に引き出しを付ける改良をしてみました。

 これは木工が得意な蜂友に試作してもらった改良巣箱です。巣箱の底を刳り貫き、その下に引き出しが出し入れ出来るようにしています。この引き出しにガムテープを貼り付けた金網を入れて使う予定です。この方法の課題は引き出しの出し入れの際にミツバチを痛めないかということが考えられますが、まずはこれでやってみるつもりです。


カマキリの攻撃

2015年12月01日 | 日記

ミツバチのとってはスズメバチが一番の強敵ですが、その他にも沢山の外敵がいます。カマキリもその中に入ります。

これはスズメバチトラップの中にまで入り込み、巣箱から出入りするミツバチを捕まえて食べているところです。トラップの下からカメラを差し込みレンズを向けたところ睨み返されました。

これも巣箱の巣門前に陣取りミツバチを捕まえては食べまくるカマキリです。捕殺するには忍びないので、毎回見つけたら首根っこを捕まえて庭の片隅に投げておくのですが、また舞い戻ってきているようです。みんな生きるのは大変ですね。


スズメバチトラップから逃げるキイロスズメバチ

2015年11月30日 | 日記

一ヶ月程前の出来事ですが、スズメバチトラップに掛かっていたキイロスズメバチがトラップの編み目から抜け出すところを目撃しました。

もがいているところを見つけ面白そうなので部屋に戻りカメラを取りだし急いで撮影しました。カメラの設定を間違えフラッシュがたかれ夕方の映像のようですが、昼間の出来事です。この撮影の後すぐにキイロスズメバチは網から抜け出てしまいました。高々5.5mm程度の隙間ですが、余程小さなスズメバチだったのでしょう。今年も蜂場に幼虫の餌を求めてやってくるスズメバチを随分と捕殺しましたので、スズメバチの巣で待つ幼虫に十分な栄養が行き渡らず小さく育ったスズメバチだったのかもしれないなと思ったりして、ちょっとかわいそうになりました。


蜂蜜の争奪戦

2015年08月31日 | 日記

先のブログで書いたスムシ対策のため「B401」を散布した巣板を屋外で乾かしていると、僅かに巣板に残っている蜂蜜を採りにミツバチがやってきて激しい争奪戦を繰り広げました。取っ組み合いの喧嘩をしているミツバチもいます。戦う相手は恐らく他の巣箱のミツバチなのでしょう。

そして争いの終わった後には多数のミツバチの死骸が転がっていました。健気でかわいいミツバチたちですが、生き残るために熾烈な争いをしているのですね。

 

 

 

 

 


巣板の引き上げと巣板の保存

2015年08月31日 | 日記

採蜜の最盛期は過ぎ、巣板の数の調整が必要になってきました。そして減らした巣板の保存対策を考える時期となりました。私はシーズン後半の採蜜チャンスに巣板を減らすようにしていますが、採蜜直後の巣板は蜂蜜でベタベタです。そのため、採蜜後の巣板は一旦巣箱に戻し、翌日取り出すことにしています。そうすると、一晩でミツバチ達が綺麗にベタベタの蜂蜜を掃除してくれています(但し、掃除をした蜂蜜を改めて貯め直している巣板もあります)。

取り上げた巣板を保存する場合、注意しなければならないことがあります。それは、スムシ対策です。スムシ(ハチノスツヅリガ)は幼虫が巣板の原料である蜜蝋を食い荒らすばかりでなく、巣板の木部にも穴をあけます。つまり巣板がボロボロにされてしまうわけです。そのハチノスツヅリガが巣板に卵を生み付けている可能性が高いため、その対策が必要になるということです。 スムシ対策としては巣板を酸欠にして保存する方法と、予め巣板に生物農薬を散布してから保存する方法があるようです。私は両方の方法を併用しています。

まず、巣板にスムシの天敵微生物を利用した生物農薬を散布します。 

これは天敵微生物を利用した生物農薬「B401」です。バチルスチューリンゲンシスという細菌が入っているのだそうです。この細菌がスムシの幼虫のお腹に入ると、腸の中で毒素を出し幼虫を殺すそうです。ミツバチや人間には無害だそうです。使い方は簡単で、これを水で20倍に薄めて霧吹きで巣板に散布するだけです。散布後の巣板はよく乾かしてから、保管することになります。

私はこのようにビニール袋の中に入れて保管するようにしています。そして、我が家に生鮮食料を届けてくれる生協さんが配達ボックスに入れてくれているドライアイスをこの袋の中に放り込み密封して酸欠状態にしておきます。これはあくまでもドライアイスを捨てるのも勿体ないので使っているだけですが、普通は「B401」の散布だけで大丈夫だと思います。

昔講習会で教わった他の方法としては、上記のようにビニール袋に使い捨てカイロを入れる方法もあるようです。カイロが脱酸素剤の役割を果たして酸欠状態を作るのだそうです。

 


みつろうクレヨンを作ってみました

2015年07月23日 | 日記

ミツバチからの贈り物の一つに蜜蝋があります。蜜蝋はミツバチの体から分泌されたもので、巣の材料となっています。ミツバチを飼育していると、この蜜蝋が溜まってきます。勿論、古くなった巣板などを壊して自分で精製しなければ、使えるような蜜蝋は得られませんが、精製してみると何かに利用してみたくなるものです。今までに「みつろうワックス」「日本ミツバチのみつろうハンドクリーム」を試作しては楽しんできましたが、今回は「みつろうクレヨン」を作ってみました。せっかく作るのだったら、子どもが誤って口にしても大丈夫なクレヨンにしたいと考え、ココアを顔料代わりに利用してクレヨンを作ることにしました。作り方は以下のサイトの参考にしました。

 http://kumaguma-soap.blog.so-net.ne.jp/2013-09-24

蜜蝋には西洋ミツバチの蜜蝋、植物油にはエクストラバージンオリーブオイル、顔料はココア、それにベビーパウダーを利用しました。材料はこれだけです。配合は上記のサイトの配合としました。使った容器は紙コップです。

まず、ココアとベビーパウダーを混合した後、これらを紙コップに入れたエクストラバージンオリーブオイルに加えて十分に攪拌し、そこに蜜蝋(固形)を入れて湯せんをしました。

上の写真は、紙コップに入れた材料を湯せんしながら溶かし終わったものです。コップの底で固まりかけています。本当は別に作っておいた型に流し込んで固めるそうですが、今回は省略して、紙コップの中で固まらせました。

これは紙コップを切り裂き取りだしたところです。チョコレートの香りが漂います。

線を描いてみました。クレヨン風には描けるようですが、チョコレートの香りのするクレヨンとなってしまいました。これでは口に入れるなと言うのが益々難しくなるクレヨンに仕上がってしまいました。次は抹茶で試してみたいと思います。


蜂蜜泥棒と称されるメンガタスズメ

2015年06月10日 | 日記

今朝蜂場に行ってみたところ、写真の巣箱の脇でメンガタスズメが死んでいました。メンガタスズメはミツバチのフェロモンに似た物質でカモフラージュしながら巣箱に侵入し、発達した口吻で巣板に穴を開けて蜂蜜を盗み飲むと言われ、養蜂家に嫌われている蛾です。この写真のメンガタスズメはきっと巣箱の侵入に失敗し、ミツバチの反撃にあい、あえなく最期を迎えのではないかと想像出来ます。

この写真は2012年に巣箱の中から見つかったメンガタスズメと思われる死骸です。蜜蝋もしくはプロポリスを付けられミイラ状態でした。攻撃して殺したものの巣箱の中で腐敗させないように蜜蝋とプロポリスで固めてしまったのだと思われます。ミツバチの知恵ですね。