一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

文化庁 スポーツ界の不祥事

2018年09月24日 | 社会
 スポーツ界で相次ぐ不祥事を受け、スポーツ庁は競技団体に対する国の関与を強められないかなどを話し合う専門チームの初会合を開きました。  スポーツ庁・鈴木大地長官:「不祥事事案が表面化しているが、スポーツ界の悪い伝統を断ち切る意味では大変、良いチャンスなのかなと前向きに捉えている」  スポーツ界でパワハラや暴力などの不祥事が相次いでいることを受け、スポーツ庁は競技団体への国の関与を強められないかを検討する専門チームを庁内に設置して初会合を開きました。月2回のペースで話し合い、必要に応じて専門家にも意見を聞きながら年内をめどに方向性をまとめる方針です。