嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

目指しているものになってきている過程にいる感触

2014年08月17日 02時23分39秒 | 嫌札幌
世間でも札幌社会でもお盆シーズンだったが、あまり私はそれに関係が無いような生活を送っている。
(一応お盆ということでお墓参りはしてきたが。)

だが今夏のお盆シーズン中は個人的に忙しく朝から夜までやることが多い日々だった。つまり忙しいと言えば忙しい生活ではあったかもしれない。

書いていくことはまだまだ山ほどあるのですが、このブログの更新も久しぶりになってしまいました。

どうしてそうなったのかというと、お盆期間中が忙しかったからだろうと最初は思ったのですが、どうやらそうではないと思い直しました。

忙しいから何かが出来ないというのは行動力の無い冷めた人間(札幌人?)の言い訳だと自分を戒めたからです。

やる気、情熱があればどんなに忙しくとも物理的に不可能でなければ行動できちゃうでしょう。

私は札幌が大嫌いになっているので札幌社会に住みながらも本当に心の底から何とかしていきたいと熱望していますし、自分の理想、自己実現、ネオ札幌人(*)に向けて本当に飛躍していきたいと心の底から純粋に熱望していますし、俺がやるんだ!という使命感らしきものを持って自分らしく精進していきたいと本当に願っています。


何をしたいって、大嫌いな札幌社会を少しでも世に広めて札幌社会の異常性を少しでも立証していきたいです by札幌が嫌いな管理人


まぁでも自分らしさを大切にしながら、細く長く時に熱く激しく面白おかしく真面目に続けていきたいとも思いますが。


で、ついさっきのことです。

久しぶりに札幌市内の良く行く某スーパーに買物に行ったのですが比較的新鮮な感覚が思い返すようにありました。


「あれ、俺、ここ(札幌)に住んでいたんだったな なんか久しぶりだな」


久しぶりと言ってもせいぜい4~5日ぶりくらいだと思いますが。。

プライベート(日常生活)における純粋な仕事の用事以外の目的で札幌市内の外に出たことが久しぶりだったからだと思いました。

というのも私にとって札幌社会という環境は仕事(収入を得る)をして楽しむことがメインの環境だと確立されてきているからです。


<札幌が嫌いな管理人の鉄則>
仕事(自営業、収入を得る)をするのは札幌、バイト(小遣い稼ぎ、社会勉強、社会参加)をするのは札幌近郊地域、遊びに行くのは札幌市外、これ札幌が嫌いな管理人の鉄則なり。


この鉄則を濃密に実践できていること…つまりここでは仕事(収入を得る)以外の用途で久しぶりに札幌内で外出をしてスーパーに行ったことが新鮮味に繋がったのかと分析しています。

この感覚は私が見つめているネオ札幌人(*)に通ずる感覚ではないかと感じているところです。

記憶に新しい所ではこんなことがありました。
参照:胆振方面に行ってきました

この記事では胆振方面に遊びに行って札幌に「帰る」のではなく札幌に「戻る」という感覚があったのですが、今回の記事で感じているそれと同じ類の感覚だと感じています。

ネオ札幌人(*)の完成形にはまだまだ遠く及んでいないのですが、現在ネオ札幌人(*)に通ずる道のりに居ることは確かだなという感触が確かにあります。


私は遠出が大好きなことに加えて、動機のひとつに札幌社会から少しでも離れたい気持ちも加わって今までに気分転換も兼ねてしょっちゅう遠出をしてきましたが、

確かに今も遠出をしたい気持ちはありますが、札幌社会から離れたいという気持ちは少なくとも今現時点に限っては激減した状態だと感じています。

それは一応は札幌社会に住んではいますが札幌社会の悪影響を受けずに自分のするべきことと向き合い実行が出来ている面があるからだと思います。

もちろん、そこらへんに関してもまだまだ理想とは程遠く力不足なのですが、現段階で出来る自分なりのパフォーマンスを発揮できている裏返しではないかとも思います。

これが出来ていればきっと私の見つめているネオ札幌人(*)も現実に見えてくる日が来るはずです。

とにかく私はもっともっと力をつけてレベルアップしていきたいですし、がんばることはがんばりたいですし、楽しんでいきたいと思う限りです。


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。

札幌を嫌いになってよかったと思う

2014年08月11日 15時45分16秒 | 嫌札幌
最近たまに思うときがある。札幌を嫌いになってよかったと。

大多数の典型的札幌人のように、札幌の悪しき実態を知らずに生きていくのも、それはそれである意味で幸せだとも思う。

しかし私の場合はそれを知ってしまった。わかってしまった。

それが不幸(ピンチ)の始まりかというと決してそうではないということを近頃確信してきました(断言)


札幌を大嫌いになったおかげでネオ札幌人(*)になりたいという夢、目標、ロマンを持つことが出来ましたし、

ブログの更新も含めて嫌・札幌活動をしていきたいという純粋な喜び、楽しさを持てるようになりましたし、

もっともっと札幌の悪しき実態を一人でも多くの方に知ってもらい、現在札幌社会で傷ついている方にも悪しき実態を再認識をして欲しいですし、今はブログを中心に札幌の実情を発信して与えていこうという楽しさを覚えました。

こんな大嫌いな札幌社会を自分の中で攻略していこうというテーマがやっぱり楽しいです。


大嫌いな土地に住んでいると、時にはムカつくこともありますし、我慢することもありますし、しんどいときだってありますが。

その頻度と程度の差がブログを始めた当初と現在では別人になってきていることを凄く良く自覚が出来てきています。
参照:腹が立ってイライラしていたことが激減した方法

ピンチはチャンスという言葉の原理と同じで、札幌社会を大嫌いになった(ピンチ)おかげで私は前向き(チャンス)になり私のサクセスストーリーを構築していく志を持たせていただいているのかもしれません。


札幌社会を嫌いになってもサクセスストーリーはそれぞれあるだろう by札幌が嫌いな管理人


がんばろう。


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。

過去の自分にこそ…

2014年08月11日 04時52分22秒 | 嫌札幌
たまに思うときがある。

まだまだ書いていくことや書き足りない部分もあり完成されていないブログではあるが、

実のところこのブログを過去の自分、ブログを作る以前の自分、札幌の異常性を認識していなかったあの頃の自分に1から読ませたいと思うときがある。

悪しき札幌社会の実情を知らずに傷つき、疲れていた過去の自分を思い返すと目を覆いたくなるような気分になるときがあるからだ。

だからこのブログを1から時間をかけて読ませてやりたいし、現在の私が直接過去の私に時間をかけてでも悪しき札幌社会の実情を説明して理解させたいと思う。

今では見る影も無いかもしれないが、まだ性格が悪くなっておらず純粋で素直だったあの頃の私にブログを熟読してもらい何度も説明をしたいと思う。


そして第2第3の私を少しでも増やさないためにも、今日の悪しき札幌社会の実情を知らずに傷ついている方々のためにも、

このブログをたくさんの人に知っていただきたいし、もっともっと充実させてパワーアップさせていきたいとも思う。

そのためにも私自身が本当に力をつけていかねばと思うし、俺がやるんだ!という謎の自信と使命感みたいなものさえ沸いてくるのだ。


なんかちょっと空回りしてしまいそうで心配です by札幌が嫌いな管理人


たまーに読者様から直接のメールを頂くときがある。

先日に頂いた中には当ブログを身内の方から紹介いただき読んでみたとお礼のご報告をいただいた。

それを知ったときは本当に嬉しかったし頑張って書いてきて良かったと思う。

もっと力をつけて本当に何とかしていきたいものだと思っている。


何時の日か、札幌が嫌いな管理人→札幌が嫌いな専門家になれたらいいな by札幌が嫌いな管理人

深夜ドライブから帰宅

2014年08月11日 04時36分01秒 | 嫌・札幌音楽
今夜は千歳方面へと深夜ドライブをしてきました。

かなり強い雨が降っている中でのドライブが最高でした。

明日(今日か)、予定を入れていなければこのまま遠出をしたいくらいでした。

今日の1曲はこれ。



ドライブ中はピンクレディーばかりを聴いています。

全く私の世代ではないのですが何故に時代違いな曲ばかりを聴くのでしょうか。

それは札幌という現代を少しでも忘れさせるためなのかもしれません。

札幌が嫌いだから出来ちゃうこと

2014年08月08日 19時23分21秒 | 嫌札幌
心底やっぱり!!と思ったことを書いてみたい。

というのも近年に私が札幌で身に付けた「その人が札幌人か、そうじゃないか」といことを見分けられる特殊能力が本物であるということ確信した出来事があったからだ。
参照:札幌が嫌いだからこそ生まれたロマン


・札幌出身の東京○○区に住む会社役員Uさんの場合

接した瞬間の初対面5秒未満で「お!?」と思った。

これは明らかに札幌人ではないとわかりました。

私より一回り二回り年上の男性でしたが、良い意味でそれを感じさせない方であった。

挨拶、振る舞い、親しみやすい対応など・・・洗練されているなーと思わざる得なかったです。

札幌人が札幌に住みながらそれを身に付けること、または日頃札幌に住んでいてそれを発揮することは殆ど無理なのでUさんの姿は日頃を札幌で生活する私にはとても新鮮でした。

Uさんから学生時代に札幌に居て今は東京に住んでいるが、今は帰省しているという説明を聞いた瞬間は「やっぱり!!」と思った。


・北陸地方出身の学生時代のみを札幌で過ごしたAさんの場合

これもやはり接した瞬間に「!」という感じであった。

まず、面白い。人間味のある面白さという魅力を持った方だなと感じたのだ。

人間ってこんなに面白いものだなーと久しぶりに気づかされた瞬間であった。

こういう方と話をしてみたいのだ。

無個性、自分らしさを失った札幌人と明らかに違うそれを感じた瞬間は「この方は札幌人じゃないよな!?」と私の特殊能力が発動した瞬間だった。

話を聞いてみるとやはり北陸地方出身で今は北海道(札幌)旅行に来ているとのことでした。

その説明をAさんから聞いた瞬間は「やっぱり!!」と思った。


・北海道・道東出身の現在も札幌に住まれているKさんの場合

このケースは接した瞬間には何とも判断は出来なかったが話をしていく内にやっぱりわかってきた。

人としての大らかさ、人情味、札幌人には中々無い人間味のあるユーモアみたいなものを感じてきた。

札幌人でも仲良くなったりすればその様な面もあるにはあるのだが・・・

何となくだがそれとはまた違うような独特のものがあったように記憶している。

また大きなお世話かもしれないが札幌社会の生活に疲れているようにも見えた。

そして何度か接しているうちに思いがけず言ってしまいました。


私「Kさんって札幌出身じゃないですよね・・・?」

Kさん「え!え!?ええええ!? どうしてわかったんですか!?」


札幌出身では無いということを当てただけだが大変驚かせてしまった。

話を聞いてみると道東方面から札幌に就職のために来られて札幌に住みついたそうだが道東方面に帰ろうか迷われているとのことだった。

Kさんの場合は札幌で生まれ育った生粋の札幌人なら中々Kさんのような人間(大人)は形成されにくいと思ったこと、

長年札幌社会に住みながらも札幌人には無いタイプの魅力が消え去ってはいなかったことを見つけたこと、

ここら辺がKさんが札幌出身ではないと思い判断ができたのだ。

Kさんから道東方面出身だという説明を聞いた瞬間は「やっぱり!!」と思った。


そんな感じに対面した相手が札幌人かそうでないかを高い確率で見分けられる特殊能力を身に付けましたが、

ぶっちゃけ日常生活を送る上で今は殆ど役には立っていません^^;


ただ思うに、これは札幌が嫌いだからこそ身に付けた能力だと思います。

他にも札幌が嫌いだから結果的に出来ちゃうことっていうのがもっともっとあるはずです。

札幌が嫌い(苦手)という個性を良い方向性に生かすことは必ずできます(断言)

札幌が嫌いだから出来ちゃうこと、見つけてみませんか。


しんどいこともあるかもしれませんが、がんばりましょう by札幌が嫌いな管理人