再び原点回帰なり!

未熟なビジネスマンの心のつぶやき

経産省の覚悟に感じ入た!

2014-10-26 07:15:55 | チャット
先週末に太陽光発電関連のシンポジウムに参加した。
そこでのパネルディスカッションのパネリストの一人に、国の政策決定側のキィーパーソンが登壇し、彼の現状認識と共に、今後の方針が語られた。
再生可能エネルギーの中でも、特に太陽光発電への課題や批判が噴出するなか、国としてさらなる導入拡大に向けた支援を継続するという明確な考え方を提示されたことには、経産省のある種ぶれない覚悟を感じた。
そして、彼の最後のコメントでは、政策側も覚悟をもって支援を継続するので、事業者側も同様の覚悟と自覚をもって取り組んで欲しいとのこと。
こんな言葉は、オープンな場で政策決定の責任側としてなかなか言えることではないものだ。
それだけにその覚悟が本物だということか。
久しぶりに骨のある官僚に会うことができ、負けてはおれないなとこちらの覚悟と責任を新たにした次第である。

ああ~!国会よ

2014-10-18 10:33:09 | チャット
経産大臣、観劇会の会費処理の不手際で辞任?法務大臣もうちわを配って、刑事告発?
一体、この国の政治は、どうなっているのか?
追求する野党も野党だけど、大臣ともあろう方々の脇の甘いこと。
原発再稼働や再生可能エネルギーをどうするか、などなど、国の課題は山積みではないか!
もっとしっかりした人を選んで欲しい。これでは頭の切れる官僚諸氏に馬鹿にされるだけで、なにも進まないのでは。
一体国民は、この怒りを何処にぶつければいいのだろうか!

父親の役割とは?

2014-10-12 06:47:58 | チャット
息子や娘に自分の経験に基づいた価値観を明示すべきか、あるいは彼等の自主性を尊重して放任するか。
父親としての価値観を押し付けるのではなく、一つの考え方として提示することは、彼等が今後さまざまな人生の選択をしていく上で、大いに意味のあることだとは思う。
ただ、そうした押し付け行動は、時として衝突も生み出し、両者において精神のエネルギーが必要なものだ。
そこから逃げることの言い訳として、彼等への信頼という言葉を使うことは、親としての責任放棄なのかもしれない。
結局、彼等には自分自身のしっかりした背中を見せ続けることしかないのだと、自らに言い聞かせる今日この頃ではあるが。

S.ジョブズの命日

2014-10-05 05:14:33 | チャット
2011年10月5日は、スティーブ・ジョブズがこの世を去った日。もう早いもので3年が経った。
当時の日本は、震災から半年あまりで、まだまだ大変な混乱期にあった。
あの頃からの世界情勢も、ますます不安定さを増すばかり。
国内も相次ぐ天災にこれでもかこれでもかと、試練を与えられ続けている。
心配や不安を抱えないで生きることが、本当に難しい時代となってしまったのではないか。
それとも自分が幼少の頃は、単に親などの大人達に守られていただけだったのか。
そうだとすれば、今の自分は子供達や若者に安寧を与えることができているのだろうか。
とても自分の周りのことだけで精一杯で、周りに目を行き届かせる余裕がないのではないか。
ジョブズのように世界を変えると豪語し、実践することは無理であっても、少なくとも、自分の狭い周りの世界ぐらいは、今より少しでも良きものにするという気概と覚悟を持ち続けたいものだ。
ジョブズの命日にかく想う!
Stay hungry❗️ Stay foolish‼️