今朝、妹から今度は電話ではなくメールがきた。
「急激な円安でユーロの替え時を迷っています。
いつもどの位両替したっけ?」
何度か書いているけれど、私の妹は金銭面に於いて
私とは180度違う管理能力を示す。
0.00%レベルの利率にさえ目を光らせるのであーる
そうか、妹はもう円から海外貨幣にいかに有利に替えるかを考えているのか〜
為替相場なんてものは3ヶ月先の予想は専門家だって無理無理(≧∇≦)/
あの同志社大学教授浜女史だって「円高は50円まで進む」って
言ってたんだから〜
しかし我が妹よ・・・・・
英国はユーロではないのだよ
私は成田で当日に替えますわ
昨日はスカイツリー一周年ということで、ヘリが夜に入ってもうるさく、
会社帰りにスカイツリータウン付近経由で帰ってきたお嬢が言うには
花火大会並の人出だったとか
スカイツリーが10分毎に12種類ライトアップするというので見物客が
多かったのだ。
家から写してみました。
実際はもっとドーンと見えて、よーくわからないけれど、
幸せな気分になりました。
おそらくこの様な美しいものを見ていられる平和がありがたく思わせるのでしょう。
こんどの土曜日は東京ホタルです
もうすぐ6月衣替えの季節。
そろそろカーテンを夏物に替えようと思っていた矢先、
友達からこう聞かれた「今のイベントは何」
おそらく、季節毎の行事があればウチはそれようのインテリアに
なっているのではないかと、そう聴いてきたのだろう
その会話がきっかけでやっぱりカーテンも替えて初夏バージョンにしよう!
と思い立ち、その前に和室の書を初夏バージョンに変えようと思った。
この「書」というのはお正月などにそれっぽく、安上がりなインテリアを
考え、こういう所にケチな私は自分で「書」をしたためるのであった
帰宅したお嬢が「あれなんて書いてるの」
「半夏生だよ~、夏っていう漢字が硬いからさ~ひらがなにしたんだよ~」
「どう言う意味?」
「夏至から11日目の日で関西ではタコを食べるらしいよ」
「えーそれだけ」
「エムマさん(あーこれお嬢は私をこう呼びます)そこは意味を持たせなかった
って事はないでしょ、もっと込めた意味があるんでしょ」
「ないわ・・・初夏のいい言葉が思いつかなかったからさ~、
この書で取り敢えず季節的に8月まで乗り切れるかと思って」
私はいつも書に意味を込めているわけではないのよ。
単にインテリアなのよ
しかしwikiで調べると「半夏生とは空から毒が降ると言われている日」ですと