秋晴れの快晴となった連休。
引きこもるのはもったいない天候だったので出かけました。
まずは11月3日(土)の話。
遠出しても混雑に巻き込まれるので近場、しかも混雑しない
場所に向かうことにします。
KSRⅡでないと行けない所なんで、KSRⅡで出発。
府道をつないで走ってR166へ。
南阪奈側道のr32,道の駅に向かう車で大渋滞。
竹内峠を越えてからr704に入り、同じく南阪奈の
側道で奈良r30の渋滞を回避。
覆面と白バイに注意しながら大和高田BPを東へ。
しかし終点3kmぐらい手前から大渋滞。
下りたところのR169との信号が悪すぎるんですな。
というより、ガソリン大幅値上げしたところなのに、
この車の数ってどうよ?
人のことはいえないか・・・(^^)\(_ _;)
メインルートはことごとく外して裏道経由でR166へ。
途中で見つけたのがこれ。
ミゼット ヽ(゜∀゜)ノ
古い消防車があったんで、有志の方々が維持されている
様子。
何かのイベントで走るんでしょうな。
さてR166に入って女寄峠に向かいます。
で、ここが本日の第一目的地。
今年の10月にR166女寄峠にバイパストンネルが
供用開始。
峠を越えていた道は旧道となりました。その調査。
と、言っても旧道になって1ヶ月ほどしか経過していないので
現役時代と変わらず。
通り抜ける車が皆無に近い状態になったぐらいか。
大宇陀方面からr198に抜ける(もしくはその逆)地元車が
たまに通るくらい。
以前は峠でバイクを止めて撮影するのに苦労したんです
けどね。
いずれR166標識も撤去されるでしょう。
道の駅「宇陀路大宇陀」で休憩の後、R370を南下。
大宇陀~吉野間のR370、秋の行楽シーズンなど
ウソのような閑散な状態。
普段の平日と変わらぬ交通量の少ないローカル2車線国道
でした。
単調だったので少し寄り道。
山間の長閑な農村地帯をマターリ進みます。
普段殺伐とした所にいると、こういう場所では癒されますな。
ウホッ!いい林道。 ヽ(゜∀゜)ノ
地図上では点線県道となっているr28日の森峠越えの
道らしいのですが、ちゃんと下調べしていなかったので
突入断念。ヘタれな@管理人です。(;´∀`)
雨で地面がグチャグチャだったんで行く気がなかったんです
けどね。
誰か一緒に突入してみます?
R370に戻り南下を続けます。
途中、R370色生トンネル旧道をふらりと走ってみます。
が・・・
通行止め。ちゅうより廃道。
写真、KSRⅡの手前は草地になっていますが、
道自体はダートではありません。
アスファルトが残っています。
アスファルトの上にコケが生え、その上に草が生えている
という、自然の植物遷移が起こっていたのです。
ちなみに通行止めというか廃道になった原因は・・・
土砂崩れ
これは反対側から進入して撮影した写真。
反対側からの方が良く分かる。
かなり前に起こってから放置されていたのでしょうか?
見る限りは最近になってからも起こったようです。
復旧させる気”0”のようです。
再びR370に戻り南へ南へ。
本日の第二目的地に到着。
R370入野峠旧道
ほら、誰もいない。
誰も走っていないでしょ。
混雑とは無縁の地です。(;´∀`)
数年前に旧道調査で突入して以来の訪問。
そのときよりも荒れています。
今回、行けるところまで行ってみました。
路面は悪いです。
ガレ場あり。深い川の跡あり。
倒木、枯れ枝、コケなどあり。
注意して進みます。
急勾配の狭路ダート坂道を下り、800mほど進むと・・・
道路消失
草木に浸食されて道路はなくなっておりました。
茂みの向こうに道路が見えていたので、かき分けて進めば
まだ探索できたかも知れませんが、一人じゃ危険なので
ここで引き返します。
反対側の分岐点付近はルート特定できず。
完全に自然に戻ったようです。
この後は第三目的地である大滝ダムへ。
年1~2回実施している定点撮影を実施。
今年で4年目ぐらいです。
工事の関係であまり変化なし。
今年春に比べると水位が少し上がったぐらい。
白屋地区の地滑り対策工事は進んでいました。
旧道(迂回路)は消失し、土台となっています。
集落を見ると家屋の撤去がかなり進んだ模様。
来年度には工事が終わり、いよいよ試験貯水とのらしい
です。
「人間の都合で神様の住まい(神社)を動かすから罰が
あたったんよ」とは地元の方の言。
まだ何か起こりそうとも話しておりました。
定点撮影を終えると夕方。
早々に撤収し、混雑を避けてひたすら裏道経由で御所へ。
R309水越TNを抜けて大阪府へ。
R309はいつものところで渋滞。
KSRⅡなのであまり影響なし。
いつものルートで無事帰宅しました。
走行距離はそう長くはないものの、結構濃い内容でした。
引きこもるのはもったいない天候だったので出かけました。
まずは11月3日(土)の話。
遠出しても混雑に巻き込まれるので近場、しかも混雑しない
場所に向かうことにします。
KSRⅡでないと行けない所なんで、KSRⅡで出発。
府道をつないで走ってR166へ。
南阪奈側道のr32,道の駅に向かう車で大渋滞。
竹内峠を越えてからr704に入り、同じく南阪奈の
側道で奈良r30の渋滞を回避。
覆面と白バイに注意しながら大和高田BPを東へ。
しかし終点3kmぐらい手前から大渋滞。
下りたところのR169との信号が悪すぎるんですな。
というより、ガソリン大幅値上げしたところなのに、
この車の数ってどうよ?
人のことはいえないか・・・(^^)\(_ _;)
メインルートはことごとく外して裏道経由でR166へ。
途中で見つけたのがこれ。
ミゼット ヽ(゜∀゜)ノ
古い消防車があったんで、有志の方々が維持されている
様子。
何かのイベントで走るんでしょうな。
さてR166に入って女寄峠に向かいます。
で、ここが本日の第一目的地。
今年の10月にR166女寄峠にバイパストンネルが
供用開始。
峠を越えていた道は旧道となりました。その調査。
と、言っても旧道になって1ヶ月ほどしか経過していないので
現役時代と変わらず。
通り抜ける車が皆無に近い状態になったぐらいか。
大宇陀方面からr198に抜ける(もしくはその逆)地元車が
たまに通るくらい。
以前は峠でバイクを止めて撮影するのに苦労したんです
けどね。
いずれR166標識も撤去されるでしょう。
道の駅「宇陀路大宇陀」で休憩の後、R370を南下。
大宇陀~吉野間のR370、秋の行楽シーズンなど
ウソのような閑散な状態。
普段の平日と変わらぬ交通量の少ないローカル2車線国道
でした。
単調だったので少し寄り道。
山間の長閑な農村地帯をマターリ進みます。
普段殺伐とした所にいると、こういう場所では癒されますな。
ウホッ!いい林道。 ヽ(゜∀゜)ノ
地図上では点線県道となっているr28日の森峠越えの
道らしいのですが、ちゃんと下調べしていなかったので
突入断念。ヘタれな@管理人です。(;´∀`)
雨で地面がグチャグチャだったんで行く気がなかったんです
けどね。
誰か一緒に突入してみます?
R370に戻り南下を続けます。
途中、R370色生トンネル旧道をふらりと走ってみます。
が・・・
通行止め。ちゅうより廃道。
写真、KSRⅡの手前は草地になっていますが、
道自体はダートではありません。
アスファルトが残っています。
アスファルトの上にコケが生え、その上に草が生えている
という、自然の植物遷移が起こっていたのです。
ちなみに通行止めというか廃道になった原因は・・・
土砂崩れ
これは反対側から進入して撮影した写真。
反対側からの方が良く分かる。
かなり前に起こってから放置されていたのでしょうか?
見る限りは最近になってからも起こったようです。
復旧させる気”0”のようです。
再びR370に戻り南へ南へ。
本日の第二目的地に到着。
R370入野峠旧道
ほら、誰もいない。
誰も走っていないでしょ。
混雑とは無縁の地です。(;´∀`)
数年前に旧道調査で突入して以来の訪問。
そのときよりも荒れています。
今回、行けるところまで行ってみました。
路面は悪いです。
ガレ場あり。深い川の跡あり。
倒木、枯れ枝、コケなどあり。
注意して進みます。
急勾配の狭路ダート坂道を下り、800mほど進むと・・・
道路消失
草木に浸食されて道路はなくなっておりました。
茂みの向こうに道路が見えていたので、かき分けて進めば
まだ探索できたかも知れませんが、一人じゃ危険なので
ここで引き返します。
反対側の分岐点付近はルート特定できず。
完全に自然に戻ったようです。
この後は第三目的地である大滝ダムへ。
年1~2回実施している定点撮影を実施。
今年で4年目ぐらいです。
工事の関係であまり変化なし。
今年春に比べると水位が少し上がったぐらい。
白屋地区の地滑り対策工事は進んでいました。
旧道(迂回路)は消失し、土台となっています。
集落を見ると家屋の撤去がかなり進んだ模様。
来年度には工事が終わり、いよいよ試験貯水とのらしい
です。
「人間の都合で神様の住まい(神社)を動かすから罰が
あたったんよ」とは地元の方の言。
まだ何か起こりそうとも話しておりました。
定点撮影を終えると夕方。
早々に撤収し、混雑を避けてひたすら裏道経由で御所へ。
R309水越TNを抜けて大阪府へ。
R309はいつものところで渋滞。
KSRⅡなのであまり影響なし。
いつものルートで無事帰宅しました。
走行距離はそう長くはないものの、結構濃い内容でした。