仕事の中で時速20キロ程でハザードをつけながら住宅地(或いは市街地)を車で走ることがある。
カーナビに入力した住所に到着した際に目的地を探す際である。
札幌市内でそれをするときに明らかに体感することがある。
(というのも札幌以外の他地域では札幌ほど顕著に体感をしないからだ)
それはズバリ「他者(歩行者)の視線」である。
住宅地の中でハザードをつけながら徐行するように車を走らせている光景というのは精神的治安が悪く自己防衛心が強い札幌社会の中では気になってしまうのだろう。
「視線、顔が合う」に関しては最近の読者様から頂いたコメントにもあっが、私の個人的な経験的エピソードで言うと車で住宅街を徐行していると本当に顔が合う率が高くなる。
そしてそれに対する唯一の対処法というのが視線を感じても絶対に顔を合わせないことくらいだろうか。
今までで一番ムカついたエピソードが車を徐行させながら目的地を確認したから車を停めた際に、追い抜いていった歩行者がわざわざ何度も後ろを振り返ってこちら(車)の位置を確認してきたことだろうか。
「誰もお前の跡なんてついていかねーし、いちいち見てくんじゃねー!」と言ってやりたくもなったが、理性が働いていたので辞めておいた。
もしここで一言でも言ったら完全に私が悪者になるのが世知辛い札幌社会なのだ。
(時と場合によっては言うことは言ったほうがいいケースもあると思う)
ただもちろん、この歩行者の立場と気持ちも理解は出来る。
そうしなければいけないほどに札幌の治安が悪いからだ。
治安が悪いというのは犯罪件数などの数字やデータで語る部分ではなく、札幌社会では何時何がおきてしまうかわからない不気味さという精神的治安の悪さからくる予備防衛動作が必要だからだ。
多分、その時の歩行者もそのような動作をしたくてしているわけではないのだろう。
そうせざる得ないほどに治安が悪いのが札幌なのだろう。
そう体感させられてきたエピソードが散々あるので今度機会があれば記事に書いてみたい。
またこの精神的治安の悪さを立証するためのデータ収集を今後(今年の夏辺りからでも)していきたいと今は考えている段階でもある。
カーナビに入力した住所に到着した際に目的地を探す際である。
札幌市内でそれをするときに明らかに体感することがある。
(というのも札幌以外の他地域では札幌ほど顕著に体感をしないからだ)
それはズバリ「他者(歩行者)の視線」である。
住宅地の中でハザードをつけながら徐行するように車を走らせている光景というのは精神的治安が悪く自己防衛心が強い札幌社会の中では気になってしまうのだろう。
「視線、顔が合う」に関しては最近の読者様から頂いたコメントにもあっが、私の個人的な経験的エピソードで言うと車で住宅街を徐行していると本当に顔が合う率が高くなる。
そしてそれに対する唯一の対処法というのが視線を感じても絶対に顔を合わせないことくらいだろうか。
今までで一番ムカついたエピソードが車を徐行させながら目的地を確認したから車を停めた際に、追い抜いていった歩行者がわざわざ何度も後ろを振り返ってこちら(車)の位置を確認してきたことだろうか。
「誰もお前の跡なんてついていかねーし、いちいち見てくんじゃねー!」と言ってやりたくもなったが、理性が働いていたので辞めておいた。
もしここで一言でも言ったら完全に私が悪者になるのが世知辛い札幌社会なのだ。
(時と場合によっては言うことは言ったほうがいいケースもあると思う)
ただもちろん、この歩行者の立場と気持ちも理解は出来る。
そうしなければいけないほどに札幌の治安が悪いからだ。
治安が悪いというのは犯罪件数などの数字やデータで語る部分ではなく、札幌社会では何時何がおきてしまうかわからない不気味さという精神的治安の悪さからくる予備防衛動作が必要だからだ。
多分、その時の歩行者もそのような動作をしたくてしているわけではないのだろう。
そうせざる得ないほどに治安が悪いのが札幌なのだろう。
そう体感させられてきたエピソードが散々あるので今度機会があれば記事に書いてみたい。
またこの精神的治安の悪さを立証するためのデータ収集を今後(今年の夏辺りからでも)していきたいと今は考えている段階でもある。