一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

バックキャスティング

2017年07月31日 | 社会
 
  「バックキャスティング」とは、複数あり得る未来の中から、自分を含めてみんなにとって「こうありたい未来」「こうあるべき未来」を最初の段階で決めてしまい、それを実現するために今なすべきことを考え、分析し、具体的に実行することです。
  スウェーデンの環境NGO(非政府組織)である「ナチュラル・ステップ」の創始者であるカール・ロベール氏が提唱し、地球温暖化などの議論の場に、このバックキャスティングという考え方が持ち込まれています。
  バックキャスティングは、現在、起きている様々な事象の延長線上に未来があると考える方法「フォアキャスティング」とは対照的であり、結論ありきで、その結論に至るまでの過程を具体的に実行していくことです。
  なお、OECD(経済協力開発機構)が1994年から始めた環境保全型交通体系(ETS)の中で、このバックキャスティングという考え方を使って、運輸部門から排出される2030年の二酸化炭素(CO2)を中心とした地球温暖化ガスの排出許容値を目標値として定め、その目標値を達成するためには何をどのように行うべきかという視点で議論を進めています。
  日本でも、バックキャスティングを自社の環境問題に当てはめようとする先進企業も出てきており、まず先に中長期の環境ビジョンを描き、それを踏まえたうえでCO2の排出を削減したり、環境負荷を削減するために「3R」を実行したりするなどの取り組みがなされています。

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民主党 七人の侍

2017年07月30日 | 社会
 

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反小沢の七奉行世代

2017年07月29日 | 社会

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プロクルステスのベッド

2017年07月28日 | 社会

 

プロクルーステース古希ΠροκρούστηςProcrūstēs)は、ギリシア神話に出てくるアッティカの強盗である。その名は「伸ばす人」という意味。

ダマステース古希ΔαμάστηςDamastēs, 「圧倒する」の意味)、ポリュペーモーン古希ΠολυπήμωνPolypēmōn, 「ひどく痛めつける」という意味)という異名もある。それぞれ長母音を省略してプロクルステスダマステスポリュペモン、とも表記される。

プロクルーステースはエレウシースの外側の丘にアジトを持っていた。そこには、鉄の寝台があり、通りがかった人々に「休ませてやろう」と声をかけ、隠れ家に連れて行き、寝台に寝かせた。もし相手の体が寝台からはみ出したら、その部分を切断し、逆に、寝台の長さに足りなかったら、サイズが合うまで、体を引き伸ばす拷問にかけた。寝台にぴったりのサイズの人間がいなかったのは、寝台の長さが調節可能だったからである。プロクルーステースは遠くから相手の背丈を目測して、寝台を伸ばしたり縮めたりしていた。

プロクルーステースの恐怖時代を終わらせたのはテーセウスだった。テーセウスはプロクルーステースの身長が彼の寝台にぴったり合うよう、頭と足を切断した(テーセウスは身長が低かったので、寝台はあらかじめ縮められていた)。このプロクルーステース退治は、トロイゼーンからアテーナイに向かう間の、テーセウス最後の冒険談である。


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日本の自殺者数

2017年07月27日 | 社会
 

日本における自殺は主要な死因の一つであり、10万人あたりの自殺率は20.9人であり、経済協力開発機構(OECD)平均の12.4人と比べて未だに大きい値である(2014年)。自殺率のピークは1990年代であったが、その後2000年から2011年の間に6.3%減少した。しかし未だOECD平均に比べ数値が高いので明らかに要注意であるとOECDは勧告している。

世界保健機関(WHO)は2011年の時点では、日本の自殺率を世界10位(21.7%)と報告していた(国の自殺率順リスト)。OECDは日本の自殺率は1990年代末には急上昇したが、以降は以前の値に戻っていると述べている。

日本における死因は、全世代の統計としては悪性新生物(30.4%)、心疾患(16.0%)、脳血管疾患(11.8%)、肺炎(9.9%)、不慮の事故(3.5%)に次いで自殺であり、6番目の死因で2.8%であった(2006年度)[1]。なお、20代から30代にかけては自殺が死因のトップとなっており、2003年(平成15年)の場合、死亡者のうち15.8%(20代前半)、20.9%(20代後半)、22.8%(30代前半)、25.0%(30代後半)が自殺している。

OECDは、日本はうつ病関連自殺により25.4億ドルの経済的損失をまねいていると推定している。

WHOによると2015年の世界の10~19歳の若者の死因一位は交通事故、二位が大気汚染などによる呼吸器疾患、三位が自殺である。欧州南アジアを含む地域で死因の1位または2位を占めている。


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国家公務員制度改革

2017年07月26日 | 社会

 平成24年12月26日に新政権が発足後、国家公務員制度改革基本法に基づき提出された法案に対して様々な議論があったことを踏まえて、これまでの経緯なども踏まえ、総合的に検証しながら、改革の具体的内容について、有識者を招いた「今後の公務員制度改革の在り方に関する意見交換会」の開催等により、検討を重ねてきました。平成25年6月28日には、「今後の公務員制度改革について」を国家公務員制度改革推進本部決定し、今後の国家公務員制度改革の考え方が示されました。当該本部決定では、今後の改革に当たっては、平成21年麻生内閣が閣議決定した「国家公務員法等の一部を改正する法律案」を基本としつつ、国家公務員制度改革基本法の条文に則し、(1)幹部人事の一元管理、(2)幹部候補育成課程、(3)内閣人事局の設置等、(4)国家戦略スタッフ・政務スタッフ、(5)その他の法政上の措置の取扱い、の各項目に関して機動的な運用が可能な制度設計を行うこととなりました。

 なお、平成25年7月10日に国家公務員制度改革推進本部の設置期限を迎えましたが、新たに行政改革推進本部(本部長:内閣総理大臣)の下に国家公務員制度改革事務局を設置し、引き続き国家公務員制度改革の検討を行うことになりました。

 平成26年4月11日に「国家公務員法等の一部を改正する法律案」が成立し、平成26年5月30日に、人事管理に関連する制度について、企画立案、方針決定、運用を一体的に担う内閣人事局を設置しました


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連合

2017年07月25日 | 社会

1960年代後半から繰り返し志向されてきた社会党系の日本労働組合総評議会(総評=社会党右派を中心に中間派・左派を含む)、民社党系の全日本労働総同盟(同盟)、全国産業別労働組合連合(新産別)、中間派だった中立労働組合連絡会議(中立労連)の労働4団体の統一を目指す「労働戦線統一」の動きは、1982年12月14日全日本民間労働組合協議会(全民労協。初代議長は竪山利文・電機労連委員長)の結成により大きく進展した。

全民労協が1986年11月の第5回総会で翌年秋の連合体移行を確定したことを受け、まず同盟が1987年1月の第23回年次大会で解散方針を決定し、総評、中立労連、新産別の3団体も秋までに「連合」への合流を決定した。

1987年11月19日、同盟と中立労連が解散し、翌日11月20日に55産別、組合員539万人を集めた全日本民間労働組合連合会(全民労連、「連合」。 初代会長・竪山利文)が発足した。 新産別も1988年10月に解散して合流する。 総評は翌1989年9月の第81回定期大会で11月解散を最終的に確認した。

1989年11月21日東京厚生年金会館日本労働組合総連合会の結成大会を開き、初代会長に情報通信産業労働組合連合会(情報通信労連)委員長・山岸章を選出した。 総評系産別を加えて78産別、組合員約800万人を結集させ、労働4団体の統一を完成させた。なお、山岸は“労働戦線統一の功績”により2000年4月に勲一等瑞宝章を受章した。

連合を反共産主義労使協調路線と批判する日本共産党系労組は、これに対抗して連合結成と同じ1989年11月21日に全国労働組合総連合(全労連)を、総評左派系(社会党左派系)の一部は12月9日全国労働組合連絡協議会(全労協)を結成した。そのため、連合の結成は真の意味での「統一」とはいえないとする見方もある。


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コアビタシオン

2017年07月24日 | 社会

コアビタシオンフランス語Cohabitation)とは、フランス語で「同居」、「同棲」を意味する名詞。転じて、フランス第五共和政において、所属勢力の異なる大統領首相が共存する状態を指す。右派政党の大統領と左派政党の首相、逆に左派政党の大統領と右派政党の首相のような組み合わせのことを、特に「保革共存政権」などと呼ぶ


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公共哲学

2017年07月23日 | 社会

「滅私奉公」が叫ばれた過去の時代を経て,今,公共性の解体や復権が論じられている.しかしその際,「公」は依然として国家と結びついて考えられることが多い.このような趨勢に対し,個(一人一人の人間・国民・市民)が私を活かしつつ(否定せず)公を開くという道が可能だとしたら,一体何が求められるだろうか.
 本シリーズは,こうした関心のもと,30回余にわたって開かれた公共哲学共同研究会(将来世代国際財団・将来世代総合研究所協同主催)の成果のエッセンスを編集し,世に問うものである.
 この共同研究会は,「既成の公私関係についての概念や解釈を,現代社会の直面する諸問題や将来世代への配慮という観点から再検討すること」を目的として催されてきた.そこでは,さまざまな公私問題を取り上げて検討すると同時に,公私問題を認識する枠組みそのものをも問い直すことが意図されている.それと同時に,学問の研究分野内に蓄積された専門知を相互に突き合わせながら,専門分野の壁を突破して,より相互連関的な把握と理解が生まれるような討論がなされている.端的に言えば,生活世界のさまざまな問題を公私関係という観点からとらえ直すこと,同時に世界認識そのものを問い直し公共知を形成すること,この二つを目的に,従来のシリーズにみられがちなモノローグ的方法(単独思考の一方発信)ではなく,ホットな論争をも含む対話的方法(他者間対話を通しての知識共創=公共知の共同産出)によってアプローチするのが,本シリーズの意図である.
本シリーズは,以下の点に留意しつつ編集された.
 1.公共性を,個を殺して公に仕える「滅私奉公」のような見方ではなく,個が私を活かして公を開く「活私開公」という見方でとらえる.
 2.従来の「公」と「私」という二元論ではなく,「公」と「私」を媒介する論理として公共性を考える.
 3.公共性の担い手について,国家が独占するという観点よりは,市民や中間団体の役割を重視するという観点から議論を進める.
 4.グローカル(グローバルかつローカル)なレベルでの公共性について積極的に考慮する.
 本シリーズは,以上の観点を取り込みながら,人文社会科学のみならず,自然科学の領域にもわたる多元相関的な問題意識に基づいた21世紀の公共哲学のビジョンを提示している.この成果を出発点として,多くの人々が新たな時代を切り開くために生かしていただければ,我々のこの上ない喜びである.


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フレイル

2017年07月22日 | 社会

 フレイルとは、海外の老年医学の分野で使用されている「Frailty(フレイルティ)」に対する日本語訳です。「Frailty」を日本語に訳すと「虚弱」や「老衰」、「脆弱」などになります。日本老年医学会は高齢者において起こりやすい「Frailty」に対し、正しく介入すれば戻るという意味があることを強調したかったため、多くの議論の末、「フレイル」と共通した日本語訳にすることを2014年5月に提唱しました。

 フレイルは、厚生労働省研究班の報告書では「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」1)とされており、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味します。多くの方は、フレイルを経て要介護状態へ進むと考えられていますが、高齢者においては特にフレイルが発症しやすいことがわかっています。


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加藤陽子

2017年07月21日 | 社会

2016年は太平洋戦争開戦から75年、日本国憲法公布から70年と、戦後日本にとって節目の年だ。1年を振り返れば、7月には参院選の結果、憲法改正が現実味を増し、8月には天皇陛下が譲位の希望を示されるなど、戦後の枠組みが大きく変化する予兆を感じさせる年となった。

 

戦後生まれが総人口の8割を超え、私たちがこれまで経験したことのない大きな時代のうねりを前に、歴史からなにが学べるのだろうか。近著『戦争まで』で日本が太平洋戦争へと至る過程を論じた歴史家の加藤陽子・東京大学教授は、「戦前と比べ、安価な中等教育の機会を等しく付与した戦後社会は立派なもの」と評価する一方、TPP協定を例に、「国際舞台において、日本は賢明な狡猾さも身につけてよいのでは」と語る。その真意とは…。


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財政制度等審議会

2017年07月20日 | 社会
   
  現在、財政制度等審議会では、様々なことが議論されるほか、財務省の担当部局から意見を聞いたり、地方で公聴会を開くなどして、年2回、新年度予算の概算要求基準と財務省原案の決定前に、財務相に予算関連の「建議(意見書)」を提出しています(この建議は、予算編成の一つの考え方として社会的にも注目されている)。また、財務省は、この建議なども踏まえ、12月下旬に来年度予算の財務省原案を編成します。

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社会保障制度改革

2017年07月19日 | 社会

 社会保障制度改革推進法(平成24年法律第64号)に基づき、社会保障制度改革を行うために必要な事項を審議するため、内閣に、社会保障制度改革国民会議が設置され、平成24年11月から平成25年8月にかけて20回にわたり会議が行われ、報告書が平成25年8月6日にとりまとめられました。その後、平成25年8月21日、同会議は、社会保障制度改革推進法の施行から1年間の設置期限をむかえ、廃止されました。
 なお、同会議の廃止に伴い、同会議に関する業務及び同会議が保有する行政文書については、内閣官房社会保障改革担当室に引き継がれております。


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ショパンとサンド

2017年07月18日 | 音楽

ヨーロッパいちスキャンダラスな女といわれた作家ジョルジュ・サンドと、天才音楽家でありながら控えめで品行方正なショパンとの、ある意味不可解な結びつき。本書は歪められた俗説を排し、現存する資料をもとに客観的な視点でふたりの軌跡をたどる。生誕200年を機に改めて考える人間ショパンの真の姿。


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宮沢りえ

2017年07月17日 | 社会

もっと、自分を疑え

女優・宮沢りえ

昨年度の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を含め、3度にわたり、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得、名実ともに日本を代表する女優として評価される、宮沢りえ、44才。さらに30代以降、数々の舞台で好演。演劇の世界でも遺憾なく才能を発揮しつづける宮沢。今回、稽古場で格闘する姿を追う、初の密着ドキュメンタリーを承諾。その知られざる素顔が明らかになる!


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