気まぐれ日言己2

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「そして誰もいなくなっちゃえ」

2010-03-20 01:30:00 | ノンジャンル
某掲示板で拾いました。

断片だけなので、こちらで勝手に並べ替えています。
なんとなく流れは分かるかと。
他にもあるようですが、全て見つけてません。

誰か小説として書いてくれないかなぁ・・・。

小学生高学年ぐらいからなら理解できそう。

>>大まかなあらすじ

敷島の姫こと敷島 豊原子(しきしま とわこ)は、
敷島イザナギと敷島イザナミの間に生まれた一人娘で
物静かで気品に満ち、平和な箱入り生活を送っていた。

そんなある日、そんな敷島家にメタボのペリーと言う
使いがやって来て、娘を嫁に指し出せ!と言ってきた。

もし、差し出さないなら、敷島の家を焼いてしまうと。

そして、敷島の姫、敷島 豊原子の波乱万丈の物語が始まる・・・

ドラマ 「そして誰もいなくなっちゃえ」

「今年の桜も、綺麗ね。。。」

縁側の揺り椅子に深く腰をかけた豊原子は、誰に言うともなく
つぶやいた。
玄関に続く石畳を、速足で近づいてくる靴音が、乾いて聞こえた。

「敷島さぁん。速達です!」

差出人は、交遊のある万屋、阿蘭陀からであった。

「なにかしら?」

豊原子は、その場で静かに封を切り、三つ折りにされた便箋を
引き抜くと、ため息交じりに、その便箋を広げた。

「!!」

豊原子が取乱すような表情をしたのは、何百年振りだろうか?
そこには、慌てて書き記したような走り書きで、こう書かれていた。

「近々、メタボが敷島家に乗り込むようです。
 くれぐれもご自愛ください。」


つづく

・・・続いて欲しいなぁ。


↓人物設定らしいです。

敷島の姫の現状は、戦災孤児の東南亜細亜と言われる子供達や、
差別孤児の中東諸国と言う子供たちを養子として引き取り、育てて
ます。

馬鹿亭主気取りのメタボは、借金まみれで博打好き、
毎日喧嘩をしているようなダメ男。しかもDVの常習者。

間男の紅茶の紳士は、表向きは紳士的だが、その実は腹黒く
ケチな捻くれ者。
白熊の間男は、最近、独り言が増え、持病の極右に悩まされ
てます。

敷島の姫に優しい言葉をかけてくれるのは、腹違いの兄、
マサラだけ。
しかし、マサラは貧乏なので、敷島の姫を元気づける事は
出来ても、助けてあげる事は出来ないと言うジレンマに
悩んでいます。

しかも、敷島の姫は、その美しさが災いし、近くに住んでいる、
支那豚子と朝屑子に虐められたかられてる。

馬鹿亭主と馬鹿亭主の親戚を相手に大ゲンカをしたのが、
犬も食わない「第二次世界大戦」です。
敷島の姫は、重傷を負って入院しましたが、馬鹿亭主は半殺しの
目に遭いました。
馬鹿亭主はその時の後遺症で、敷島の姫を見ると、引きつった
笑顔しか出来なくなりました。

馬鹿亭主の兄である、紅茶の紳士などは、

「敷島の姫と同盟してたのは、俺の方が先だ!」

・・・などと奇声を上げ、机の下で、互いの足を激しく蹴り合うと言う、
兄弟喧嘩の真っ最中。(笑)

東南亜細亜の子供たちは
「ねぇねぇ、お母さん。なんで、お父さんと伯父ちゃんは、
 笑顔で蹴り合ってるの?」と不思議がられる始末。

中東の子供たちは、
「いいぞぉ!もっとやれぇ!」とはやし立てる始末で、
敷島の姫は、困った笑顔を浮かべるばかり。

そんな敷島の姫を、窓の外から覗いている白熊さんは、
あいかわらず、ブツブツと独り言を言い、持病の極右に苦しんでる(笑)

で、現在(H22年)の状態というと・・・

紅茶の間男として敷島の姫の寝所に忍び込もうとしたら、
馬鹿亭主に見つかって、大ゲンカ(笑)。
その間に、敷島の姫は夢遊病でフラフラと外出。
現在行方不明状態だぬん。www

馬鹿亭主も紅茶の間男も、やっとそれに気づいて、
大慌て探しまわったら、
森の外れの、祟り神の社の前で、気のふれた敷島の姫を発見。

全力で正気を取り戻そうと介抱するも、
敷島の姫が口走る言葉は「狂ッポー、狂ッポー」を繰り返すばかり。

馬鹿亭主も紅茶の間男成すすべなし。
それを影からこっそり見てる白熊の間男は、何やらブツブツと
独り言を。ww


・・
・・・
連続小説にしたら、近代から現代に至る日本の歴史を理解
できますね。

誰か書いてくれないかなぁ・・・。

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