記憶は未来への大きな力になる

斎藤佑樹氏から高校球児に向けた夏のお手紙。
―――「その夢はきっと叶うよ。」とは、僕は言いません。

　　　　　　　　　　　　　　　日本郵便「一枚の応援歌」

 

夢は願えば必ずかなう、わけじゃない。

だけど、夢をまっすぐに追いかけた記憶が、その先の自分の未来を支えてくれる。

 

昨日は立秋でしたね

以前、こちらで、手の綺麗な人が好きですと書いたのですが、
（正確には好きなてのひらの形があると書いたのですが）
その文脈で、箸の持ち方の美しい人が好きです。
いや、だからどうということではなく、つらつらと書いてみたくなりまして。

蝉の声を聴きながら。
お昼寝したい季節ですね。

残暑お見舞い申し上げます。

会いたい人に。

記事の投稿もしないまま、19年目に入っておりました。
そろそろ整理するべきなのかもと書いたのが2年前のこと。
コロナ禍に入ってから書きたいこともたくさんあった気がするのに。
オンラインとオフラインを行ったり来たりしながら過ぎゆく日々。

会いたい人に会っておかなきゃ。
いつまた会えなくなるか分からない。
そんなふうに思った2年前の春。
あのときの切迫感が薄れている今日このごろの世情に。
落ち着かない日々です。

それでも時折聞こえる夏休みを楽しむ子どもたちの声に。
ちょっと救われる気がしています。

みなさん、おげんきですか。

きおくのかたすみに。

芙蓉の花を見つけました。

とてもひさしぶりに。

子どもの頃。

夏になると母方の実家で過ごしました。

水が綺麗で夜は寒いくらいに涼しくて、

田園風景の中に、線路や踏切や駅が直ぐに近くにあって、

とても素敵なところでした。

母方の実家には広いお庭がありました。

そのお庭に毎年のように咲いていた芙蓉。

しあわせの記憶のひとつです。

ひさびさに

あついあつい日がつづきますが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。
くたびれちゃったかな。
ひさびさに。まろたちが登場です。
あんまり良いお天気であついあつい日がつづくので。
毎日毎日おせんたくをこれでもかとしました。
洗っても洗ってもすぐに乾くので、もう洗うものがないような気がしてきたところに…。
そうだ。まろたちもきれいにしてあげよう。
洗濯機にぽーいと投げ込まれたまろたち。
きれいになって、おひさまのもとに干されておりました。

チビたちも。

キレイにしてもらって。

相変わらず、ゆるゆるごろごろしております。

17年目へ。

ふと気づけば、ブログを書き始めてからまるっと16年経っていました。

もちろん、全く書かない期間の方が長いのですけれど、それでも、もう16年なのか。と。

歳を重ねた割にちっとも変わることのできないことがあったり、歳の分、衰えることがあったり。

いろんな変化はあったけれど。

とりわけこの数ヶ月。

現実を受け止めきれないと思いたくなる事も沢山。

この現状を。いつかまた。あんな時もあったと、他のことと同じように振り返ることが出来る日が来るんだろうか。

17年目に入ってしまった今日。

この場所を、これからどうしようかと、思案中。

世界の片隅に残しておいても良いものかと。

花が咲きました。

これ、何のお花かご存知ですか？

パイナップル🍍なんですって！

残念ながら観賞用なのだそうですけれど。

見てなんだかむしょうにパイナップルが食べたくなっていたところ、たまたま訪れたパン屋さんにパイナップルのフルーツサンドを発見。

もちろん買いもとめてしまったのでした。

シャープさん

ある日のこと。

シャープさんから、マスクが当選したとメールが届きました。

全くおぼえがなくて、初めのうち、こりゃスパム系ですなぁなんて思っていたのですが、記憶を遡るとうっすらと、ああ、申し込んでいたのかも。などと淡い記憶がおぼろげに。。。

この数カ月、不安になったり、振り回されたり、少し慣れてみたり、疲れ切ってしまったり、何とか対応しようと頑張ってみたり、過ぎてみると、あっという間でした。

不安で不安で仕方がなかった頃に、ちょうど募集が始まったのでした。

数カ月経った今は、あの頃とは確かに何かが違ってきているような気がします。

でも、毎日の様々なことに対して、新しいやり方を模索していく日々は、これからも続くのです。

そんな毎日をシャープさんのマスクにも支えてもらいます。

さまざまな形で支えられているわたしたちの日々に感謝します。

するり。

久しぶりにオンラインではない仕事に出かけました。

道路は以前と同じように、朝から通勤の車でいっぱい。

こんなに沢山の人が動いているのに。

互いに、交わそうとする手を、するりとすり抜ける。

そんな感覚のまま、一日を過ごしました。

アプリの存在

いまになって、アプリの存在を知りまして、初めてアプリから書いてみています。

ブログをやり始めた頃とは隔世の感があり、なんだか時の流れを感じてしまいます。

4月から引きこもることに慣れて、なんだか以前のようにはもう戻れないような気がしています。

体調を崩してブログをやり始めた頃のように、毎日空を見上げたり、足元の草花を愛でてみたり、土を触ってみたり。。。

仕事はずっとしていますが、合間に部屋の外に出て、風を感じる回数が、とても増えました。

みなさん、お元気にお過ごしでしょうかね。

いつかのさくら。らいねんはいっしょに。

どうか。元気でいてね。
いまを。こらえて。
来年は。きっと。この道を。いっしょに。あるこう。

（ｂｙいつかのさくらみち）

生きること

朝ドラ完走日。
いつもみたいに正座をして見ていたら、もうあとからあとから涙が。
　
見終わったあと、隣で見ていたムスコに、
「おかあさんもぎゅーっとしていい？」
と泣きながら言うと、
「ええよ。いや、あかん〇△◇〇△◇」
と、笑いながら再現しようとする。
　
泣き笑いしながら、ぎゅーっとしました。

みとどける。

今期の朝ドラは。
見届けないといけない気がして。
見ています。

相方には。
「感情移入しすぎ」と笑われてしまいました。

でも。そんな方がきっと。
沢山いるんじゃないかと。
思うのです。

空を見上げる休日

久しぶりのおやすみで。
朝から風もなく穏やかな日和です。
嬉しくなって。おふとんを干しました。

青空が広がると。
おふとんを干すと。
ワタクシ。ゴキゲンです。

そもそも。顔を上げて。空を見上げることを。
忘れている日があるのだと。
こうやって見上げてみると。思うのです。



広がる青空の下で、つながる世界のワタシタチ。
この空を、どんな思いで、見上げてる人がいるんだろう。

いきたいところ

年末に体調を崩してしまったので、お正月が明けてから、大そうじとまではいかないけれど、少し棚を整理しました。
賞味期限が切れた缶づめが出てきました。
ごめんなさい。ごめんなさい。

でも、食器棚はなかなか空きません。
好きな焼き物も、この数年は増えていません。
釜めぐりも、いつ行ったんだっけ。

でも、でも、いまは。
とっても信楽に行きたいのです。
焼き物を、ゆっくりゆっくり見たいのです。
（いや、いまは信楽はきっと盛り上がっていて、ゆっくり見られる場所ではないかもしれませんね）

時間のあるときは、正座をして朝ドラを見ているワタクシです。