3.LCD BacPac
リモートコントロール機能がない場合、必要になるのが
本体背面に取り付けるLCDのBacPacです。
電源がONになると、LCD BacPacの電源も入り、
画面に今とらえている画像と記録モードが表示されます。
これで確認して、動画撮影モード以外になっていれば選択し直せば
よいわけです。
あとはカメラ本体の位置修正にも必要かと。
傾いているのを知らずに撮影してしまうと、せっかくの動画が
台無しになります。
本体を直接持って撮影する場合にも必要でしょう。
ただLCD BacPacもバッテリーを消費します。
ずっとONのままだとあっという間にバッテリーが消耗して
しまいます。
確認が終わったら、LCD画面はOFFにしましょう。
4.バッテリー
一番の弱点がバッテリー。
5~10分程度の撮影やすぐに充電できる環境にあれば
問題ありません。
しかし、人家のない山中の狭路を延々とバイクで走り続ける、
@管理人の様な使い方では大問題となります。
マニュアルには720p30という横長撮影モードだと、
充電したものなら2時間半は撮影可能と書いてあります。
これは使い方によっても変わります。
720p30モードでも、LCD画面を点けっぱなしで撮影すると、
約1時間でバッテリーが切れました。
960p30モードだと寿命は2時間ぐらいです。
@管理人のようにLCD画面で確認などしていると、
その分バッテリーを消耗するので2時間弱となります。
バイクツーリングの場合、最低1個の予備バッテリーは必須です。
『HERO3』では、”2”よりもバッテリーが小型化します。
(それゆえ互換性なし)
バッテリーの持続時間は短くなるかも知れません。
5.固定マウント
本体を入れたハウジングをマウントするするアクセサリーですが、
これはかなり充実しています。
詳しくはサイトを参照。
バイク取り付けの場合、吸盤付マウントを使えばどこにでも設置できます。
バイク本体ではなくメットに取り付けることも可能です。
かなり目立ちますが・・・( ´∀`)
KSRⅡに使用したパイプ取り付け用マウントは細工が必要
でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/84/ad6a44aeb7b1b91178f57ee3f0b89e7d.jpg)
ご覧の通り、ネジを回して固定していますが、基部がかなり
変形しているのが分かります。
この状態のまま使用していると、材質が劣化して割れる可能性が
あります。
それに直にパイプに密着させているので振動も結構伝わるのと、
振動でマウント基部の位置ずれが起こりやすいです。
なので固定ネジにワッシャーをかまして変形しないようにするのと、
パイプの回りにゴムを巻くことも必要でしょう。
これである程度は振動は抑えられると思います。
(試す前にKSRががが・・・。なので効果不明。)
ホームセンターなどで材料を買ってきて自作マウントを作るのも
良いでしょうね。
あと一つ。
脱落する可能性があるので、ハウジングとバイクなどとの間は
ワイヤーなどで繋げておきましょう。
いきなり脱落→後続のダンプに轢かれ粉々に・・・となっては
泣くに泣けませんから・・・。
6.音声
本体だけなら音声は結構拾いますが、防水用ハウジングに
入れると音声はかなり悪くなります。
走行動画を見てもおわかりの通り、風切り音とエンジン音、
何か分からない振動音が入っています。
気になる方は、動画編集時に何かBGMでもつける必要が
あるでしょうね。そうするとカスラックが・・・・・。
以上、個人的に気になった点を書き連ねてみました。
頭はウニ状態なのでまとまってませんね。すみません。
また何かあれば書いて行きます。
では~ (=゜ω゜)ノシ
リモートコントロール機能がない場合、必要になるのが
本体背面に取り付けるLCDのBacPacです。
電源がONになると、LCD BacPacの電源も入り、
画面に今とらえている画像と記録モードが表示されます。
これで確認して、動画撮影モード以外になっていれば選択し直せば
よいわけです。
あとはカメラ本体の位置修正にも必要かと。
傾いているのを知らずに撮影してしまうと、せっかくの動画が
台無しになります。
本体を直接持って撮影する場合にも必要でしょう。
ただLCD BacPacもバッテリーを消費します。
ずっとONのままだとあっという間にバッテリーが消耗して
しまいます。
確認が終わったら、LCD画面はOFFにしましょう。
4.バッテリー
一番の弱点がバッテリー。
5~10分程度の撮影やすぐに充電できる環境にあれば
問題ありません。
しかし、人家のない山中の狭路を延々とバイクで走り続ける、
@管理人の様な使い方では大問題となります。
マニュアルには720p30という横長撮影モードだと、
充電したものなら2時間半は撮影可能と書いてあります。
これは使い方によっても変わります。
720p30モードでも、LCD画面を点けっぱなしで撮影すると、
約1時間でバッテリーが切れました。
960p30モードだと寿命は2時間ぐらいです。
@管理人のようにLCD画面で確認などしていると、
その分バッテリーを消耗するので2時間弱となります。
バイクツーリングの場合、最低1個の予備バッテリーは必須です。
『HERO3』では、”2”よりもバッテリーが小型化します。
(それゆえ互換性なし)
バッテリーの持続時間は短くなるかも知れません。
5.固定マウント
本体を入れたハウジングをマウントするするアクセサリーですが、
これはかなり充実しています。
詳しくはサイトを参照。
バイク取り付けの場合、吸盤付マウントを使えばどこにでも設置できます。
バイク本体ではなくメットに取り付けることも可能です。
かなり目立ちますが・・・( ´∀`)
KSRⅡに使用したパイプ取り付け用マウントは細工が必要
でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/84/ad6a44aeb7b1b91178f57ee3f0b89e7d.jpg)
ご覧の通り、ネジを回して固定していますが、基部がかなり
変形しているのが分かります。
この状態のまま使用していると、材質が劣化して割れる可能性が
あります。
それに直にパイプに密着させているので振動も結構伝わるのと、
振動でマウント基部の位置ずれが起こりやすいです。
なので固定ネジにワッシャーをかまして変形しないようにするのと、
パイプの回りにゴムを巻くことも必要でしょう。
これである程度は振動は抑えられると思います。
(試す前にKSRががが・・・。なので効果不明。)
ホームセンターなどで材料を買ってきて自作マウントを作るのも
良いでしょうね。
あと一つ。
脱落する可能性があるので、ハウジングとバイクなどとの間は
ワイヤーなどで繋げておきましょう。
いきなり脱落→後続のダンプに轢かれ粉々に・・・となっては
泣くに泣けませんから・・・。
6.音声
本体だけなら音声は結構拾いますが、防水用ハウジングに
入れると音声はかなり悪くなります。
走行動画を見てもおわかりの通り、風切り音とエンジン音、
何か分からない振動音が入っています。
気になる方は、動画編集時に何かBGMでもつける必要が
あるでしょうね。そうするとカスラックが・・・・・。
以上、個人的に気になった点を書き連ねてみました。
頭はウニ状態なのでまとまってませんね。すみません。
また何かあれば書いて行きます。
では~ (=゜ω゜)ノシ