嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

キテレツ大百科第39話を見た感想w

2015年04月23日 01時11分01秒 | 嫌札幌
キテレツ大百科というアニメをご存知だろうか。

私が小学生の頃にリアルタイムで放送されていた番組であり、北海道でもよく再放送をしていたのでご存知の方も多いだろう。

先日にキテレツ大百科39話「北斗星で北の国へUターン」を見る機会があった。


内容の一部(序盤)を大雑把に説明するとトンガリ(東京在住)が日帰りで札幌までラーメンを食べにいったとクラスの女子、ブタゴリラに自慢をする。

それを聞いたブタゴリラは札幌時計台に時計を合わせに行くと言い出すのだ。

そうしてキテレツが発明した道具を使い、札幌時計台で時計を合わせるが・・・という内容である。

何気なく見ていたのだが筋金入りの札幌嫌いとしては上記に上げたシーンの中で気にかかったものを下記に書き記したい。


トンガリ「北国で食べる本場のラーメンはまさにロマンだったねぇ」


上記の台詞はトンガリが日帰りで札幌ラーメンを食べてきたことをクラスの女子に自慢をしているシーンの1コマである。

その回想シーンには札幌のラーメン○丁の看板があったのだ。
(トンガリ一家はラーメン○丁でラーメンを食べたと思われる)


その回想シーンを見た俺

「すすきの(風俗街)まで行ってラーメンを食べたのか!」
「あの風俗街を潜り抜けてラーメンを食べに行ったのか!」
「まぁ東京人であるトンガリ一家には札幌(すすきの)の低俗さは事前にはわからなかったのだろう」

という印象を受けた。

当時に放送していた時代がてら「ラーメン○丁(すすきの)」だったのだろうが、今だったら「ラーメン○和国(札幌駅)」になっているのかもしれないが。

札幌駅にしろ、すすきのにしろ、やっぱり私はそっち方面が大嫌いである。

GWにこそ札幌が嫌いなブログ(HP)をこっそり(←ここポイントw)熟読してほしい

2015年04月22日 15時14分47秒 | 嫌札幌
札幌も春らしい天気となってきておりGWに向けて世間のムードも高まっていく時期にもなってきた。

春の新生活で札幌に移住する形となり新生活を送っている方々もGWという期間(休みの方)は改めて札幌という環境社会と自分自身の在り方を見直す一つのポイントになるのではないだろうか。

五月病という言葉があるくらいだが、札幌病という言葉が発症しても何ら不思議ではない(←ここ笑ってほしいところ)

GWに入り心身を休めている中で「事前に知ることが出来なかった札幌の実情、札幌への違和感」を認識する方が出てくるのではないか、とは昨年のお茶会参加者の方がおっしゃっていたことを思い出した。


そんなGWにこそ札幌が嫌いなブログ(HP)をこっそり(←ここポイントw)熟読してほしい by札幌が嫌いな管理人


というのもこのブログに書いてあることは現在、或いは過去に自分自身が札幌社会の悪しき風を身を持って体感した経験がある方でないとわからないと思うからだ。
参照:このブログがわかる人とそうでない人の違い

幾ら私が頑張ってブログを書き綴ろうが、幾ら私が必死になって札幌の知られざる実態を説明しようが、「霊が見える見えない」の原理と同じで実際に身を持って肌身で札幌の悪しき実態を自分で体感してみないと札幌の知られざる実態を信じることはできないのである。


何事もまずは肯定をしていくところから始めていかないと他者の気持ちは理解できないのである。 by札幌が嫌いな管理人


札幌の悪しき実態を人様に理解を得ていただくには、まずは札幌を肯定していくところを第1歩として始めていかないと札幌の知られざる実態も理解を得られにくいだろう。

そう思うのだがやっぱり私は札幌に魅力を感じない。

忙しさのピークが終わったかな?

2015年04月21日 00時37分14秒 | 嫌札幌
先日の日曜日までが最近の忙しさのピークだったかもしれない。

というのも2月から受けていた某講習の終了日が先日の日曜日だったからだ。
参照:札幌社会を上手に取り入れるのが理想かな

2月から某講習を受けるために札幌駅方面まで通ったのだが絶対に公共交通機関を使いたくなかったため毎回マイカーで通っていたのだ。
(その度に駐車場代金2000円かかったのが地味に辛かったが・・・)

そして先日に某講習の修了という形で区切りがついたため記事に書き記そうと思ったことがある。

それはズバリ、某講習の先生がこのブログの読者じゃないのか!?と思わされた出来事があったからだ。
参照:「このブログの読者じゃないのか!?」と思わされたある日の出来事


某講習の先生は札幌市内○○区にお住まいの方なのだが、まぁ私の「札幌嫌い=札幌あるある」が伝わる伝わる。。。

あまりにも話が伝わりすぎて「このブログの読者なんじゃないの!?www」と思わされるくらいであった。

というのも話を聞いてみると転勤族だったらしく、全国各地を回ってきた経緯があるという説明を聞いたときに、なるほどなと思った。

ちなみに某講習の最終日に先生は会場に来るまでの間に鞄を紛失してしまったらしく、財布の中身やその他の物なども抜き取られてしまうというハプニングが発生して大変ショックを受けていたのが気の毒であった。

まぁ札幌の街中で落としたのなら返ってくる可能性は低いのかもなーと思ったと同時に、そんなところにも札幌の民度の浅さが出るなーとも思った。

(特に漠然とした北海道ブランドが確立している本州在住の方なんて、北海道=札幌人は心が温かく大らかで優しいから財布も戻ってくるんじゃないのかと期待しそうなものだが全くの大間違いであり甘くないということをお伝えしたい)
参照:札幌の民度

優しく人が温かいイメージが確立されている北海道でも札幌は例外で冷たく甘くないのだ。

【緊急対談!】読者様と石狩市内にて対談をさせていただきました【レポ】

2015年04月17日 19時08分25秒 | お茶会
昨日に当ブログの読者様と対談をさせていただきました!

今回のお茶会参加希望者様の中の一人でもあり、早々に参加が決定されていたのですが急遽、諸事情で参加が難しくなってしまったため個別対談という形で石狩市内の某ファミレスにてお話をさせていただいたのです。

(地理的な事情もありますが、私も読者様も隣の石狩市に札幌にはない確かなものを明らかに実感をしていたため、対談場所を石狩市内にしました)

私のスケジュールの都合で今回は1時間ちょっとのみの対談となりましたが、まぁ盛り上がりましたね!!

私も読者様もファミレスにてスパゲティを頼んだのですが、会話が盛り上がってしまうため中々食事を進めることが出来ず、結局1時間経ってもスパゲティを食べ終えないほどです。

私なんてスパゲティの他にピザまで注文してガッツリ食べようと席上に置いていたのですが、1時間の間に一口も手をつけれず、結局ピザは店員に頼んで急遽お持ち帰りにしました(ここ笑うところ)


対談の内容はもちろん札幌の悪しき実態に関してが中心になりましたが、

「札幌あるある」がまぁ出てくるわ出てくるわ。。。。。

とても1時間程では語りつくすことができず、その場を後にしたのです。



ここからは私個人の感想にもなりますが、まずとても楽しい時間を過ごすことが出来て満足です。

現場で生の声をリアルに聞くことで、より実感すること、再確認をすることが出てきたり、目新しい発見があったりととても勉強になります。

そして私自身も「こんな札幌社会になりたくない!」と思わされましたし、大嫌いな札幌を糧にすることで大嫌いな札幌を活かして頑張りたいと改めて思わされます。

そして後日に控えている札幌が嫌いなお茶会「札幌あるあるVol.2」の開催に向けて頑張ろうと身が引き締まりました。

札幌が嫌いな「札幌あるある」に関して本音のぶっちゃけトークができる私自身にとっても貴重な機会なんだなーと思いましたし、

こうやって経験談、情報を共有する事でとても楽しく癒され「明日を闘う活力」を確かに得ました^^;

2回目のお茶会開催が今から楽しみです。

言葉にすることが大切だと思う2

2015年04月13日 11時27分40秒 | 嫌札幌
(続き)


先日、仕事絡みでちょっとした些細な人間関係のトラブルに遭遇してしまった。

トラブルの内容事態は子供レベルの些細な出来事なので詳細は割愛しておくが、

トラブルに対して自分の思ったことを言葉にして相手方に全て伝えることが出来たのは大成功だと思っている。

そこで私が我慢をしてストレスを持ち帰っていたら大失敗だっただろうなーとも思っている。


結果論ではあるかもしれないが、それでいいのだ by札幌が嫌いな管理人


「超くだらなくて子供レベルの些細な出来事」自体は面白くないが、

それに対しての対処をできたことに関しては超良い経験をさせてもらえたと思っている。

そしてそれを出来た自分に対して思ったことがある。


俺はまだまだ進化できるぜ by札幌が嫌いな管理人


自分が何を思ってどう考えたのかということを相手方に伝えたことで、お互いにとって良くも悪くも相互理解ができたと思う。

あの時に自分が我慢をして、1歩引いて、相手方に言葉にして伝えることをしていなかったら何も生まれていなかったと思う。


次の記事では私が実際に経験した具体的な失敗例を書いてみたいと思う。


(続く)