私は,全児童参加のリレーを提案しています。
選抜リレーにすれば,時間も短縮されて進行もスムーズですが,私は反対です。
一般に,運動会の時期しか短距離走・リレーの授業は行われない傾向にあると思います。「通常の授業」の中で,リレーが取り上げられないのです。
選抜リレーにすると,選ばれた子どもだけが,練習するような形になってしまいます。
つまり,走力の劣る子は,リレーの指導を全く受けないということになるのです。
このような事態を回避するためにも,私は職員会議で,リレーのバトンパスのねらいを明確にして提示しました。
1年………バトンを落とさずに確実にパスする。
2・3年…「ハイ」と声を掛けてバトンパスをし,リードしてバトンを受け取る。
4・5年…後ろを見ないで,ダッシュしてバトンを受け取る。
6年………ゴーマークを見つけ,スピードを落とさずパスする。
結果としては,このねらいは達成されたとは言いがたい状況でした。
たしかにどの学年も,リレーの授業は行われたようでした。
しかし,それは子供たちの活動があっただけであって,教師の指導はなかったのではないかと思っています。
ただ単に走る順番を決めて,走ってみるだけ。
これが授業でしょうか。
走る順番を覚えさせるということに重点が置かれ,肝心の技能については何の指導もしていないのです。
向上的な変容はあったのでしょうか。
これでは,遊びと何ら変わりはありません。
指導する時間がなかなか取れないということがあるかもしれません。
しかし,それは本当なのか検証してみる必要があると思います。
選抜リレーにすれば,時間も短縮されて進行もスムーズですが,私は反対です。
一般に,運動会の時期しか短距離走・リレーの授業は行われない傾向にあると思います。「通常の授業」の中で,リレーが取り上げられないのです。
選抜リレーにすると,選ばれた子どもだけが,練習するような形になってしまいます。
つまり,走力の劣る子は,リレーの指導を全く受けないということになるのです。
このような事態を回避するためにも,私は職員会議で,リレーのバトンパスのねらいを明確にして提示しました。
1年………バトンを落とさずに確実にパスする。
2・3年…「ハイ」と声を掛けてバトンパスをし,リードしてバトンを受け取る。
4・5年…後ろを見ないで,ダッシュしてバトンを受け取る。
6年………ゴーマークを見つけ,スピードを落とさずパスする。
結果としては,このねらいは達成されたとは言いがたい状況でした。
たしかにどの学年も,リレーの授業は行われたようでした。
しかし,それは子供たちの活動があっただけであって,教師の指導はなかったのではないかと思っています。
ただ単に走る順番を決めて,走ってみるだけ。
これが授業でしょうか。
走る順番を覚えさせるということに重点が置かれ,肝心の技能については何の指導もしていないのです。
向上的な変容はあったのでしょうか。
これでは,遊びと何ら変わりはありません。
指導する時間がなかなか取れないということがあるかもしれません。
しかし,それは本当なのか検証してみる必要があると思います。