フレッシュなムール貝を使ったリゾットなど・・・

なんだか維新の会のあの代表さんはサークルのノリで
政党を作ったのではないかと思えてくる。いや確信した。
そして今週数度TVで見かけた大阪知事さん。。。
円広志かと思ったよ～

2度見かけて、初めは何かパーティでもあって
あのようなファッションになったのかと思ったら、
2度目も「あなた何をなさっている方ですか」と訊きたくなるような
ファッション
いつもあーなんだろうね～
ファッションなんて個人の自由だろうけれど、彼が個人かどうかは・・・
個性を出す事自体には反対はしない。
個性を出すならもう少し品良くしてくれ～～～。
大阪ではあのようなファッションがウケそうではあるけれど

その大阪湾は今プラクトンが二枚貝を毒化させているんだって
ムール貝を持ち帰り食べた家族が中毒で苦しんだとか。

今日は毒化されていないムール貝が主役です

最近、旬なのかフレッシュなムール貝が店頭に並んでいます。
ヤリイカも安かったので一緒にワイン蒸しを作りました。

やはりフレッシュとはいえ海外の貝より磯の感じが薄いですが、
あの冷凍のゴムを噛んでいる感じはありません。

そしてこの貝とイカから出たソースが美味しい
まるでアメリケーヌソースの様なコク
アメリケーヌソースを作るのはなかなか労力がいるけれど、
これは簡単。

ガーリック、オリーブオイル、白ワイン、トマト少々で蒸し、
たっぷり出来たソースを利用すればよいだけですから

パプリカと玉ねぎを加えて翌朝、リゾットにしました。
砂のジャラジャラだけは気をつけてくださいね

 

 

参鶏湯もとても美味しいハンラサン＠錦糸町

久しぶりにあのRからラインが入った。
実は連休最終日に、チョットした事がきっかけで
しかしあまりのガキさ加減でアッタマに来ていたのだった
お嬢が午前中にドイツから戻り押上で降りるというので、
ソラマチの長いエレベーターのところでRと待っていて
お嬢のトランクの事がキッカででアイツが変な事を言ってきたのだった。
「あのさ・・こっちは長旅から帰ってきたのに雰囲気悪い・・」
とお嬢に言われたよ
トンカツが食べたいと言っていたので、それは一応用意してやった。
友達と会って家に帰ってきたRはそれをモクモクと食べ、
なにも言わずに福岡へと帰って行ったのだった

「7月にニューオリンズに出張になった！」

昨年入社して初めての海外出張というのが嬉しいのではなく、
「ニューオリンズ」に行けるのが嬉しいのだ。
「TOEICで良い点取れば、ニューオリンズ研修に行かせてくれるって
言われた」とは連休に聞いた。
しかし一向にTOEICの点数は伸びないらしい

あのRはアメリカロックとくにカントリーやらサザンが好きなので
あの辺はロック少年の聖地だからだ。
シカゴからニューオリンズまで南下するらしいから、アメリカ音楽の魂に
触れる事が出来る地域。（アメリカ有数の穀倉地帯でもあるので行くのだけれど）
意地を張っていたRはやはりガキの為この嬉しさを黙っていられなかったのだろう。

まあそんなんで私も昔から憧れていた場所
で夫に「Rが7月にニューオリンズに行くらしいよ」と言うと
「ニューオリンズってアメリカか」と聴くのだ
「エッ(;゜Д゜)!当たり前じゃない！ニューオリンズって言ったらあのニューオリンズよ」

でお嬢・・・
「ニューオリンズって知らないな～。。。
うん・・・ママと違って私の世代では無名」

「でもさ現にRは知ってたじゃない、憧れていたわけだし、
アイツのサークルの先輩なんて連休前から1ヶ月以上も
ニューオリンズに滞在してクラブ通いしてるってＦＡＣＥbookに
載せてるらしいよ。
Rが仕事やめたのかと心配していたから」

でまた夫。。。
「横文字だからアメリカか？ってな程度だよ」

全くこれだから技術バカは
そうは言っても地理的な事はざっくり南部とかしかわからないので
グーグルマップで調べると、メキシコ湾に面していて
ざっくりフロリダにもちかめなんだ～
そして旧フランス領だったんですと・・・
デキシーランドジャズと黒人とケイジャン料理しか知識がなかったので。
治安は全米一悪いとか聴くけれど、日本現地法人がいるので
そこは大丈夫なんだろ・・・

そんなRからはもちろん今年も母の日に何の音沙汰もなかった
一八にも焼肉にも連れて行ってやったのに～ぃ

さて一度紹介したあの川島なお美で有名になった韓国家庭料理「ハンラサン」
チヂミだけではなく、クッパもとても美味しいいのだけれど、
参鶏湯を食べた事はなかった。
お嬢達が食べたいというので食べてみるとこれが美味しい

松の実いっぱい。。。

アツアツ～

ナツメや朝鮮人参もタップリで中のもち米がスープを吸って美味しい
今までの中で一番美味しい

これで２０００円というのだから相場の半額です

 

山菜の天ぷら弁当。

朝から日差しが強くそろそろ日焼け止めが必要な季節。
三社祭りは今週末からだしいよいよ夏がやってくる

そんな今朝のお嬢との会話・・・
「最近ユーチューブで儲けている人が多いらしいよ～
ママもやったら」
あまりに生産性の無い母親を案じて事あるごとに
仕事の勧めをしてくる子供達・・・
なんの能力もない年を食っただけのオバチャンを
今さら雇ってくれるところがあると思っているのが恐ろしい
「だってさ～、スーパーとかデパートとかかなーり
年の人が働いているじゃない・・要領も悪いし・・」

「あのね・・・あの年の人達はね最近働き始めたわけじゃないでしょ？
例えばレジ打ちとかの長年の経験があるから働けるんでしょ
ママはレジなんか打てないからね」

「今時はレジも自動じゃない」

君達はそんなに私を働かせたいか
この年老いた親を過酷な状況に追いやりたいのか

「ユーチューブなら投稿するだけよ・・・」

ユーチューブは企業からの広告で潤ってるよね～。
いろいろな業種の広告がユーチューブ上で一般的になっているものね。
そんで再生回数に応じて（？？？）どうもお金がもらえるそうなのだ
アフリシィエイトっていうやつ
一応、私もYouTubeのアカウントは持っていて、今年のアダムの
ライブを一度だけアップしたのではあるけれど・・・
別に他に敢えてアップしたいものも無いしさ・・・

そう言えば・・・とある事を思い出した
ミニモンちゃんがタブレットでアンパンマンを見たいといったのだった。
でユーチューブで検索して出てきたのが、
ある日本のどこにでもいそうな、なんの変哲もない3歳くらいと5歳くらいの
姉妹がアンパンマンのキッチンセットのおもちゃでタダひたすら
遊んでいるという動画をママが投稿していた。

一通り再生が終わるとミニモンちゃんは何度も見せろとせがむのだった
その面白みもない幼い姉妹の会話も聴き飽きてもまだ見たいらしい
拷問のようにその姉妹の会話がリビングに流れていた。

その時私はなぜこの親はこの様な何の面白みもない動画を投稿したのだろうと
疑問だったのだけれど（この母親は他にも沢山投稿している）
まあ、現に需要はあったわけだ。こんなニッチを狙ってくるとは
素晴らしい作品でなくても良いわけで、この母親のように数打ちゃ当たる的な
作品も増えている。
しかしなんだかな～

 

さて旅行の後でブログをまめに更新しなかったので、またまたどんどん
季節と合わなくなってきた
もう殆ど終わりの山菜・・・・

ウチは子供達が山菜の天ぷらが大好きなので、
渋く山菜天麩羅弁当。

タラの芽やコゴミ、ふきのとうを天ぷらにしました！

 

元祖羽つき餃子の店「歓迎」＠東京ガーデンスクエア

昨日の夜大泉洋主演映画「探偵はBARにいる」を見た。
やっぱり私はベタなのが好きなんだな～
事前に全くこの映画の知識がなかったのでベタに感動するとは
思わなかったよ～

松田龍平が出ていたけれどこの映画の作りがなんとなく
松田優作へのオマージュにも思える。
ああして札幌を舞台にすると、ハリウッド映画でのボストン的な
雰囲気を感じたな

登場人物では松重豊演じる組の若ガシラの子分さんが面白すぎたヽ(*´∀｀)ノ
ジンギスカン屋さんでのシーンが抱腹絶倒
後、高島弟が加藤という探偵を拉致する不気味な男を演じていたけれど
あれは高島弟にしか出せない不気味さだわ～笑いを内包する不気味さ。
続編が作られたのも納得。

さて本日は「餃子」。
高知で美味しい餃子を食べたので、東京で有名な羽つき餃子の店が
京橋の東京スクエアガーデン内にオープンしたので行ってみた。
蒲田が本店だけれど、わざわざ餃子だけ食べる為に蒲田までは遠い。

「歓迎」というお店。
さっそく餃子を。

見事な羽っぷり6個で３５０円とはこの東京駅界隈において全くリーズナブル。
ほどほどの大きさで高知餃子と違いとてもジューシー
（高知餃子はジューシーじゃなくても凄く美味しいの）
高知のパリパリには及ばないものの十分合格点。
これは餃子が食べたい時には通いそうだ・・・

こういうお店の定番「ニラレバ」も頼んでみた。

こちらは中華シェフが作るニラレバって感じ？
私は昔ながらの赤いカウンターで食べる日本人がつくる中華風ニラレバの
方が好きだな。（思えば何十年も食べてない・・・）

とにかく京橋のこじゃれたビル内にありながらこの価格は貴重です。
あまりマスコミにもフィーチャーされていないせいか全体に空いています。
ここはビジネスマンの街だもんね。

こちらは大混みの「KITTE」の６FにあるKITTEガーデンはとても見晴らしが良い。

東京駅が一望できるのだ。
ここで夏に開かれるビヤガーデンは大混み必至だな・・・

母の日だったのでベランダが華やかに

食べまくりトラベラーズIN高知最終回＊「餃子屋」編。

日にちは前後するけれど二日目は高知で外してはいけない
数少ない？？？高知市の景勝地、桂浜に行ったあと
ひろめ市場であの有名な高知餃子「安兵衛」で餃子を食べる予定だった。
その前に桂浜・・・

桂浜は太平洋を見慣れた私がこれほど綺麗な太平洋を見た事がないほど
美しい海でした。（これは日本でという事。アメリカで見た太平洋は別格）
しかし有名な割には見所がこれと言ってないのよ
後は有名な龍馬像か？？

本当に海は綺麗なんですけどね～・・・インパクトがね・・なにか足りない。
高知市は何か・・こう・・サイトシーンという点では期待しないほうが良さそう。

とにかく市街地に戻りお昼がてらのひろめ市場で有名な餃子を食べようと
思いましたが、とにかく人出がすごくて、待っていても座れそうにもなく
諦めて商店街をウロチョロ。

で、見つけたのが最近オープンしたばかりの餃子屋その名も「ぎょうざ屋」

花輪でもわかる通り四国内のチェーン店らしい。
しかし、これが美味しくて東京に進出して欲しいくらい。

皮がパリッパリ
野菜が多めでもコクも十分大きさもちょうど良く全員満足。
知らなかった～高知は餃子が美味しいのね～

一足先に旅館に夫以外帰った。
その夫が夕飯の時刻近くになっても帰ってこない
餃子屋さんで地元民と大いに盛り上がってさしつさされつだったんだって。
夫はとてもここが気に入り、最終日に行こうとしたけれど休みでした～

で、最終日。。。子供達が塩たたきが忘れられないというので、
またまたひろめ市場へ・・・

思い残す事もないほど食べました。
そして、やはり安兵衛の餃子を今度こそと注文。

「ぎょうざ屋」のほうが何倍も美味しかったですよ。。。

飛行場に向かい食べていない鍋焼きラーメンも。

インスタントラーメンを鍋に入れて玉子を落としたってだけの味でした。

なぜか高知ではチェンソー名人がいて、こんなオブジェが高知空港に！

「ねんりんおじさん」・・・なんなんだこれ・・・高知の玄関である空港にこれですよ・・・
これが高知です。
なんだか残念なんです。高知は・・・

素晴らしく人が良い。素晴らしく食べ物が美味しい。素晴らしい歴史上の英雄を
輩出している。

なのに残念な街並み・・・
せっかく素晴らしく綺麗な鏡川を有しながら、川沿いに色とりどりのラブホ・・
向こう側には霊園の募集看板
コンビニの前には無数のノボリ
バスの運転手さんや観光課の職員まで親切で
「龍馬の休日」なんていうコピーを作ってソラマチでも頑張っていた高知。

高知駅でとても親切だった本当にイケメンな「土佐イケメン勤皇隊」
美味しいお酒。

ソフトは大変良いものを持っているのにハードが壊している典型か・・

しかしそんな高知が好きです・・・

とにかく旅行するならやはり海側が良いねと再認識した今回の旅でした