気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

スズメバチを捕獲しました

2010年09月26日 | ミツバチ

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西洋ミツバチの巣門の前に取り付けたスズメバチ捕獲器でスズメバチを捕獲しています。今までにキイロスズメバチとオオスズメバチの合計20匹程度を捕獲しました。スズメバチの攻撃は10月も続くとのことです。写真はキイロスズメバチです。

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捕獲したスズメバチはハチミツや焼酎に漬け込んでいます。疲労回復や血圧や糖尿に効果があるそうです。写真は左下がキイロスズメバチで残りはオオスズメバチです。


少しだけゴマが収穫出来ました

2010年09月26日 | 家庭菜園

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農業体験交流圃場でゴマを一畝栽培してみました。花の咲いている8月15日の写真です。

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9月9日に収穫し、さっと水洗い後、小太郎君の小屋の上に広げて干しました。これが収穫の全てです。ちょっと少ない? 翌日からダンボールの中で穂を上にして立てて乾燥させました。

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ダンボールの中で叩いてゴマを分離しました(9月26日)。

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ゴミと分離するために風選しました。

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これだけ収穫できました。こんなに少ないですが、貴重な初収穫のゴマです。


そば畑とそばの受粉を助ける昆虫たち

2010年09月19日 | ミツバチ

市の農業体験交流圃場の利用者を対象にした「そばサークル」に参加しました。8月21日に農家から借用した土地(二千平米)に畝を作り、種蒔きをしました。参加者は20名程度のため、畑仕事に慣れない私には少しきつい作業でした。

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これは9月10日時点の様子です。種を蒔いてから雨が降らず、あまり成長していないように見えます。

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本日(9月19日)のそば畑の様子です。先日の雨で急に成長したのではないかと思います。背丈は低いですが、花が沢山咲いていました。昨日そばサークルのメンバーで追肥と畝の土寄せをしました。これも大変しんどい作業でした。

 以下の写真はこのそば畑で撮影したそばの受粉を助ける昆虫たちです。

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 日本ミツバチです。そば畑は自宅から7~8km離れているので我が家の日本ミツバチではなさそうです。畑作地帯のど真ん中で懸命に蜜を集めている姿に感動しました。近くに自然巣があるのだと思います。

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これは西洋ミツバチではないかと思われるのですが・・・。近くで飼育されている方がおられるのでしょうか。そばのハチミツは癖はありますが、鉄分が多く含まれていて最近女性に人気のハチミツです。

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マルハナバチの仲間だと思われます。

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ジバチです。

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タテハチョウの仲間だと思われます。しっかり蜜を吸っているところが撮れました。

 この他、モンシロチョウ、蠅など他にも多くの昆虫がそばの受粉作業に勤しんでいました。これらの昆虫たちのお陰で私達は食べ物が得られていることを改めて感じました。


我が家の女王蜂です

2010年09月14日 | ミツバチ

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西洋ミツバチの巣箱を内検をしました。今回で二度目です。写真中央の少し大きな個体が女王蜂です。羽根も少し小さく短いです。初めて写真に撮りました。群全体の個体数は4日前に比べるとかなり多くなっている様子がうかがえました。1リットルの給餌箱の砂糖水は完全に無くなり、代用花粉もほとんど食べていました。随分と勢いのよい群れのような気がします。このまま順調に個体数を増やして欲しいものです。

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さて、我が家の庭の日本ミツバチですが、先週金曜日に花粉を運びこむ様子が確認されましたので、思い切ってハチマイッターを取り外しました。それまで使っていた巣門はガムテープで閉じました。新しい巣門は巣箱の横に付いています。ハチマイッターを取り外してから出入りが頻繁になりました。やはり出入りが苦しかったのでしょうね。

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少し判りにくいですが、上の個体の左後ろ足に花粉が付いています。花粉を付けた個体が巣に帰ってくるのは午前中が多いようです。花粉も取り時というのがあるのでしょうか。


こんにちは!西洋ミツバチです

2010年09月10日 | ミツバチ

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今朝始めて西洋ミツバチの巣箱を内検しました。これが我が家の西洋ミツバチ達です。この巣枠の片面に約1000匹、両面で2000匹がいるのだそうです。この巣枠に女王蜂も確認出来ました。

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内検が終わり、蓋をする前の状態です。巣枠で3枚群を購入しました。これから冬を迎える前までに群れを大きくしなければなりませんので、新しい巣枠(白っぽい巣枠)を追加しました。手前は給餌箱です。この中に砂糖水を1リットル入れて、ミツバチがおぼれないように割り箸を浮かしています。巣枠の上に乗っているトレーは代用花粉です。これでしばらく様子を見ます。


西洋ミツバチの飼育も開始しました

2010年09月09日 | ミツバチ

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西洋ミツバチの巣箱(1群)を昨日設置しました。設置した直後から台風の影響で雨が激しくなり、一夜にして巣箱は泥だらけとなりました。巣箱の右側(巣の出入り口前)に付いているのはスズメバチの捕獲器です。この時期スズメバチが襲撃してきますのでその対策です。なお、この巣箱はご近所の方の土地に置かせて頂きました。

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巣箱設置24時間後の今日の様子です。元気に西洋ミツバチが飛び交っていました。西洋ミツバチは日本ミツバチと違って定着性が良いのだそうです。ところで、我が家の日本ミツバチというと

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未だに「ハチマイッター」(働き蜂は通り抜けられるが、女王蜂は通れない特別の門)を取り付けたままです(写真は外勤蜂が帰ってきて巣に入ろうともがいているところ)。専門家からはボツボツ外すようにとのアドバイスを受けていますが、一般的に言われている取り外しても良いとする状況が確認されていないため、取り外せないでいます。花粉を付けて戻ってくる働き蜂が1分間に10個体程度になれば取り外せるのですが、その状況には至っていないのです。まだこの場所が気に入らないのかもしれません。


日本ミツバチの巣箱を始めて内検しました

2010年09月06日 | ミツバチ

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8月22日に捕獲して、現代式縦型巣箱で飼育していた日本ミツバチの巣箱内を今朝(9月6日)始めて内検してみました。写真は自然巣を切り取り、巣枠に取り付けていた二枚の巣板です。巣板はこの2週間でやや大きくなったように見えました。始めての内検でしたので、多くのハチ達を飛び立たせてしまい、早く巣箱を閉めなければと焦ってしまって女王蜂の存在を確認することも出来ずに早々に内検を終了しました。先輩諸氏から何のための内検だと叱られそうです。女王蜂が逃げていないことを祈つつ、巣が少し大きくなっていたことで、この巣に定着してくれる可能性が高くなったのではないかと少し安心しました。


安曇野を訪ねました

2010年09月01日 | まち歩き

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ホテルのチャペルです。

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ホテルのロビーで陶芸作品が展示されていました。外の緑にシルエットが美しかったです。

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夕方には火が入りました。ひと味違う雰囲気が漂います。

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部屋からの眺望も良かったです。

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黒部ダムのダムサイトからのショットです。自然と人工の対比が面白いです。

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ダムの放水口に虹がかかっていました。

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黒部平からの立山の眺望です。 頂上に雲がありますが、贅沢は言えません。

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和田野の森の朝です。墨絵のようで美しい景色でした。

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和田野の森教会です。日本とは思えない雰囲気でした。

以下はラ・カスタ・ヒーリングガーデンに咲いていた花たちです。

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ヒーリングガーテンにはミツバチも訪れていました。