ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

恐竜本

2010-08-11 23:34:56 | 

          


現在、黒川みつひろさんにお世話になっています。

働く車、電車、昆虫、飛行機などなど、それぞれの分野でそれぞれのドンだと思われる巨匠に、これまでもお世話になってきましたが、恐竜は黒川みつひろさんのようです。

これは今、図書館で借りている本達なのですが、(需要が刻々と変化して行くのと、資料性の高い絵本は特にお値段がはるので、最近はどうしても図書館では借りられない本や図鑑などだけを選んで購入しています。)明らかに借り過ぎでしょっ。と思うくらい借りまくってます。恐竜の本は思ったよりも数が少ないので、ほぼ根こそぎ借り上げ状態で、モニョさんが借りたい本を鞄に詰めまくった後は、棚がスッカスカになるくらい。それどころか、近隣の町の図書館からもリクエストを出して借りてもらっているので、この辺りから恐竜本を集めまくっているというわけです。

一人10冊しか借りられないのに、自分の分の10冊を超えると「じゃ、お母さんの分で借りてね♪」とか言い始めて、おかげで私は自分の本は2冊くらいしか借りられなかったり、家では割あい長めのこの恐竜本たちを次から次へと読まされて、言われるがまま読んでいると、まんまと借りてきているシリーズ全て読破させられたりして、しかも、「グオー」だの、「ガオー」だの、「グガァー」だの、お話の中で吠えさせられるので、最後の方は声も枯れてくるほど。

でも、久々にこんなに夢中になれる物語に出会えて良かったね♪というのが、母の本音。

恐竜の知識だけでなく、お話としても主人公のドキドキワクワクや、勇敢さや優しさ、父の偉大さ、そしてリーダーシップやチームワークなども伝わってきて、子供達の心をつかむ理由がわかります。きっと、この近隣の恐竜キッズたちの中に、このシリーズが返却されるのを心待ちにしている子はたくさんいるはず・・。モニョさん、延長はもうしませんよ。


まだまだシリーズはたくさんあるみたいなので、まだまだ恐竜本ブームは続きそうです。(→


グガァ~~~~~~。