ふりかえれば…まろ

まろやパンダは最近露出が減ってますが、時折更新されてます。

一年という時間

2008-02-25 | 謝々
先日、結婚してから一年を迎える事ができました。
結婚そのもの以外にも、色々なことが重なった一年間だったので、新しい生活に「慣れた」とはなかなか云えずにいたのだけれど、ようやく最近になって、ペースを少しずつつくれるようになってきています。色々なことに目を向けられるようにもなってきました。きっとそういう意味でも一年は区切りの時間なのだなと思います。

一年を迎えられたのは、私たちの周りで助けてくれるたくさんの皆さんのお力のおかげ。本当にありがたく思っています。
そして、こちらを見守ってくださっている皆さんにも、「ありがとうございます」と「これからもどうぞよろしくお願いいたします」とお伝えしたいと思います。

素適なお花たちは、挙式したレストランでいただいたもの。
こんなにお祝いしていただいていいのかというくらいで恐縮するほどでした。
結婚式を迎えるまで、そして当日のいろんなことを思い出しました。
そして、また、これからも新しい時間を積み重ねていけますようにと心に誓ったのでした。
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中欧への旅17~地の人と、旅の人と

2008-02-24 | 【遠足】中欧
その土地に住んでいる人にとっては、本当になにげなくてきっと、
毎日のお散歩の場所だったりするこんなドナウ川沿いも。
どうして心にじわーんとしみこんでくるんだろ。
シャッターを押す手がとまらなかったのでしたよ。

@ハンガリー・センテンドレ・ドナウ川のほとりにて
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中欧への旅16~くび、いたい?

2008-02-16 | 【遠足】中欧
旅の間、見上げてばかりいました。

周りの風景が違うと。空の色まで。違って見えるような。そんな気がするのでした。
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中欧への旅15~贅沢なこととは

2008-02-12 | 【遠足】中欧
ぼくは。ぬいぐるみじゃないからね。

道ゆく人の目を。楽しませてくれる。

でも。それは決して華美なものじゃなく。
まちの風景に馴染む。ものがたり。

@ハンガリー・センテンドレ
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中欧への旅14~おとぎのくに

2008-02-11 | 【遠足】中欧
旅ゆく人よ。
わしはねむいんじゃがのう。

@ハンガリー・センテンドレ
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中欧への旅13~繊細か大胆か

2008-02-10 | 【遠足】中欧
ブダペストで泊まったホテルのチョコレートケーキ。
見た目の愛らしさや繊細さ。濃厚でずっしりとくる重み。
ちょっと相反するイメージの組み合わせが面白いし美味しい!
ハンガリーはパプリカを使う辛いお料理が多いというイメージ。
でも泊まったホテルは外国人向けのお味なのかな。
優しいお味のものが多かったです。
全体的に盛り付けは大胆なものが多かったですが。
(それは中欧全般を通してそうだったのかも…。)
大胆といえばコチラ↓。

実は中には繊細な刺繍小物が入っていました。
だのに。このいやでもというほどのホチキス。
ホテルまで運んでいただけるサービスだったので。
誰かが開けたりしないようにという配慮だと思いますが。
この内と外とのギャップが楽しいです。ぷふふ。
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中欧への旅12~ガイドブックに載っていないブダペスト

2008-02-10 | 【遠足】中欧
くさり橋をのぞむドナウ川沿いをおさんぽしていると。
たくさんの鉄製の靴たちが並んでいるのを見つけました。

なんだろ。きっと何かの作品だよね。
でもガイドブックにも載っていないし。

帰国後、初めて知ったことですが、ハンガリーはユダヤ人が多かった国のひとつでした。第二次大戦中のナチス支配下。ハンガリーからもアウシュビッツに送られたユダヤ人が多数だったのに加え、特に1944年冬からは毎晩何十人ものユダヤ人が、凍てつく冷たい冬のドナウ川に突き落とされ、5千人ほどが亡くなったのだそうです。

鉄製の靴たちは過去の過ちを風化させないために2005年につくられた記念碑なのでした。
いろんな靴が混じっていました。ちいさなちいさな子どもの靴も。
こんな風に、ひっそりと、だけどしっかりと、ドナウの遊歩道にある鉄製の靴たち。
美しい歴史的なまちなみの中に宿る歴史の影です。

参考サイト
「鉄製の靴は何を見たか?」(我が愛すべきハンガリーのジレンマ 第94号 2005.11.4)
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中欧への旅11~くぎづけです(ブダペスト・中央市場)

2008-02-09 | 【遠足】中欧
えーとえーと。
長らくおやすみしておりました中欧への旅の記事。
突然再開いたしますです。
今さら読みたくないかもですが・・・。
えー。いいでしょうか。いいでしょうか。

さて。まるで駅の構内みたいな写真ですが。
こちらはブダペストの中央市場なんです。
ひろーい市場の中には。

こーんなお肉屋さん。

食事のとれる場所もたくさんあったので。
昼食後の満腹状態で訪れたことを残念がる相方くん。

私は。というと。
キャベツ。キャベツ。キャベツ。
ニンニク。パプリカ。ニンニク。パプリカ。
に。くぎづけ。なのですよ。

あ。そうそう。
あいにくお天気が悪かったので写真を撮りそびれたのですが。
外観もモザイク模様が素適だったです。
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追憶

2008-02-07 | 日常
わすれられちゃったの?
ううん。わすれられないだけ。


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先週、相方くん方の伯父が亡くなりました。

いつも親類の行事ごとの中心にいたという伯父。
ちょうど命日の一ヶ月前にした年末のお餅つき。
身体のしんどいところをおして来てくれた伯父さんに「なってない」と怒られながら、皆でついてのしたお餅。
ひとつだけ。左義長に出し忘れてそのままになっています。

伯父さん。
伯父さんには、お餅つきだけじゃなくて。
ハタケの土づくりも教えてもらいたかったのにな。

伯父の告別式の翌日から。
インフルエンザで一週間近く寝込んでいました。
そろそろ復帰しなくては。です。
明日から雪の予報。
皆さんもご自愛くださいね。
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