明日から3連休らしいけれど、なーんの予定もない。
年末年始の準備で忙しかったので、今は何も予定がない時間の余裕を楽しんでいます
予定が入っているのは歯医者だけ・・・
高校時代にバレーボールの時、前歯を床に打ち付けて折れて、それ以来差し歯
歯医者の記録によれば10年ほど前に一度、新しくしたらしい。
昨年の11月くらいにその差し歯の上の歯茎にポツンと小さなできものが現れ
治らないので歯医者に行ったら、何かの菌か、残ってる差し歯を支えている歯が
折れているかもという。
もちろん神経は無いので痛くはないけれど年数も年数なので一度外して新しく
する。
差し歯を支えている少々残っている歯は折れてはいなかったので
そのまま残すことに。
隣の前歯の先も少々薄くなってきていた・・・ら・・・虫歯なんだって~
一度の治療で治るくらいなんだけど、かなり削って被せるらしく、
昨日は2本、いっぺんに治療。
前歯2本が仮歯になり次の治療の2週間後まで大事にしなければならない。
その前歯2本が仮歯になったおかげで、それぞれの歯の役割が実感できた。
前歯って、食事の時にあまり使わないよな~と思っていたのだけれど、
麺類を食べる時に長いものを噛み切る役目があったんだ
これから2週間、意識から前歯を取り除くことが課題。
違和感のある歯って、異様に気になっちゃうんだよね。
常に舌の先で、確認作業しちゃうから、これをやめるためにね。
食事の時だけ、意識する作戦
年末に話は遡って・・・
荒縄というものを購入し、どんな風に使うのだろうとネットで調べた時に
神棚は人の目線より高ければ高いほうが良いと書いていた。
その部屋の上に人が住んでいる場合は神棚の上の天井に紙に「雲」と書くって。
家には神棚というものはなく、台所とリビングを仕切るカウンターの上に
氏神様からもらってくるお札を乗っけていただけだったの。
それで、その荒縄を飾る為にも簡易式の神棚を作る事に
昨年カウンター下に棚を作った時の棚板を支える部品が残っていたので、
それプラスお素麺が入っていた木製の箱を利用。
高くに備え付けすぎて、お水をお供えする時に椅子を利用してもイッパイイッパイ
なぜに、椅子を使わなくてもいい高さと考えなかったんだろう
壁のバランス的には丁度いいんだけどね~
今年の年末にでも、また考え直すか・・・
そんな神様の準備も万端整ったお正月、新顔のお料理の評判が良かった。
「よだれ鶏」
よだれ鶏ってプチブームが日本で起きているらしいよ???
四川の料理でピリッと辛いソースが病みつきになり、その鶏の味を想像しただけで
よだれが出るからよだれ鶏っていうんだって。
私は東京でよだれ鶏といえばジャスミン!!!というジャスミンのものしか食べた事が無いので
ジャスミンの味が参考になっています。
このソースを作って、皆で味見して、何にでも使えるんじゃない?って結論に。
決め手はこれ
五香紛(ウーシャンフェン)を使えば本格的な味になるのよ~
私はこの中に入っている八角があまり得意じゃない (なので台湾料理はダメかも・・・)
しかし五香紛はバランスよくシナモンとかと混ざっているのでOKだ。
ぜひぜひ、このソースは作ってみてね
一応、我が家のレシピ。
醤油(甘口の物の方が中華の醤油に近い)の割合を5とすると・・・
紹興酒:1
黒酢:2
ハチミツ:0.5(お砂糖でも良いけれど、だんぜんコクが違います)
鶏のゆで汁:1
ニンニク:一かけをすりおろす。
ショウガ:少々
五香紛:適宜
山椒:適宜
胡椒:適宜
ラー油:辛い物適宜
胡麻:たっぷり
以上を混ぜ合わせる。
このソースは辛さが命なので、ここにチリパウダーとか鷹の爪とかを
好みに合わせて入れてくださいね
鶏の場合は、沸騰したお湯にショウガ、ネギの青い部分、お酒を入れ鶏肉を入れ
火を止める、あの鶏ハムの作り方です。
ナッツを油で揚げてトッピングするのもお忘れなく
私は鶏よりも茄子が好きかも
ウチのママってさ~よーく考えないからいつも、少し惜しいよね~テッド~
そうだね~いつも残念だよね~ケムク~