PCに向かって書いている時点でかなり改善されているわけですが、
本日(月曜日)は夕方まで激痛に耐えておりました。
盆休み明けの月曜日。
仕事が始まる月曜日。
誰もが億劫になる月曜日。
そんな月曜日の朝食後、仕事に行こうとしたら右脇腹に激痛ががが・・・
正確には背中側の腰椎に近い位置が激痛源と思われ。
「あ~、来たなぁ」というのが最初の感想。
そう、不定期にかつ突然やって来る腎結石の痛みです。
今回は痛みがめちゃ強かった。
痛みが出てから布団に横たわるも息も絶え絶えになるぐらいの
ズキズキした痛みが続く状態。
こんな状態では車の運転もできないし電車にも乗れない。
仕事?
ナニソレタベタラオイシイノ? (゚∀゚)
仕事を即座に休むことに決めて、スタッフに連絡して臨時休業の
手配を指示。
仕事よりも自分の身体が大事です。はい。
さて、今までの経験からだと2時間ぐらい痛みに耐えれば
第一波が治まるはず。
その時点で近くの泌尿器科にでも行くかと考えていましたが、
10時になっても痛みは変わらず。
というより徐々に強くなってきました。
さらに体中から発汗。
おまけに嘔吐を3回繰り返す・・・。
最後は洋式便器を抱きかかえて笑っておりました。(゚∀。)アヒャ・・・
かなりやばいです。
つーか、今までの痛みとは違うとやっと理解したので、
救急車召還を決意。
人生初となる119コール。
すぐに繋がり、落ち着いたオペレータの息も絶え絶えに質問に
答える。
「すぐに救急車が来ますので、ドアの鍵は開けておいて下さい」との
指示に、這いながら玄関に行き解錠。
痛みに耐えながら、保険証と現金の用意と着替えをしていると
救急隊員から着信アリ。
「もうすぐ着きますから、歩けるなら下りてきて下さい」とのこと。
ほどなく遠くから救急車のサイレンの音が。
靴履く気力も無くクロックスで外に出て施錠。
エレベータに乗ってからマスクを忘れたことに気が付きますが、
「ど~でもえ~わ」と無マスクで1階へ。
ちなみに管理人の自宅はマンションです。
エレベータの扉が開くと、早くも玄関に救急隊員の姿が。
それと朝時々会うご家族の奥さんと子供さんもいて、
「何事ぞ」と驚いておりました。
子供さんは「わ~、救急車だ!」と大興奮。
その横を「ええやろ。おっちゃん、今から乗って行くねんで」と
フラフラになりながら救急隊員の元に向かう管理人。
救急車に乗り込むと、簡単な問診。
血圧やら心拍数などを確認。
しばらくしてから受け入れ病院が決まり出発。
移動中、隊員さんと雑談する余裕が出来るも痛みが続く・・・
走りながら右折左折するのが分かるので、「あ~、あそこ走って
いるな」と考えながら横たわります。
それにしても振動が凄い。救急車ってこんなに揺れるんだと初めて
知った。
5分ほどで病院到着。
ストレッチャーに載せられたままで救急の処置室へ。
担当医に「腎結石の痛みが出た」と伝えると、「わかりました~」と
簡単な触診などをして「採血と採尿、CT撮影しますね~」とどっかに
去ってしまった。
座薬を入れるかと聞かれたのですが、ここまで来たら痛みを
楽しもうという謎の考えに取り憑かれており座薬拒否。
痛みで頭壊れていたと思われ・・・ (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
「他人様に尻の穴を見られたくないわ」と恥ずかしがる
年齢でもないので、今考えると入れてもらった方が
後々楽だったか。
その間に救急隊員さんは手続きを終えて帰って行かれました。
ありがとうございました。
さてベテランらしい看護師さんに採血してもらってからCT撮影。
これも生まれて初めての経験。
CTはどこの病院や医院もあるので、あるのが普通だと思っていたら
そんなのは日本だけとのこと。
5分ほどで撮影が終わり、次は採尿。
その後、救急外来の処置室とは別の部屋で寝ているよう指示され、
そちらに移動。
この頃、痛みが再び増大して歩けない状態に。
ベットでうつ伏せで寝ていたら吐き気が・・・。
どうにかトイレに移動して嘔吐。本日4回目・・・
「もうあかん・・・」とヘロヘロになってベットに戻り
横たわっていること約40分、やっとお声がかかり処置室へ。
医者から検査データの説明とCT画像を見せられ説明を受けます。
やはり腎結石。
画像には、膀胱に一つ、尿管か右腎臓に一つか二つ結石が
写ってました。
で、これから何か処置するのかと聞いてみると、
「薬出しますので、あと水分摂って歩いて下さいね」で終わり。
ま~、そうやろね。
20年前の東北ツー中で痛み出て運ばれた仙台の救急病院でも
同じ事言われた。
その後、精算を済ませる。
嫁さんの迎えの車で帰宅するも、基本何もしていないので痛みは
続いたまま。
ついに座薬を入れて寝る。
15時過ぎに起きると少し痛みが続く。
水分摂って二度寝し夕方起きると痛みは解消。
なんやったんやろね?あの痛み。
で、今に至ると・・・。
腎結石、大学生時代に初めて発症して以来、
30年近い付き合いですが、今回は一番酷い痛みでした。
予兆はあったのですが、痛みが出て3日ほどで石が出て終わって
いたのですが、今回は2週間ほど違和感が続いて発症。
痛みは出たのは仕方ないけど、盆休み明けで、家を出る前に
発症してホント良かった。
通勤中だったらどうなっていたやら・・・。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とりあえず石を出さねばならないので、しばらくは余分に水分摂って
養生いたしまする・・・
最後になりましたが、お世話になった救急隊員と医療関係者の
方々に厚く御礼申し上げます。m(_ _)m
本日(月曜日)は夕方まで激痛に耐えておりました。
盆休み明けの月曜日。
仕事が始まる月曜日。
誰もが億劫になる月曜日。
そんな月曜日の朝食後、仕事に行こうとしたら右脇腹に激痛ががが・・・
正確には背中側の腰椎に近い位置が激痛源と思われ。
「あ~、来たなぁ」というのが最初の感想。
そう、不定期にかつ突然やって来る腎結石の痛みです。
今回は痛みがめちゃ強かった。
痛みが出てから布団に横たわるも息も絶え絶えになるぐらいの
ズキズキした痛みが続く状態。
こんな状態では車の運転もできないし電車にも乗れない。
仕事?
ナニソレタベタラオイシイノ? (゚∀゚)
仕事を即座に休むことに決めて、スタッフに連絡して臨時休業の
手配を指示。
仕事よりも自分の身体が大事です。はい。
さて、今までの経験からだと2時間ぐらい痛みに耐えれば
第一波が治まるはず。
その時点で近くの泌尿器科にでも行くかと考えていましたが、
10時になっても痛みは変わらず。
というより徐々に強くなってきました。
さらに体中から発汗。
おまけに嘔吐を3回繰り返す・・・。
最後は洋式便器を抱きかかえて笑っておりました。(゚∀。)アヒャ・・・
かなりやばいです。
つーか、今までの痛みとは違うとやっと理解したので、
救急車召還を決意。
人生初となる119コール。
すぐに繋がり、落ち着いたオペレータの息も絶え絶えに質問に
答える。
「すぐに救急車が来ますので、ドアの鍵は開けておいて下さい」との
指示に、這いながら玄関に行き解錠。
痛みに耐えながら、保険証と現金の用意と着替えをしていると
救急隊員から着信アリ。
「もうすぐ着きますから、歩けるなら下りてきて下さい」とのこと。
ほどなく遠くから救急車のサイレンの音が。
靴履く気力も無くクロックスで外に出て施錠。
エレベータに乗ってからマスクを忘れたことに気が付きますが、
「ど~でもえ~わ」と無マスクで1階へ。
ちなみに管理人の自宅はマンションです。
エレベータの扉が開くと、早くも玄関に救急隊員の姿が。
それと朝時々会うご家族の奥さんと子供さんもいて、
「何事ぞ」と驚いておりました。
子供さんは「わ~、救急車だ!」と大興奮。
その横を「ええやろ。おっちゃん、今から乗って行くねんで」と
フラフラになりながら救急隊員の元に向かう管理人。
救急車に乗り込むと、簡単な問診。
血圧やら心拍数などを確認。
しばらくしてから受け入れ病院が決まり出発。
移動中、隊員さんと雑談する余裕が出来るも痛みが続く・・・
走りながら右折左折するのが分かるので、「あ~、あそこ走って
いるな」と考えながら横たわります。
それにしても振動が凄い。救急車ってこんなに揺れるんだと初めて
知った。
5分ほどで病院到着。
ストレッチャーに載せられたままで救急の処置室へ。
担当医に「腎結石の痛みが出た」と伝えると、「わかりました~」と
簡単な触診などをして「採血と採尿、CT撮影しますね~」とどっかに
去ってしまった。
座薬を入れるかと聞かれたのですが、ここまで来たら痛みを
楽しもうという謎の考えに取り憑かれており座薬拒否。
痛みで頭壊れていたと思われ・・・ (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
「他人様に尻の穴を見られたくないわ」と恥ずかしがる
年齢でもないので、今考えると入れてもらった方が
後々楽だったか。
その間に救急隊員さんは手続きを終えて帰って行かれました。
ありがとうございました。
さてベテランらしい看護師さんに採血してもらってからCT撮影。
これも生まれて初めての経験。
CTはどこの病院や医院もあるので、あるのが普通だと思っていたら
そんなのは日本だけとのこと。
5分ほどで撮影が終わり、次は採尿。
その後、救急外来の処置室とは別の部屋で寝ているよう指示され、
そちらに移動。
この頃、痛みが再び増大して歩けない状態に。
ベットでうつ伏せで寝ていたら吐き気が・・・。
どうにかトイレに移動して嘔吐。本日4回目・・・
「もうあかん・・・」とヘロヘロになってベットに戻り
横たわっていること約40分、やっとお声がかかり処置室へ。
医者から検査データの説明とCT画像を見せられ説明を受けます。
やはり腎結石。
画像には、膀胱に一つ、尿管か右腎臓に一つか二つ結石が
写ってました。
で、これから何か処置するのかと聞いてみると、
「薬出しますので、あと水分摂って歩いて下さいね」で終わり。
ま~、そうやろね。
20年前の東北ツー中で痛み出て運ばれた仙台の救急病院でも
同じ事言われた。
その後、精算を済ませる。
嫁さんの迎えの車で帰宅するも、基本何もしていないので痛みは
続いたまま。
ついに座薬を入れて寝る。
15時過ぎに起きると少し痛みが続く。
水分摂って二度寝し夕方起きると痛みは解消。
なんやったんやろね?あの痛み。
で、今に至ると・・・。
腎結石、大学生時代に初めて発症して以来、
30年近い付き合いですが、今回は一番酷い痛みでした。
予兆はあったのですが、痛みが出て3日ほどで石が出て終わって
いたのですが、今回は2週間ほど違和感が続いて発症。
痛みは出たのは仕方ないけど、盆休み明けで、家を出る前に
発症してホント良かった。
通勤中だったらどうなっていたやら・・・。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とりあえず石を出さねばならないので、しばらくは余分に水分摂って
養生いたしまする・・・
最後になりましたが、お世話になった救急隊員と医療関係者の
方々に厚く御礼申し上げます。m(_ _)m
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