(1)タグ取り鬼遊び
1時間目,2時間目はタグ取り鬼遊びである。次のような流れで行った。
①全員鬼でのタグ取り(攻守混合型)
②ゲームⅠ 6対6(攻守交替型)
③作戦タイム
④ゲームⅡ 6対6
①全員鬼でのタグ取り(攻守混合型)
全員が鬼です。タグをたくさんとった人が勝ちです。
2本とも取られた人は,1度コートの外に出ます。予備のタグを取ったら復活します。
30秒ほどで行った。優勝者は4本とることができた。
どうやったらタグをたくさん取れるか聞いた。
すると,「後ろから行って取る」「動きの遅い子をねらう」「止まっている子をねらう」という意見が出た。
また,タグを取られないためにどうすればよいかを聞くと,「すばやく逃げる」「フェイントを入れる」という意見が出た。
②6対6(攻守交替型)
青対赤をします。
最初に青が攻めます。赤は逃げます。
30秒ほどで攻守交替させた。
子どもたちは,次のように戦術を考えていた。
個人で考えた戦術を作戦タイムでチームの仲間に広げていった。
・敵の後ろに回り込んでタグを取る。
・止まっている人をねらう。
・挟み撃ちにする。
・タグを取られないようにジャンプしながら逃げる。
・回ったりしゃがんだりしながら逃げる。
その他,よい動きをしている子どもを見つけ,紹介した。
逃げ方に特徴があったのである。
くるくると体をひるがえしながら逃げ,敵にタグを取られないようにしていた。
よい動きを教師が見つけて紹介することで一般化していくのが1年生ではよい。
1時間目,2時間目はタグ取り鬼遊びである。次のような流れで行った。
①全員鬼でのタグ取り(攻守混合型)
②ゲームⅠ 6対6(攻守交替型)
③作戦タイム
④ゲームⅡ 6対6
①全員鬼でのタグ取り(攻守混合型)
全員が鬼です。タグをたくさんとった人が勝ちです。
2本とも取られた人は,1度コートの外に出ます。予備のタグを取ったら復活します。
30秒ほどで行った。優勝者は4本とることができた。
どうやったらタグをたくさん取れるか聞いた。
すると,「後ろから行って取る」「動きの遅い子をねらう」「止まっている子をねらう」という意見が出た。
また,タグを取られないためにどうすればよいかを聞くと,「すばやく逃げる」「フェイントを入れる」という意見が出た。
②6対6(攻守交替型)
青対赤をします。
最初に青が攻めます。赤は逃げます。
30秒ほどで攻守交替させた。
子どもたちは,次のように戦術を考えていた。
個人で考えた戦術を作戦タイムでチームの仲間に広げていった。
・敵の後ろに回り込んでタグを取る。
・止まっている人をねらう。
・挟み撃ちにする。
・タグを取られないようにジャンプしながら逃げる。
・回ったりしゃがんだりしながら逃げる。
その他,よい動きをしている子どもを見つけ,紹介した。
逃げ方に特徴があったのである。
くるくると体をひるがえしながら逃げ,敵にタグを取られないようにしていた。
よい動きを教師が見つけて紹介することで一般化していくのが1年生ではよい。