ふりかえれば…まろ

まろやパンダは最近露出が減ってますが、時折更新されてます。

指より大きいみたいですけど

2004-10-31 | 日常
母にビーズリングを見せると、すてきねぇと云ったのでした。
だから。ひとつあげて。もうひとつ、新たに、つくってあげることにしましたよ。
おんなじようなキットがやっぱり近くのお店にあったので。母に選んでもらって。
つくりましたよ。これ。

だいぶん大ぶりなんですけど…。指幅ひとつぶん。ってかんじですけど…。
でも母は気に入ってくれたみたいです。
早速、美術館へ行くとき、つけてくれていました。

栗の渋皮揚げなんですよ~栗ブーム再来~

2004-10-30 | 美味
実家に帰ると、栗がありました。
それで。思い出しました。
体育の日の連休は実家のお祭。
屋台が近所のおばちゃんの家の前を通るとアツアツを作ってふるまってくれる。

栗の渋皮揚げ。

渋皮がついた栗を低温でじっくり素揚げにして、揚がったら塩を振ってできあがり。
皮はパリパリで香ばしく。中はほっこりと。
塩加減が栗の甘みを引き立てて。
アツアツのをほこほこしながらいただくのも。
冷めて皮がパリッパリになったのを丸ごと口にほおばるのも。
どっちも捨てがたく美味しい。
どうして、こんなに美味しいもの、忘れてたんだろ。
作っては、揚げたてを、ヤケドしそうになりながら、口にほうりこんだら、楽しい気持ち。
栗ブームがまたやってきました。

生茶パンダ、あとひとつにせまる

2004-10-30 | ぱむだ
今日も生茶パンダ。ゲットしちゃったんですよ。
なんと今日入ったコンビニにはついてなかったので、店員さんに「ついてないんですか?」と確認までしてしまいました。めんどくさいので、バックヤードにおきっぱなしにしていた。と出してきてくれました。(みなさんも、温生茶についてなかったら、恥ずかしがらずに聴いてみてくださいね。絶対にバックヤードに隠れてるんですよ。きっと。)云ってみるもんですね。というか。店員さん。それでいいの??つけないなら。おいらに全部おくれ。

そして。ゲットしたのが。これ。

夜、妹ちゃんに新たにゲットしたのを見せると再び。「わたしもほしい~」
そこで、昼間とは違うコンビニに出掛けましたよ。

で。わたしがゲットしたのが。これ。


で。妹ががゲットしたのは・・・。もしかしてシークレット?
(シークレットかどうか、ちょっと謎なんですが。
シークレットを楽しみにしていらっしゃる方。今日の記事これ以降は見ないでくださいね。)











もしかしてシークレット?ですよ
きゃーきゃー。妹ちゃんたら、すごいじゃないの~。
形はオレンジのと一緒?んー。オレンジのやつ?これがシークレット?
ゴールドとシルバーの色使いだから。やっぱりこれがシークレットかな。なんかちょっとタモリさんみたいじゃない?

ふたりで5つになりました。

あとひとつですよ。
嬉しげにパッケージのとおりに並べてみましたよ。
あと2日ほどしか実家にいないのですが、そろうかな。
ここまで運良く全部ひとつずつあたってます。すごい。


あとひとつ。おいらじゃだめ?

あーた。まろでしょ…。

ほしいのは生茶?パンダ?

2004-10-29 | ぱむだ
所用があって、実家に戻っています。
帰路の途中でいつもあたたかいお茶を求めるんですが…。
見つけちゃいましたよ。パンダストラップつきの温生茶。

迷わず。買い。ですよ。5種類とシークレットがひとつあるんですね。

あけてみたら。赤い耳当てをしたパンダが出てきましたよ。

昨夜。実家に戻って妹ちゃんに自慢したんですよ。
普段はパンダよりまろのほうがずっと好きな妹ちゃんですが。
早速。ダンスの練習から帰ってきた妹ちゃん。温生茶を誇らしげに抱えてますよ。
あけてみせて~。
え。途中でぽっきり折れてる。(写真とるのわすれちゃった…)
何これー。えーん。ちょっとむくれ顔の妹ちゃんです。
だから今日、わたしが代わりに、求めたコンビニへ行って、交換してもらってきましたよ。
そして。交換してもらったのがこれ。雪だるまをつくっているパンダですよ。

か、かわいい…。
6種類。全部。ほしくなっちゃいますね。

あったかい白い湯気の中で

2004-10-27 | 美味
ほんと朝と夜は寒い寒い。素足が出ている人を見かけると、自分が震えてしまう。きくです。寒くなると。矢野顕子さんの、あったかい。クリームシチューを食べよう~♪な気持ちになります。でも、シチューはちょっとおなかに重たい。だから簡単ミルク雑炊にしましたよ。

★ミルク雑炊

昆布茶をだし代わりに。
人参、玉葱、ブロッコリの茎をみじんぎりに、ローレルを1枚入れて柔らかくなるまで。
ローレルをとりだし、ごはんを投入。
塩、白胡椒で味をととのえて、最後に牛乳を少しいれます。
沸騰直前で火を止めて、しばらく蒸らしてからいただきます。

今日はブロッコリを入れたけど、なんでもいいですよね。
雑炊はなんでもありなのが楽しい。

こんな時どうしたらいいのでしょう?

2004-10-25 | 日常
えと…。ココログの方からトラックバックをいただいたみたいなんですね。初めての方で、コメントはいただいてないんで良くわからなかったんですけれど、とにかく見におじゃましたんですよ。それで、コメントを残そうと思ったんですけれど、メールアドレスを入れないとコメントを残せないみたいなんですね。ココログというのはそういうものなのですね?メールアドレスは公開するつもりないので、コメント残せないまま戻ってきちゃったんですけれど。やっぱりこういうときは、メールアドレスを入力してコメントすべきなんでしょうか。どうしたらいいんでしょう…?
えと。とりあえず、ここで言ってもいいかな。
おじゃましましたよ~。記事、拝見しましたよ~。
見てくださるかどうか、は、謎…。

ちょっとはまりすぎです

2004-10-25 | 日常
まだまだ続いています。ビーズブーム。ちょっとはまりすぎて、自分でもこまっています。キットを買うと、買っただけやりたくなっちゃうんですね。夜中でも関係なく。延々と。眠くなっても。延々と。・・・これじゃ、おさいふ、ぺちゃんこになっちゃうよ。今度からひとつずつ買うことにしなくては。

今日は淡水パールを使ったリングと、キャッツアイをつかったブレスレットの2つです。


淡水パールとクロス型のを使って編んでいきます。なんか見た目は大したことなさそうなのに、意外と苦心しました。だって、淡水パールの穴が小さくて、てぐすがなかなか入ってくれないんですよ。んぐぐ。って感じでしたよ。
 


反対にブレスレットの方は簡単だったんですよ。比較的大きなビーズが多かったせいもあるのでしょうけれど、するする~って出来てしまったので拍子抜けでした。

でも。ブレスレットはちょっとお気に入りです。

美味しい半熟卵のつくりかた?

2004-10-24 | 美味
jun_creamyさんのところでコメントで「教えてくださいな」って云っていただいてたので、記事にしてみましたよ。

★半熟卵のつくりかた

お鍋はちっちゃいのにしますよ(沸騰までの時間が短く、かつ、温度差が急激に出る方が、皮が剥きやすいからです)。
冷蔵庫から出したばかりの卵を鍋に入れて、卵がかぶるくらいのお水を入れます。

蓋をして強火で沸騰まで。この小鍋の場合はちょうど3分かかります。
沸騰したら中火にして蓋をずらして、ふつふつ2分。
そしたら、もう一度蓋をして、火を止めて、そのまま2分。
合計7分。
取り出すと、とろ~り半熟卵のできあがりです。白身の部分も、外側はしっかりしていますが、黄身に近いところはとろりです。


ちなみにもうちょっとしっかりした半熟卵は、火を止めてから、そのまま5分。
合計10分。
そうすると、こんな感じ。卵そのものをいただくときは、このくらいの、美味しいですよね。


でも、沸騰するまでの時間が違うと、このレシピは使えなかったりもするのかもしれません。よくあるレシピでは、「卵を入れるのは沸騰してから。入れてから5分。」なんて書かれてたりもします。え。それを早く言えって?たしかに。
そんなわけで、jun_creamyさん、役立たないかもしれないけど…おためしくださいませ~のトラックバックです。

半熟卵を使って、ナムル丼風?にしてみましたよ。

卵以外は野菜だけ。人参、椎茸、もやし、白葱の青いところでナムルをそれぞれつくりました。コチュジャンはなかったので、八丁味噌、みりん、水、砂糖、すこーし豆板醤で適当にタレをつくりました。軽めでおなかにやさしくていいかも。

きのうはあすに

2004-10-24 | 
NHK教育では安否情報が流れています。
「心配しています」
「連絡ください」
たくさんの人にとって、たくさんの大切な人が、それぞれにいる。
本当に心配ですよね。
こんなとき、どんな言葉が、被災された方たちの励ましになるのだろう。
言葉じゃなく、あたたかいお茶かもしれない。毛布かもしれない。
包み込む手のひらかもしれない。

私の場合。たぶん。詩なんだろう。
阪神淡路大震災が起きた後、書きとめた詩があります。
中桐雅夫さん(1919~1983)の「きのうはあすに」。1995年12月31日の朝日新聞天声人語にも取り上げられていました。短い詩の終わりに。
 
 きょうはきのうに、きのうはあすになる
 どんな小さなものでも、眼の前のものを愛したくなる
 でなければ どうして この1年を生きてゆける


絞りだすような言葉です。生きていくのは苦しいことの方が多いのかもしれないと改めて感じさせる言葉です。

先日、コメントで、見晴さんから銀色夏生さんのお名前が出てきて、金色冬生さんを思い出しました。ふざけた名前と思いながら…一冊。詩集を持っています。
金色冬生『水鉄砲に涙をつめて』サンリオ、1994年

(絶版らしいから、ほしい方がいらっしゃったら、コチラで復刊させようね。金色冬生さんは、栃内淳さんという有名な方らしい。私は栃内淳さんが何者かも知らなかったのだけれど。)

高校生の頃。『詩とメルヘン』という雑誌を購読していました。やなせたかしさん編集により30年間続いてきた雑誌。残念ながら昨年から休刊になってしまったのだそうですけれど。金色冬生さんの詩には、その中で出会いました。
詩集のタイトルにもなっている「水鉄砲に涙をつめて」の終わりの一節。

 だれか一人が悪いとすれば
 それはきっと僕だから
 水鉄砲に涙をつめて
 この胸を
 撃ち抜いてくれ


ずきりとしました。
格好つけているようで、とってもぶざまで。
潔さそうで、ほんとはとても苦しくて。
水鉄砲なんて可愛らしいおもちゃを使って、こんなに切ない表現するなんて。

『詩とメルヘン』が好きだったのは、詩に合わせて絵が載っていたから。特に渡辺宏さんのパステルが好きでした。『水鉄砲に涙をつめて』も渡辺宏さんの装丁。渡辺さんのパステルは、月や時計や、大きなものの真ん中にぽつんと人がたたずんでいたり、猫が座っていたりする。優しい孤独に包まれている。そんな感じ。最近の作品は以前とはちょっと変わってきているみたいですけれど。
渡辺宏さんの装丁だと迷わず手にとってしまいます。それで出会ったのが薄井ゆうじさんの本。
薄井ゆうじ『星の感触』講談社、1994年

装丁の絵とおんなじ、優しいお話です。他にも『くじらの降る森』講談社、1996年(ハードカバーはコチラ)、『ドードー鳥の飼育』(短篇集)集英社、1998年など、タイトルを見ただけで読みたくなるような本があります。短篇集のタイトルになっている「ドードー鳥の飼育」はオンラインでも読めます。

そうそう。やなせたかしさんと云えばアンパンマン。アンパンマンミュージアムはとっても楽しいところです。高知はちょっと行くのが大変だけれど、ここにはちゃんと愛があるよ。ロールパンナちゃんの哀しみも知ってしまうと、アンパンマン、人間くさくてあなどれないなあと思うのです。

オムライスから始めよう

2004-10-23 | 美味
1ヶ月ぶりに、スーパーへ食品を買いに行きました。1ヶ月も何を食べてたんだかよくわかりませんが、やせても人間は強いのです。でも生野菜や青いお野菜を食べてなかったってことだから、不健康には違いないですね。

ニュースでは知っていたけれど、スーパーでは本当に野菜が高くてびっくりしました。
ピーマン小さいの2個で148円て…。ほうれん草も298円だし…。白菜も1/4で298円。はぁ…。
小松菜198円。水菜298円。お。変わらないじゃん?と思ったら、分量がいつもの半分になってるし。
レタスとキャベツに至っては売ってないし。
どうしようかな…。朝獲りブロッコリ198円。青いものはひとまずこれにしておこう。

ちゃんとゴハンをつくるのも1ヶ月ぶり。先日yauo-iさんとこのオムライスを見て、そうだ。たまご星人。ここから始めよう。って決めていました。だから。これ。ふるふるにできてちょっと嬉しいです。

チキンライスは玄米です。普段から玄米を食べているんだけど、チキンライスやチャーハンにするとパラパラで香ばしくて美味しいです。

ゴハンつくってなかったら、包丁がダメになっちゃっていました。だからね、鶏肉の皮の部分が切れなかったんですよ。う~むと唸りながらやってたら…、食器棚として使ってるエレクターにひっかけてるおたまが揺れてエレクターの柱にあたってカンカン鳴ってる。あら。わたしってばエレクターを揺らすくらいに意固地になって包丁使ってたのかしらん…?

10分後…。妹からメール「地震、大丈夫?」。
え?なんのこと?…テレビをつけると、ここは震度2。
あ。もしかして、さっきエレクターのおたまが揺れて音が鳴ってたのは…、わたしが揺らしたんじゃなくて、地震??
おばかでした。
とても大きい地震だったんですね。時間が経つにつれて被害が大きさがわかり始めていますね。特に新潟の方は眠れぬ夜を過ごすことになりますね…。台風が過ぎ去ったばかりだというのに…。

ちゃんと食べなくちゃ。ちゃんとつくろう。って思わせてくれたyauo-iさん「めざせ洋食の鉄人?」に、ありがとうのトラックバックなんですよ。

ぐるっとまわってにゃんこの目

2004-10-23 | 日常
あーがり目、さーがり目、ぐるっとまわってにゃんこの目♪っていうの、昔やりませんでしたか?

私にビーズを勧めてくれた友人がしていたのがキャッツアイの指輪でした。猫の目みたいに、真ん中に線が入ってるように見えるんですね。千趣会のマンスリーのなんだって。それがとっても可愛かったんです。だから私も絶対にやろうと思っていました。なかなか気に入るキットがなくて、ぐすんと思っていたのですけれど、4個目にして実現です。

横から見るとこんな風です。ちょっと秋色っぽい感じですかね。

真上から見ると、ちょっぴりブーケのようにも見えます。


でもね。キーホルダーを買いに行った時に、ちょっと思っちゃったんですね。雑貨屋さんにもビーズのアクセサリーって売ってるんですね。それが、キットよりも、安かったりするんですね。・・・ちょっと複雑な気持ちになります。なんだか高くついてる?没頭して集中して頭をからっぽにできるから、いいんですけど。いいんですけど…。

大御所ツアー 銭屋にゆく

2004-10-23 | 美味
今日は、大御所ツアーというのに参加しました。日本料理 銭屋です。

あられ茶に食前酒と続いて、しゃきしゃきの青いお野菜と椎茸と菊のおひたしからお料理がスタートです。青菜、椎茸、菊とそれぞれに丁寧に仕事がしてあってから和えてあります。特に椎茸の絶妙な塩加減が利いています。

お造りのわさびの手前に、茶色い1cm角くらいのゼリー状の添え物があります。これはなに?「ばくだい」というのだそうです。調べてみると漢方の一種でもあるみたいですよ。

揚げ物は、胡麻豆腐の薄衣。胡麻豆腐は本当にエモイワレヌ味わいです。とろっとした食感が白子みたいで、でも白子のようにはしつこくない。友人はこれにいたく感動していたのですけれど、私はポン酢に浸っていたのが残念でした。ポン酢の味が濃すぎて、胡麻の風味が消えちゃう。ポン酢を別皿にするか、揚げ出し豆腐の出汁だったら、より美味しいはずだと思いました。(余談ですけど、ポン酢の語源、ご存じでした?)

椀は、鱧と松茸。鰹だしに柚子がきいていて、ほっとします。松茸は長野産。金沢では鱧は食べないと聞いていたんですけれど、とれないから食べないというわけではなく、能登のほうでは鱧が結構とれるんだそうです。でも他にも美味しいお魚はたくさんあるから、骨切りがめんどくさい鱧はあまり使わないのだとか。

お料理も美味しかったのですけれど、器も素敵で、目にも楽しかったです。写真、とりたかったんですけれど、ちょっと恥ずかしくてほとんど撮れませんでした。しかも手ぶれしちゃってよくわからないですね。秋が大皿で出てきたんですよ。秋ですよ~秋。

ひとり分ずつ取り分けてくださいましたよ。あわびの肝の塩辛。子持ち昆布。銀杏。手まり風のゆりね。酢でしめた蒸しえびに卵の黄身を寒天で寄せたもの。孫芋。棒寿司。などなど。

びっくりしたのが。栗。写真上部の中央にあるんですが見えますか?真ん中の栗の実は栗そのものなんですが。イガイガも食べられるんです。鬼殼部分はすり身。それに茶そばをイガイガに見立ててぶすぶすっと刺して揚げてあるんです。塩味でバリバリ食べるんです。口の中がすごいことになっちゃうのですが、楽しい食感です。今は10月だから茶色がかったイガイガですが、9月頃いただきに来ると、イガイガがもう少し緑がかった色だそうです。常連さんにも配慮されて、たった1ヶ月の季節の違いもちゃんとお料理の中で見せてくれるんですね。遊び心と気遣いが嬉しい一品。

焼き物は「のどぐろ」と「あわびのステーキ」が選べたのですけれど、ひとりがあわび。もうひとりと私はのどぐろ。何時間か煮込まれたあわびは非常に柔らかくって、そして燻されたいい香りです。粒マスタードを少しのせていただくのが、絶妙の味わい。脂ののった、のどぐろは、杉板に挟まれて出てきました。口にすると、鼻からいい香りが抜けていきます。(帰ってきて知ったんですが、あわびのステーキやのどぐろ、そして他にも色々お取り寄せができるらしいですね。きっと美味しいに違いないです。)

炊合せは、孫芋、穴子、粟麩、豆苗。ふんわり穴子に孫芋がとろりん。粟のお麩は初めて食べたけど、生麩って本当に美味しいのです。豆苗のシャキシャキもとっても嬉しい。

お食事は、松茸の炊き込みご飯と湯葉のお味噌汁。お釜で炊いたのがそのまんま出てきます。いい香りです。至福の美味しさです。お代わりもしてしまいました。一緒にいった2人はさらに3杯目もいただいていましたよ。

食事の後は果物。柿とピタヤ。ピタヤは初めて食べました。優しい味わいにキウイみたいなぷちぷちつぶつぶの種があります。食べた~これで終わりだ~と思ったら、最後に、栗きんとんとお抹茶。栗きんとんには生姜のすりおろしが少し入っていて、おっっと思いましたよ。

残った松茸の炊き込みご飯、折り詰めにしてお持ち帰りさせてくださいました。いたれりつくせり。
なんだか3日分くらい食べました。本当に美味しい大御所ツアーでございました。

****追記****
お持ち帰りした松茸の炊き込みご飯。うっすらおこげ部分がありました。しかも冷めていてもしっとりして美味。すばらしい。

キーホルダーだけのつもりが…

2004-10-22 | ぱむだ
車と家のキーホルダーを替えなければ…と思い立ちました。替えるのは勇気がいるけど、これは替えないといけない。素敵な皮のキーケースもいいなぁと思いました。でも、車と家のキーは別々になっているほうが何かと都合がいいことの方が多いので、やっぱりキーホルダーにすることにしました。

探しに行きました。雑貨屋さん。そこで新たな出会いがありました。
その名も「フモフモさんとこどもぐも」。

うさぎさんやらかえるさんやらが、こどもぐもを抱いているのです。
なんだか眼が、おこちゃまの書く絵みたいで、とってもかわいいんですね。
そんなわけで、車用のキーホルダーはこれにしましたよ

(そうそう。いまどき。私のマーチはピピって開くヤツじゃなくて、キーを差し込まないといけません。ちなみにパワーウインドウでもありません。パワーイルウインドウです。高速道路の検札や料金所ではとっても忙しいです。よれよれマーチなのです。)

あれ?フモフモパンダさんの上に何か見覚えのあるものが?

もしかして・・・車のキーに群がっているのは・・・。
かの・・・見晴さんとこのフォークに群がってたやつらではありませんか。兄弟?姉妹?

今は、おとなしく冷蔵庫の側面で整列しています。


そんなわけで、おそろになっちゃった(しちゃった)見晴さんにTBです。

そうそう。家のキーは押し花の四葉のクローバーのキーホルダーにしたんですよ。
手帳といい、ちょっとクローバーづいてるみたいです。

今までのは重みがあるものだったので、ちょっと頼りなさげです。でも慣れていこう。

こんな季節にゼリーはいやですか?

2004-10-21 | 美味
シークワーサーがまだ冷蔵庫で眠っていました。ほぼ1ヶ月。んー。だいじょうぶ?
ひとつ輪切りにしてみましょ。あ。大丈夫です。匂いも味も。
今日は、だからシークワーサーでゼリーをつくることにしました。
なぜだかわかりませんが、ぶどうの缶詰めが、実家から届いていたので、それを使って。

★ぶどうのゼリー~シークワーサー風味~

ぶどうの缶詰めの汁をきってシークワーサーをたっぷり絞ってつけておきます。
お鍋に水と黒糖を入れてあっためて溶かし、ゼラチンを入れます。
ゼラチンが溶けたら、ぶどうとシークワーサーの漬け汁を混ぜ合わせて、冷やし固めます。
器に盛りつけてできあがり。

シークワーサーだから、沖縄コンビで、今日は黒糖を使いました。
とってもシークワーサー風味で美味しいです。

こんな寒い日のお菓子としては…どうかなぁ。読んでたら寒くなっちゃう?

ビーズから始まるたのしいこと

2004-10-20 | 日常
ビーズで指輪をつくりはじめました。友人が、何も考えたくないとき、いいよ。って教えてくれたから。3つほど、つくってみました。

やりはじめるとほんとに時間が経つのを忘れます。頭の中、からっぽにできます。
最初につくってみたもの。本屋さんの片隅に売っていたキット。

今度はビーズ屋さんで買ってきたキット。レーシーな感じのものと、揺れるタイプのもの。

キットで作るのも楽しいけれど、本当は、自分でデザインをして、ビーズを選ぶことから始めるっていうのが、ビーズアクセの醍醐味なんだろうな。ちょっとはまりそうです。

ビーズに目がいくようになって、検索していていたら、なんと見つけちゃったんですよ。
パンダビーズ。白いのもかわいいけど、透明のがかわいいのです。

ここはpandaya.net
パンダがい~っぱいいるよぉ~。書き出したらきりが無いほどほんとにかわいいやつらがいっぱいいます。茶器セットに心うばわれます。こんなのでお茶したい。そして、ぱんだまんを食べたい。

そして、なんと。これは。私のとおんなじ絵柄ではないですか。パンダしおりです。

実店舗のぱんだやさんに行きたいです。

ありゃ。ビーズのおはなしなはずだったのに、ぱむだになっておわってしまった。たはは。