さむいときはあったかくなる夢でも

いやはや。ほんとうに寒いですね。
今年で3度目の大きな雪の波。
今日は、昼間には雪が溶けてしまったけれども、一日中、雪がちらついて気温も全くあがらない一日でした。

この地で冬を迎えるのは3度目。
前回の冬のときには、反射式ストーブの魅力にとりつかれました。
やっぱり直火の魅力には勝てないのです。
できれば、アラジンのブルーフレーム！と思いましたが、私にはきっと火をつけたりメンテナンスできないだろうな…と諦めました。
勿論、薪ストーブが欲しいけれど、それはもっとメンテナンスが難しく、しかもなかなか薪の調達先を確保できず・・・。

ということで、今、相方くんが計画（予定は未定）しているのは、庭に小さな小屋を建てること。
庭や畑仕事で泥べったんこになっていても一服できる場所があって、季節ごとに玉ねぎや干し柿を干すことができたりして、ついでに雨でも風でも犬小屋に入ってくれない我が家のお犬様のいざというときの屋根を兼ねていて、そして何より囲炉裏と時計型の薪ストーブが置ける場所。
夢のような機能が揃っておりまする。
何より囲炉裏や薪ストーブなんて、素適すぎです。
アマゴの塩焼きかなぁ。五平餅かなぁ。焼き芋かなぁ。甘酒かなぁ。
（妄想するのは食べ物ばかりです）

実現するのはいつかなぁ。
でも考えているだけでちょっぴり楽しくなります。

わさび味のキットカット

実家を含めて遠方へのお出かけはまず車なのですが、このお正月は相方くんと一日ずらして帰ったので、帰りはひとりで新幹線でした。
新幹線を待つ間、KIOSKをふらりと歩いてみると、なんと、わさび味のキットカットなるものを発見！
ご当地もののお菓子って結構色々出ていていつも面白おかしく見てるのだけど（うなぎ味のプリッツは意外とスキです）、これは初めて見るなぁ。
ということで自宅にお土産として買って帰る事に。

これが意外に美味しくて、家族にも相方くんのお友達にも好評でした。
ホワイトチョコにほんのりとわさびの香り。
キットカットが喉を通り抜けた後、まだホワイトチョコのまあるい甘さが残っているところに、すーっと。
すーっとするといえば、チョコミントですけれど、チョコミントほど強烈ではなくって。
（チョコミント？ミントチョコ？どっちが先かな？いずれにしろ私は苦手。）
わさび味のキットカット、おススメです～。

大吉ではじまる一年

遅ればせですが、こちらを訪れてくださる皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

お正月もあっというまに過ぎて、昨日は七草粥。
ワタクシは義母がつくってくれたのをいただきましたよ。笑
とてもとても、おいしうございました。

年末年始はお休みとしては長かったのですが、家でお仕事をしつつ、お家の片づけをしつつ、親戚とも過ごしたり、実家に帰ったりと、毎日毎日なんやかんやとしておりまして、あっという間に過ぎてしまいましたです。

嫌だったことは、左人差し指を包丁で切ってしまったこと。
たった指一本ですけれど使えないのがものすごく痛かったです。
おかげで恒例の餅つきではあまり役立たなかったですし、お料理もしにくいし。
もうつながってきて絆創膏なしでいられるので大丈夫なんですけれどね。

嬉しかったことは、実家に帰ったときに、大きな富士山を見る機会に恵まれたこと。
母が魯山人展が見たいというので、東静岡駅に隣接するグランシップへ行ったときに。
美しすぎて、思わず、ぽかーん。とするくらい。
幼い頃に住んでいたアパートの北側の窓からは、ちょうど富士山が見えました。
冬の寒い日は本当に起きるのが嫌だったけれども、窓からまるで借景のように雪をかぶった富士山が見える朝はスキでした。
ありがたやありがたや。
（道中、もっと素適に見えた場所があって、皆さんにも見ていただきたいくらいでしたが、あいにく運転中だったのでした。そんなわけでグランシップからの窓越しからの小さな写真でごめんなさい。）

さて、毎年、実家の方にある神社で恒例のおみくじ。
なんと、今年は、大吉！でございました。
ネガイゴトかなうといいなぁ。

実は11月に三千院で凶を引いたばかり。
それで帳消しになっちゃうかな。

でもでも、大吉が出たのは本当に久しぶり。
この記事を書いたときも、既に数年前のこと・・・って書いてるくらいです。
そんなわけで今回の大吉は大切にしておきます。

今年も気ままに書いたり書かなかったりな日々だと思いますが、よろしければまたご覧くださいませ。