再び原点回帰なり!

未熟なビジネスマンの心のつぶやき

今年のGW

2009-05-09 11:01:25 | チャット

今年のGWは、5連休も含んだまさに大型であったが、毎年のごとく終ってみれば、あっという間、光陰矢のごとし。

ここ数年は恒例にもなりつつあるが、今年も「安近短」を決め込んだ。

高速料金1000円などという政府の環境的には問題政策にも乗せられることなく、近所のシネマコンプレックスで2本映画を見て、スーパー銭湯での足裏マッサージを受け、いつものスポーツクラブで汗を流し、猫の額ほどの庭の雑草取りを命じられ、その庭での簡易バーベキューを行い、もちろん、愛娘との日課の散歩はいつもどおりこなすなどなど。

おかげで読書はあまりできなかったが、「貧困のない世界を創る」(ムハマド・ユヌス著)を読み始めた。ユヌス氏は、ご存じの2006年度ノーベル平和賞受賞者という大変偉い方。

また見た映画は、話題の「レッドクリフ2」と、とてもマイナーな「鴨川ホルモー」という奇妙なもの。前者では、パート1でのSHUYU(シューユ・漢字が出ない)がカッコ良かったが、今回はSOHSO(ソーソウ)が良かった。戦場では勝者よりも敗者が美しい。後者の映画は、解説不能だが、シニア夫婦50の価格(2000円/二人)ならギリギリ許せる範囲か。

そんなこんなであっても、昼夜を問わずの飲酒は欠かすことなく、その甲斐あってか体重増加が。これはある種の不可抗力のようなもの。

さて連休明けの主たるテーマは、減量売上増です。