気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

成長

2011年07月31日 | ミツバチ

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 我が家の重箱式巣箱で飼育中のニホンミツバチの巣箱の中を撮影しました。前回(7月18

日)の観察よりも蜂球が大きくなり、巣板もやや大きくなっているように見えました。ミツバチ

の隙間に見えるクリーム色をしたものが巣板です。巣門を出入りするミツバチの多くは脚に

色々な花粉を付けて帰ってきます。どんどん幼虫が育っている証拠だと思います。順調に

成長しているようです。

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5月10日に植えたゴーヤがここまで成長しました。やっと一階の天井辺りの高さまでになり

ました。少し成長が遅かったのですが、この2週間ほどでググッと延びてくれました。収穫は

まだ2本ですが、沢山小さな実が付いていますのでこれからが楽しみです。こちらも順調に

成長して日陰を作り、我が家の食卓に恵みを与えてくれることに期待です。



かしまミツバチプロジェクトファミリー見学会と活動説明会

2011年07月31日 | ミツバチ

 

 6月に実施しました「養蜂基礎講座」の受講者の中からプロジェクト活動に参加したいと表明頂いた方々(かしまミツバチプロジェクトファミリー)を対象に「蜂場と内検作業見学会」と「活動説明会」を行いました。当日はあいにくの雨のため内検作業が出来ず、雨の合間に蜂場だけを簡単に見学頂きました。活動説明会では発足から今までの活動の数々を写真でご説明しました。来週から私達スタッフと一緒に活動することになりました。皆さん宜しくお願いします。

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街路花壇の除草作業を行いました

2011年07月27日 | ミツバチ

雑草が伸びてきましたので、5人で街路花壇の除草作業を行いました。

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 作業を開始したころは少し雨が降っていましたが、太陽が顔を出さず除草日よりでした。200m区間の除草を行い、刈った草はアジサイの根元に敷きました。

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 いずれの花壇でも蜜源植物として植えたポーチュラカ(ハナスベリヒユ)とクリーピングタイムの株は大きくなっていました。右の写真のガードレールの下側にポーチュラカのオレンジの花がところどころに見えています。


清真学園蜂場が完成しました

2011年07月26日 | ミツバチ

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  清真学園の施設内に写真のような蜂場が完成しました。巣箱には先日捕獲したニホンミツバチが入っています。現在は夏休み中ですが、夏期講習でたまたま登校していた自然科学部の生徒さん達6名が昨日見学に来られました。2学期からいよいよ飼育活動や蜜源調査の開始です。



蜜源植物 ガウラ

2011年07月26日 | ミツバチ

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 庭でガウラが咲いています。蜜源植物に良いと聞き今年から植えてみました。成長が早く、茎が細いわりにどんどんと伸びるので、茎が垂れ下がり、お行儀の悪い花ですが、ミツバチにとってはありがたい花のようです。観察していると朝早くに多くのミツバチ達が訪れています。


ニホンミツバチの誕生

2011年07月26日 | ミツバチ

 

 ニホンミツバチの床下営巣群を捕獲しました。捕獲の状況は「かしまミツバチプロジェクト」

のブログでご紹介していますので、ご覧下さい。

  http://kashima-mitsubachi.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/07/post_b0a6.html

 

 この捕獲で準備した現代式縦型巣箱の巣枠に収容しきれなかった巣板を自宅に持ち帰り

観察してみました。

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 蛹になっている蜂児の入っている巣房には蓋が掛かっています。蓋の掛かっていない巣

房の底には卵がありました。写真に写っているはさみの先の巣房の中に半透明のバナナ

状の小さな物体が見えます。これがニホンミツバチの卵です。その他にもいくつかの卵が

観察出来ます。

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左の写真:蜂児蓋を蛹が巣房の中から切り始めたところです

中の写真:蜂児の頭が少し見えてきました

右の写真:蜂児の出房です。ここまでくれば後は一気に外に出てきます

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誕生したばかりの赤ちゃんミツバチです。産毛もふさふさしていて、何だかまだよちよち歩き

の様子です。自宅で誕生したこれらのミツバチは可哀想なので集めて姉妹のいる巣箱に運

んであげました。しかし、ハチマイッターをくぐり抜けて巣箱内に帰れたミツバチがどれほど

いたのかよく判りませんでした。働きバチから口移しで餌を貰っているような仕草が観察さ

れた一方で、働きバチに抱えられて連れ去られたものもありました。この個体は捨てられた

と思います。

 床下でひっそりと幸せな生活を送っていたニホンミツバチにとっては災難だったかもしれま

せんが、殺虫剤で駆除されるよりはましだと少しは我慢してもらいましょう。


鹿嶋パラダイスさんと交流しました

2011年07月25日 | ミツバチ

 4年前に鹿嶋市に移り住み、無肥料・無農薬の農業を目指している唐澤秀氏が代表をされている「鹿嶋パラダイス」さんからお誘いを受けて農園に行ってきました。到着するなりハプニングが起こりました。

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車を止めさせて頂いた直ぐ側の椎の木の大木の根元に何とニホンミツバチの自然営巣群を発見しました。唐澤さんに伺うと6月頃にこの木の近くで分封群が蜂球を作っていたとのことですが、ご本人もまさかここにミツバチの巣があるなんて知らなかったと驚かれていました。

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まずは田圃の草取り作業の体験です。今や田圃で草取りの風景は見られなくなりましたが、無農薬でやろうとするとどうしても草取りは欠かせない作業となります。私を含めて田圃の草取りは初めてのメンバーがほとんどでしたが、2時間たっぷりと貴重な農業体験をすることが出来ました。

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棚田の一番上の田圃の草取りを半分程度出来たかどうかでした。木陰での休憩も爽やかでした。

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農業体験の後はピザパーティーが待っていました。これは自家製のピザ窯です。ドラム缶を半分に切って使っているのだそうです。ピザパーティーで使われていた野菜、小麦、米等の食材は全て自家製の無肥料・無農薬で採れたものばかりです。ピザに使われていたアンチョビも自家製とか。サラダ、マッシュルーム、ポテト、そしておにぎり全ておいしかったです。さらに酒造会社でわざわざ作ってもらっているという無肥料・無農薬の自家製のお米から出来たお酒も頂き一同大感激のひとときでした。

 唐澤氏から今の農業の抱える問題点を教えて頂きました。例えば飼料を海外から輸入し、その飼料で育てられた家畜の堆肥を海外に返さず、日本の国土に蒔き続けているため、日本の農地はどんどん富栄養化し、そのために害虫も発生しやすく、農薬も使わなければならなくなってきているのだそうです。土地の力を利用して栽培すると病気にもかからないし、おいしい野菜や米が採れるのだそうです。しかし、そのための労力は相当なものだと思いました。

 これからもミツバチを通してお互いの活動を通して交流出来ればと思います。

 


床下に営巣していたニホンミツバチを捕獲しました

2011年07月25日 | ミツバチ

 住宅基礎の通風口からミツバチが出入りしているから見て欲しいと依頼があり、駆け観察したところニホンミツバチでした。

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これが通風口から出入りしているところです。これは確認のために出向いた5月に撮影したものです。住民の方、大家さん、ご近所の方皆さんが駆除を望まれており、床下に入って取って欲しいということになりました。しかし、ニホンミツバチの自然営巣群を巣箱に移植する作業の知識はあっても経験がありませんでしたので、まずは下見をさせて頂くことになりました。

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 ミツバチが営巣しているであろうところへ室内からアプローチするしかありません。畳を上げて、床板を剥がして、床下に潜り込みました。

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これが床下に営巣していたニホンミツバチの自然巣です。非常に大きいと思います。基礎に使われているコンクリートブロック2枚分に相当する大きさの巣板が垂れ下がっています。その先端には王台までも付いていました。

 さて、これをどう回収するか。電気掃除機でミツバチを吸い取り回収し、その後巣板を切り取り有蓋蜂児を巣箱に移植し、巣箱内に回収したミツバチを導入するという方法までは知識としてありましたが、いざ実行となると回収箱を作るためのノウハウがなく、メンバーで意見を出し合いながら、またインターネットで参考情報を得ながら回収箱を作りました。

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これが回収箱です。プラスチック製のケースを回収箱として使い、ケースの両側に穴を開けて電気掃除機のホースを取り付けられるようにしました。ケースの中にはタマネギネットを入れてあります。これにミツバチを集める作戦です。

 下見から一週間後いよいよ作戦開始です。

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狭い床下に潜り込み、2時間ほどかけてミツバチを吸い取り、巣板を切り取りました。二人でそれぞれ違う方向から巣板を観察しながらの回収作業でした。この作業が結構きつい作業となりました。

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 床の上では切り取った巣板の中から有蓋蜂児にいる部分を巣枠に取り付けられる大きさに成形しました。写真が見づらくなっているのは、床下からミツバチが飛び出てこないように室内に張った寒冷紗の外側から撮影しているからです。

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針金を張ったプラスチック製の巣枠に有蓋蜂児部分の巣板を挟み込み、巣板が倒れないように輪ゴムで押さえました。

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 これが回収したミツバチです。かなりの数がいるようです。しかし、これでも取り残しは大分発生してしまいました。夕方に作業を行いましたが、外から帰ってくるミツバチ達を完全には捕獲することは出来ませんでした。

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  有蓋蜂児の巣板3枚を入れた現代式縦型巣箱に捕獲したミツバチを誘導します。巣箱内が暗いため、ミツバチ達は自発的に巣箱内に入っていきました。巣箱内にはたっぷりとニホンミツバチの蜜蝋を塗り込み予め臭い付け、人工巣脾2枚に市販ハチミツを1Kg塗り込め、さらに給餌箱に糖液を入れ、人工花粉であるビーハッチャーも1枚いれました。

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 これが捕獲翌日の朝の写真です。捕獲したミツバチの中に女王蜂がいるものと考え、新しい場所で落ち着くまで逃げられないよう女王蜂を幽閉しておく「ハチマイッター」を取り付けておきました。なお、この新しい場所は捕獲場所から2km以上離れた場所になっています。ミツバチ達は元の巣のあった場所までは飛んでいけない距離を離しました。これで住み着いてくれるといいのですが。これから清真学園中学校自然科学部の生徒さん達と一緒にこのニホンミツバチを飼育していくことになります。


重箱式巣箱のニホンミツバチの様子

2011年07月18日 | ミツバチ

 5月27日に捕獲したニホンミツバチの分封群の巣箱の内部の様子を始めて観察してみま

した。重箱式巣箱の内部の様子を見るためには、巣箱全体を持ち上げて下から覗くか、カ

メラで内部を撮影するしか方法がありませんでした。そこで、一段目の重箱に窓を開けて、

その窓から内部にカメラを差し込み撮影出来るように改良しました。この方法は蜂友のK氏

に教わりました。

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最下段に窓が付いた巣箱です。取っ手を取り付け、いつでも窓が外せるようにしました。糸

鋸の使い方がへたくそで真っ直ぐには窓を切り取れませんでした。でも機能的にはこれで

十分です。これなら、いつでも内部の様子も観察出来ますし、一ヶ月に一度は必要だと言

われている巣箱底面の掃除も簡単にできそうです。

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 これが内部の様子です。巣板の落下防止のためのクロス状の桟が3本映っています。桟

はそれぞれの重箱の下部に取り付けてありますので、最上段の重箱の下まで巣板が成長

している様子が伺えます。ミツバチも沢山いるようで、安心しました。先日は現代式縦型巣

箱で飼育していた2群が立て続けに崩壊してしまったばかりですので、この群が元気なこと

がなによりです。


床下のニホンニツバチ営巣群

2011年07月17日 | ミツバチ

 床下に営巣したニホンミツバチの巣を取って欲しいとの依頼を受けて、捕獲のための下見

をしました。

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  これが床下に出来たニホンミツバチの自然巣です。巣の先端が今にも地面に付きそうな

大きな巣ですね。一番大きな巣板の下部には王台も付いています。かなり以前から床下の

通風口から出入りしていたそうです。

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 少し大きく撮った写真がこれです。巣の大きさの割に少しミツバチが少ないのでしょうか。

これから捕獲のための作戦を考え、来週実行したいと思っています。


遮光ネットの張り方で工夫したこと

2011年07月15日 | スローライフ

 遮光ネットを張ってほぼ半月が経過しました。昨年はお昼過ぎからエアコンを付ける日々で

したが、今年は遮光ネットのお陰か、節電意識が高くなったのか、昼間にエアコンを付けるこ

とが無くなりました。遮光ネットを張ったお陰で、多少室内の温度も下がり、何とか耐えられる

室温になっているのではないかと想像しています。

 遮光ネットを張るときにはどのようにして張ろうかと色々と考えました。張ってから強い風

の吹いた日もありましたが、何とか飛ばされずに済んでいます。そのため、自己流の張り方

でも一夏位なら持ちそうなので、張り方で工夫した点をご紹介してみます。

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 これはシャッターボックスに取り付けた例です。シャッターボックスにベルトを巻き付けました。コーナ部分にはゴム製のコーナ材を取り付けました。

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 遮光ネットはS字フックでベルトと繋ぎました。

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 遮光ネットをロープで引っ張る場合には遮光ネット側を補強しました。遮光ネットの引っ張られる部分を強力テープで補強し、繊維に均等に力が分散するようにしました。

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 ベランダから引っ張る場合にはベランダのコーナ部分でロープが擦れないようにビニールチューブで保護しました。


人工分割したニホンミツバチが2群とも居なくなりました

2011年07月12日 | ミツバチ

 7月7日に崩壊を確認した我が家のニホンミツバチの片割れ(人工分割して出来たもう一

群)もとうとうミツバチの出入りが見られなくなりました。本日確認したところ群れが崩壊して

いました。巣板にはほんの少しですが、有蓋蜂児がおりましたが中で死んでいました。6月

28日の内検の際には少しですが、産卵も確認していました。しかし、ミツバチの数がとても

少なかったのが気になっていました。内検後次第に巣門からのミツバチの出入りが少なく

なり、数日前からはパタリと出入りがなくなりました。これはミツバチの数が少なくなっての

崩壊なのかなと思ったりしていますが、どうでしょうか。逃去ということもあり得るのでしょ

うか。

 なお、7月7日に崩壊確認した群れと今回の群れとで崩壊の様子が少し異なるように思い

ます。7日に崩壊を確認した群れでは巣箱の底に死骸が積もっていましたが、今日確認の

群れの死骸はパラパラとしか無く、月に一度の巣箱の清掃で目にするのと同じ位でした。

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これが今回の崩壊群の巣箱の底です。7月7日に掲載した写真と比べてみて下さい。様子

が全く異なることが判ると思います。

 7日の写真のようになるのは、巣箱に蜂達が居る夜などに周囲で農薬や殺虫剤を散布す

るとあのような状態で死骸が溜まるのではないかと想像します。この2群の飼育場所は5m

も離れていないので、農薬ということも考えにくいです。

 原因は兎も角2群とも居なくり、始めて行ったニホンミツバチの人工分割は失敗という結果

に終わりました。昨年8月に市役所で捕獲したニホンミツバチが全て居なくなってショックで

す。そしてニホンミツバチの養蜂技術の未熟さを感じました。

 その一方で、5月の末に捕獲した分封群は元気一杯で働いています。巣門からの出入り

は活発で、花粉を付けた蜂達がどんどんと帰ってきます。きっと幼虫が多くてタンパク質の

供給に忙しいのでしょうね。頑張れってところです。これからこの1群をしっかりと飼育して

いきたいと思います。と、言っても重箱式巣箱で飼育していますので、それ程やることは無

いのですが・・・。


鹿嶋市長にハチミツをお届けしました

2011年07月12日 | ミツバチ

 私達の「かしまミツバチプロジェクト」の活動は鹿嶋市から後援を頂いています。そのため、始めて鹿嶋市で採れたハチミツを市長にも是非ご賞味頂きたいと、7月11日市長にお時間を頂きお届けしてきました。お届け出来たハチミツがほんの少しで少し恥ずかしかったのですが、貴重品だということでご理解頂けたと思います。

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 ハチミツが始めて市内で採れたことに市長も驚かれていました。市内に蜜源となる植物がそんなにも多くないとの認識だったとのことでした。私達も同じ認識であり、これからどんどん蜜源植物の植樹活動も行いたい旨のお話もさせて頂き、また清真学園と連携し環境教育にも協力していくこと、ハチミツを利用した街おこしも計画していることなどをご説明しました。

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最後に市長を囲んで記念撮影をしました。短い時間でしたが私達の活動をご理解頂く上でも有意義なひとときだったと思います。


ミツバチの暑さ対策

2011年07月10日 | ミツバチ

暑いですねー。室内は33℃に達しています。ミツバチの巣箱の中もさぞかし暑いのだろうと思

います。ミツバチはどのようにして暑さ対策をしているのでしょうか。

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これが暑さ対策の一つの、扇風行動というものです。ニホンミツバチが巣門の前におしりを

巣箱内に向けて並び、そこで一生懸命羽根を動かし続けます。これで外の空気を入れて

巣箱内の温度を下げようという行動です。因みに西洋ミツバチの扇風行動は頭を巣箱内

に向けて羽根を動かします。つまり、西洋ミツバチは巣箱内の暑い空気を外に追いだそう

としており、ニホンミツバチの扇風行動とはやり方が異なります。

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これは扇風行動しているミツバチをもう少し大きく撮影した写真です。羽根を動かしてます

ので、羽根が写っていないことが判るでしょうか。

 ミツバチの暑さ対策のもう一つの技は、水の気化熱を利用する方法です。外で水を飲ん

で巣箱に帰り、巣箱内に水をはき出し、それを羽根で扇いで気化熱で巣箱内の温度を下

げる方法です。

 ミツバチの賢い生き方に驚かされますよね。しかし、これだけ賢いミツバチですが、あまり

にも気温が高くなると扇風でも気化熱でも間に合わず、巣板が剥がれ落ちるという事故で

全滅することもあります。そのため、飼育する場合には日陰を作ったり、水場を設けたりと

気を付けなくてはいけません。