嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌社会は何故、古い考えにしがみつき新しい考えを生み出せないのか

2015年11月07日 01時36分20秒 | 嫌札幌
やっと最近、新事業の立ち上げに向けて準備が整いつつある状況である。
(参照:クソみたいな生活w)

あとは専門家に見ていただいてGOサインが出れば正式に立ち上げたいという状況だ。


ところで私は暇つぶし感覚でパソコンからチャットをすることがある。

チャットの良いところはリアルと違って客観的な本音の声を聞くことができるということである。

そこで例えば私の漠然としたビジネスアイデアなどをチャットユーザーに聞いてもらい感想を頂くのだ。

今回立ち上げようとしているアイデアも聞いてもらったが大半以上のユーザーに否定をされてしまったねw

残りの少数が否定でも肯定でもない当たり障りの無い回答であり、大半以上のユーザーからそのビジネスは厳しい(成り立たない)という意見を頂いてしまったw

「おお!そのアイデアは素晴らしい!やり方によってはうまくいくんじゃないの!?」という類の感想なんて面白いくらいに一つも無かったのである。

ま、そんなものでしょう

これが例えばリアルで私の人となりを知り仲良くさせていただいている方であれば感情移入されて「管理人さんなら大丈夫だ!」とでも応援もされるのかもしれないが、

そういった背景要素などを一切排除した場合だと基本的にはやっかまれたり、理解を得られないことの方が大半以上だと思っていい。

特に新事業を始める!なんて言うと「華やかさ、楽してお金儲け、自分には出来ない特別なこと」などを連想させるとなると尚更だと思うし、

もし上記の仮説が一般的に当てはまっているというのなら札幌社会では尚更当てはまっていると言って間違いないと思う(断言)

何で札幌社会だと尚更当てはまるかって?

それは俺自身が身を持って体感してきたことでもあるし、そもそも札幌社会の悪しき性質の中にそういった要素が面白いくらいにてんこ盛りだろw
(参照:札幌市内の某起業セミナーに参加した時の話)

ちなみに!!!

最近、読者様から頂いたコメントの中で「大衆心理」というキーワードが出てきたが、その大衆心理が働く多様性の狭い札幌社会では少数派には生き難い街だろうなと思うよ。

そして最近の記事でも私が発した言葉でもあるが、何時の時代も多数派が正解だとは限らないということだ。


特にビジネスの世界において、正解とは人が決めるものではなく、自分で正解を選び、自分で正解を掴みにいくものだろ

その正解を選んでいくトレーニングというのは年を取って頭が固くなってしまわない内にしておいたほうがいい(断言)

頭が硬くなってしまうと札幌社会のそれのように保守的になり、古い考えにしがみついて新しい考えを生み出せないようになってしまうだろうからな!


札幌社会の老害脳よ!!!

これからもせっせと大衆心理に踊らされて思考放棄をしてくれ!

そんな連中が多いおかげで土俵の外でも美味しく生きることが出来るんだw

あざーっす!!!!!