義理も人情も温かみも無い冷たいプラスチックのような田舎機械都市札幌

最近、札幌に関することで意見交換をする機会があった。

意見交換と言っても、その殆どが共感共有をする一方的な展開だったがｗ

もう定年退職をした方だったのだが、その方の今までの社会生活を聞かせていただいたのがきっかけだった。

札幌で生まれ育ち、本州で仕事をして、現在は石狩市内に住んでいるということだったが、

もう何から何まで私の札幌に対する意見が面白いくらいにピタリと共有共感出来てめちゃくちゃ楽しかったねｗ

終いには管理人さんは若いのに勉強して偉いねーなんて無駄に褒められてしまったよｗ

ぶっちゃけ勉強したわけではなく札幌とまともに関わっていた頃に身を持って肌身で体感してきたことを自分なりに振り返ってきた結果に過ぎないが^^;

とにかく語るに語りまくった札幌トークだったが、その中で印象的だった言葉を一つ書き記しておこう

本州や札幌以外の他の道内地域では仕事を辞めても連絡があったりするけれど、
札幌だけはあれだけ仕事中には連絡が来たのに職場を離れた途端に何も連絡がこない
ｂｙお話をさせていただいた方


これもとにかく超同意できるのだ。

仮に万が一に連絡があっても何かの勧誘だったり、何かで利用（助け合いではない）をする目的でしか連絡が無いのが札幌ルールなのだ。
（俺なんて車の営業や保険の勧誘や結婚式の人数足しのために連絡をされたくらいしかないねｗ）

下手すれば街中なんかでパッと会っても挨拶すらもないだろうね。

一体どんな育ちをすればそこまで非情で義理と人情に薄い血も涙も無いようなロボット（以下）人間になれるんだ！？って思うよ。

ほんと人間が人間らしい生活を送るのに適していない社会だと思うわここは。


札幌社会よ！！！

これからもどんどん義理も人情も温かみも無い田舎機械都市になっていってくれ！

そんな社会性質になればなるほど「人間らしさ」という需要が高まっていくんだよｗ

あらゆるチャンスがそこにあるおかげで俺みたいな無能でも成り立つことが出来るんだｗ

あざーっす！！！！