木造の校舎でまなびたい

「きくさんに見せたい場所があるの。きっと好きだと思うよ。」
ある人が教えてくれました。

金沢市で唯一の木造校舎の金沢市立朝日小学校。

昭和29年の建築で、現在の児童数は17名だそうです。

この柱・・・。

何かとまってる！

ふくろうさんでした。
この可愛らしい遊び心がにくい。
私がここの子どもだったらとても嬉しい。
きっと、雪が降ったときの目安にもなるのでしょう。

私が子どもの時には当たり前にあったけれど。
最近はあまりおみかけしない気がする百葉箱。

私にとって。木造校舎は宮沢賢治の世界のイメージ。
だけども現役で活躍している校舎だってあるのですね。
もっともっと自慢してほしいな。

そろそろ秋の風を感じる夏休み最後の週末の学校。
校庭もギムナジウムもひっそり。
元気な子どもたちの声が響くのを待っています。

参考サイト
■金沢市立朝日小学校
■NHK鑑賞マニュアル　美の壺　File133「木造校舎」

ねぎねぎねぎ

おいしいのは、まぐろじゃなくて、ねぎ。ねぎ。ねぎ。

なつのおもひで

すな。ふみ。ふみ。
かいがら。ひとつ。ふたつ。

ほめられてのびるこ

手書きするという機会が、年々、本当に少なくなっています。
大学生くらいまでは手紙だってたくさん書いたのに、今は葉書すら書くのが億劫な自分がいます。
だからこそ、時に、書く作業が多いときは、かなり気を使ってしまいます。
でもこんなときに「きれいな字ですね」なんて云われると。
それがお世辞だとわかっていても、なんとなく嬉しいものです。
もうちょっと、さらに気を使って、丁寧に書こうかしらと思うのです。
そんなゲンキンな自分を思うとき、やっぱり伸びるには褒めることだな、なんて思うわけなのでした。

海はなくとも川がある

ということで、こんなお寿司があったりするのです。
その名も「もろこ寿司」。
酢飯の酸味と、佃煮の甘辛さと。意外なようで、これまた結構いけちゃったり。

残暑お見舞い申し上げます

夜はいい風が吹くようになりましたけれども。
昼間はにょきにょきっとした入道雲を見ました。まだまだですね。
ということで、雪、どうでしょう？笑

やっぱりおこめだよね。

最近ではあちこちで、米粉を使ったものを見受けるようになりました。
以前は小麦の代替としての米だったと思うけれど。
最近では米粉でつくったほうが美味しいんじゃない！というようなものも…。
米粉をつかったカステラも、もっちりとしていて美味しいんですよぉ～。おすすめ♪

あさがおのカーテンをみあげるひと

植物のつくってくれる木陰というやつは、なぜ、あんなに涼やかなのでしょう。
タープやパラソルの日陰とは全然ちがう。

写真は、2007年の明後日朝顔プロジェクトのときの写真です。
今年もプロジェクトが全国各地で実施されているそうです。


参考サイト
■明後日朝顔プロジェクト

アメリカ・サンディエゴへの旅31～パンダ好きな方へのおみやげに

えっと。サンディエゴズーのおみやげパンダです。
これはね、なんとパンダプップーから出来ている紙なんです！
えっと、匂いはしませんですよ。
パンダ好きにはたまりませんね♪


キーホルダーもあるのですよ。


ぬいぐるみも迷いに迷って二種。
左側はサンディエゴズーで誕生したパンダちゃん記念。
右側はテディベア風のくしゅくしゅ具合がお気に入り。


きっと日本でならなかなかやらないだろうなーという記念メダルも。
やっちゃいました。


最後はランチの飲み物カップをおもちかえり。
かさばるのに・・・。
「どんだけパンダ好き？」と云われても何にも云えません。笑

せいくらべ

えっと。ついつい。
ぜんぶ。だして。
ならべたくなっちゃうのは。
私だけ。でしょうか。

パンダさんのペンケース

「ペンケース」というよりも、「ふでばこ」という響きの方が、なんとなく好きです。
写真は2年前に買った頃のもの。
今は実は、片方のおめめがちょっぴりほつれてきていて、そろそろ形が変わってしまうかも…と思っております。
インパクトが強いので、お仕事のときに、どーんと机の上に置くと笑われてしまうので、出す場所を選ぶのですが、とっても使い勝手がよくて気に入っているのですけれど。

おめめといえば…。
中華街のおみやげでいただいたパンダさんのキーホルダー。
おめめが片方とれてしまいました…こ、こわい…くすん。

生茶パンダ先生！

イン・ボトルな生茶パンダ先生！の登場です♪
ワタクシの中では。ひさびさのヒットで。なんだかうれしいのです。

ゴマが好きなのでゴマ油も好きです。

薄皮のたい焼きのお店を訪れたら。
とっても気さくで素敵なご主人がくれたのですよ。

なんと。胡麻油の携帯ストラップ♪

訳があってちょっと、肝心な鯛焼きの写真がないのだけど。

なんと。このお店のたい焼きは「一本焼き」なのですよ。うまー。

神音カフェにゆく

引っ越してからも、年に2～3回、能登には足を運んでいます。
このブログで紹介しそびれてしまっているけれども、行くたびに新しい発見があって、これまたやっぱり能登はいいなぁと思うものです。
もう一年前のことになってしまうけれど、素敵なところをみつけたので久々に能登ネタです。

能登や金沢ではあまりにも有名になってしまったところだけれども、羽咋には神子原という景観の美しい山あいの地区があります。
棚田の広がる細い細い道をたどってゆくと素敵なカフェがあります。
その名は「神音カフェ」（かのんかふぇ）。
空き家だった古民家に移り住んだご家族が経営されています。

たまたまおじゃました日は、全国放送のテレビの放映日の後の週末だったそうで、大変な混みようでした。
写真なんてとても撮れないくらい（撮ってもいいですか？と聴く気にもなれないくらい）。
何も知らずに訪れてしまったのですけれども、カフェを営むご夫婦おふたりの対応の気持ちよかったことこの上なく、感激したのでした。
大げさなことではなくて、世の中にはこんな人がいるのだなって、こちらが恐縮するほど。
場所も大切だろうけれども、やっぱり人だなぁと、改めて思ったのでした。
もちろん、そんなお人が焙煎するコーヒーは美味しいに決まっているのです。

サイダーのCMみたいな

なつ。まんきつ。