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先月、またまた北野佐久子先生の講座に、出席させていただいた。
そのときのテーマは、夏のハーブ
その内容は、さておき、その講座のときに全員に、
「ラタトウイユ」のレシピを記載した、雑誌の1ページのコピーをいただいた。
このレシピ、著作権の関係で、私が掲載するわけにはいかない。
でも、古い記事らしいから、ネットで検索しても、無いかも…、
と思いつつ、探したら、ありました
社団法人日本ガス協会HPより
「ラタトウイユ レシピ」 http://www.gas.or.jp/mama/recipe_fra.html
その記事は、大分前に北野先生が、
モニカ・アリミさん(ご主人がフランス料理の輸入会社を経営)
という方を取材された記事。
「世界のママの味」というシリーズ。
先生曰く、
「おいしいので、私もよく作ります。
おいしいので、ご紹介させていただきました」
とのこと。
実は今まで、私自身、「ラタトウイユ」はあまり興味が無かった。
外食で食べたこともあるけれども、それほどおいしい、と思ったことがなかったから。
でも、今回は、先生が「おいしい」とおっしゃるので、是非、作ってみたくなった
また、使うハーブ類も、家にあるものを活用できそうだたのも、
作ってみたくなった理由のひとつ。
ローズマリー
タイム
バジル
ローリエ
余談ですが、ラタトゥイユって、
フランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理らしいですね。
イタリア料理と思っていました
作ったのが、写真
トマトソースをなので、オレガノも入れてみたかったけど、
まずはレシピどおりの材料で作ったものを試食。
さて、味は、
「…」
すごくおいしいものを期待してしまっただけに、
「…」という風な気持ちになったんだと思う。
多分、私は「ラタトウイユ」をそれほど、好きじゃないんだろうな…
もちろん、まずくはない。
でも、なんか物足りなくて、コンソメを入れたくなる。
試しに、これをご飯にかけて食べてみた。
そしたら
「うまい」
ごはんとすごく合う
リゾットにしたら、おいしいのかも。
後で、他のHPで「ラタトウイユ」のレシピを色々見てみた。
そしたら、この「ラタトウイユ」のレシピの特徴は、
「トマトソースを、ちゃんと別に、煮込んで作ること」
他のレシピの場合、トマトソースだけ別に作ることはない。
このトマトソースはおいしかったから、何かに応用できそうな気がする
しかし、今回たまたま見つけた、
このガス協会のHPの「世界のママの味」見てみると、
ハーブ料理のレシピ
が色々掲載されています。
よかったら、ご参考まで。
世界のママの味
http://www.gas.or.jp/mama/index.html