嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

私の最近のお気に入りの言葉

2014年08月17日 03時33分25秒 | 嫌札幌
こんなことを書くと何かの自己啓発ブログっぽく見えてしまうかもしれないが書き記しておこう。

大嫌いな札幌社会に住んでいるおかげで最近好きになった言葉がある。


「リセット(軌道修正)」である。
(元ネタがわかる方にはわかるかもしれない^^;)


大嫌いな札幌社会を語っているうちに「そんなに札幌が嫌いなら出ていけば?」「他の地域に引っ越せば?」という意見を聞いてきた。

確かに私も一番最初にそれを思った。最も安易で簡単でシンプルな方法だから考えずとも真っ先に思いついた。

大嫌いな札幌社会から引っ越して物理的に離れて札幌社会と関わらない生活、人生を送るのも一つの手なのは確かに間違いないと思う。

その場合はただ札幌から物理的に出て行けばいいだけというわけでもないと思う。


リセットとは過去の経験、教訓を生かしながら軌道修正をしていくことである by札幌が嫌いな管理人


「今までとは違う新しい環境に引っ越してリセットをする≠札幌社会という環境で得た経験、教訓を捨てる」

札幌社会で感じてきたことを今後の自分の力に変えていくことが重要であり、それが軌道修正(リセット)だと思う。

だから物理的にただ札幌社会から出て行けば良いという問題ではなく、もう少し奥が深い問題かもしれない。

確かに札幌社会は酷いところなのは間違いないと思うが、札幌社会で上手く行かない人間が他の地域に行ってもそれはそれでまた新たな問題に遭遇する可能性が高いのではと思う。

そこらへんの本質を掴まずに他地域社会に行っても、また似た問題や新たな問題で同じように苦労をすることになる可能性もあると思う。


そしてもう一つ。

大嫌いな札幌社会に住み続けながらもリセット(軌道修正)を繰り返しながら、より良い方向に進んでいくことも一つの手なのも間違いないと確信している。

私が「リセット(軌道修正)」という言葉が好きになった理由はそれを確信してきたからだ。

大嫌いな札幌社会に住んで生活をしているという環境でどうやって(自分自身や物事を)リセット(軌道修正)していくかを考え実践していくことが前向きで建設的なことだと思う。


「ピンチはチャンス」を体現する方法、それが「リセット(軌道修正)」だと思っている。
by札幌が嫌いな管理人

参照:札幌を嫌いになってよかったと思う


札幌が嫌いだという、ある種の個性を生かすことで前向きに成長していくことは可能だ!(断言)

最近の私は常にそこら辺を意識して考えるようにしている。

振り返ってみるとブログを立ち上げた頃の私にはそこら辺が無かった。


がんばろう。

目指しているものになってきている過程にいる感触

2014年08月17日 02時23分39秒 | 嫌札幌
世間でも札幌社会でもお盆シーズンだったが、あまり私はそれに関係が無いような生活を送っている。
(一応お盆ということでお墓参りはしてきたが。)

だが今夏のお盆シーズン中は個人的に忙しく朝から夜までやることが多い日々だった。つまり忙しいと言えば忙しい生活ではあったかもしれない。

書いていくことはまだまだ山ほどあるのですが、このブログの更新も久しぶりになってしまいました。

どうしてそうなったのかというと、お盆期間中が忙しかったからだろうと最初は思ったのですが、どうやらそうではないと思い直しました。

忙しいから何かが出来ないというのは行動力の無い冷めた人間(札幌人?)の言い訳だと自分を戒めたからです。

やる気、情熱があればどんなに忙しくとも物理的に不可能でなければ行動できちゃうでしょう。

私は札幌が大嫌いになっているので札幌社会に住みながらも本当に心の底から何とかしていきたいと熱望していますし、自分の理想、自己実現、ネオ札幌人(*)に向けて本当に飛躍していきたいと心の底から純粋に熱望していますし、俺がやるんだ!という使命感らしきものを持って自分らしく精進していきたいと本当に願っています。


何をしたいって、大嫌いな札幌社会を少しでも世に広めて札幌社会の異常性を少しでも立証していきたいです by札幌が嫌いな管理人


まぁでも自分らしさを大切にしながら、細く長く時に熱く激しく面白おかしく真面目に続けていきたいとも思いますが。


で、ついさっきのことです。

久しぶりに札幌市内の良く行く某スーパーに買物に行ったのですが比較的新鮮な感覚が思い返すようにありました。


「あれ、俺、ここ(札幌)に住んでいたんだったな なんか久しぶりだな」


久しぶりと言ってもせいぜい4~5日ぶりくらいだと思いますが。。

プライベート(日常生活)における純粋な仕事の用事以外の目的で札幌市内の外に出たことが久しぶりだったからだと思いました。

というのも私にとって札幌社会という環境は仕事(収入を得る)をして楽しむことがメインの環境だと確立されてきているからです。


<札幌が嫌いな管理人の鉄則>
仕事(自営業、収入を得る)をするのは札幌、バイト(小遣い稼ぎ、社会勉強、社会参加)をするのは札幌近郊地域、遊びに行くのは札幌市外、これ札幌が嫌いな管理人の鉄則なり。


この鉄則を濃密に実践できていること…つまりここでは仕事(収入を得る)以外の用途で久しぶりに札幌内で外出をしてスーパーに行ったことが新鮮味に繋がったのかと分析しています。

この感覚は私が見つめているネオ札幌人(*)に通ずる感覚ではないかと感じているところです。

記憶に新しい所ではこんなことがありました。
参照:胆振方面に行ってきました

この記事では胆振方面に遊びに行って札幌に「帰る」のではなく札幌に「戻る」という感覚があったのですが、今回の記事で感じているそれと同じ類の感覚だと感じています。

ネオ札幌人(*)の完成形にはまだまだ遠く及んでいないのですが、現在ネオ札幌人(*)に通ずる道のりに居ることは確かだなという感触が確かにあります。


私は遠出が大好きなことに加えて、動機のひとつに札幌社会から少しでも離れたい気持ちも加わって今までに気分転換も兼ねてしょっちゅう遠出をしてきましたが、

確かに今も遠出をしたい気持ちはありますが、札幌社会から離れたいという気持ちは少なくとも今現時点に限っては激減した状態だと感じています。

それは一応は札幌社会に住んではいますが札幌社会の悪影響を受けずに自分のするべきことと向き合い実行が出来ている面があるからだと思います。

もちろん、そこらへんに関してもまだまだ理想とは程遠く力不足なのですが、現段階で出来る自分なりのパフォーマンスを発揮できている裏返しではないかとも思います。

これが出来ていればきっと私の見つめているネオ札幌人(*)も現実に見えてくる日が来るはずです。

とにかく私はもっともっと力をつけてレベルアップしていきたいですし、がんばることはがんばりたいですし、楽しんでいきたいと思う限りです。


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。