Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

あごだしを使って冷たいそうめんの朝食。

2013-07-25 08:55:22 | 朝ごはん

あーついに、日本の郵便局の窓口にあのアフラックのアヒルが
置かれるのか~
こういう事になっちゃうんだよね・・・TPP・・・
ザ・ユナイッテッド・ステーツ日本窓口の郵便局。
もうこうなったら、とことん飲み込まれちゃえ~アメリカのスタンダードに

こんなにアメリカン・アメリカンな日本なのに、英語を理解できる層が薄い。
ここがまたいいように利用されちゃうんじゃないの~

その他の厚い層の一部が私のような人間なわけだ
「ゴリャ!アメリカ」なんて言っている割に、アメリカのpgaにはお世話になっています
今週はそのツアーがカナダであり、シードを取らなければならない日本人2人が登場。
「松山君疲れてるだろうな~、適当でいいのにな~」などと思いながらも、
よーく考えたら、疲れていようが、ナイヤガラの滝見学で風邪をひこうが、少しでも
上位に入らなければ、後はビックなトーナメントの連続なのだ。

全英の時にこのアメリカのpgaのサイトに松山君に関する記事が出ていた。
その記事には石川遼君のデビュー時がイントロとなっていて、「グッドルッキングで
粋な着こなしのリョウ・イシカワが○○歳でデビューし、同じ年のマツヤマは違う道を歩んだ」
的な事が書かれていたけれど、やはりアメリカでも遼君=ファッショナブルとの認識が
出来上がっているのだろう。
今回、全英でのファションリーダーが片山選手とあちらで報じられていたので、
日本人との感覚が違うとしても

まあ、これなんだろな~、遼君が体を作れないのは。
なーんて事を考えちゃうのは、体格を比較されガチな二人であるからなのだ。
確かに松山君の方が身長は高い。
しかし、初めて松山君を見た時は(何年か前の日本オープン?)そこまでガタイが立派、
というほどでもなかったのだ。
今回、日本ツアー選手権で生で見た時にも、思っていたよりもスタイルが良いという事。
しかし、全英で歩いている姿を見ると、太ももが擦れるんじゃないかと思うくらいになっている。

その太ももがアップで写ってびっくりしたのは、パターを構えた時に、
太ももの筋肉がモコっと浮き上がったからだ
そうか~、こうやって彼は体を作ってきたのか~。
全英の風に負けない重い球を打つ体を作ってたんだね~。
そうだよね、大洗であったダイヤモンドの時にプレーの前に砂浜で
タイヤを引っばって走っていると記事にあったもん。

タイヤを引っ張って走るなんていうトレーニングは錣山親方が現役時代、
うちの前の公園でやっていた事なんだよね~。
寺尾であった彼は、お相撲さんの中ではスリムだったので、
タイヤを引っ張る紐を腰に巻いて、筋肉をつけていたものだった

遼君はね~、CMもあるしね~やはりファッショナブルなゴルファーのイメージを
守らなければならないのかもね。
アメリカの料理食べてれば、嫌でも体重増加は間違いなしだと思うよ

さて、我が家のアメリカ式料理とは真逆のローカロリーであろう朝食。

夫の大好きな「青空レストラン」であごだしが紹介されていたので、
これは美味しそーと、焼きあごを買い作ってみました!

それがね~、美味しいお出汁になったのよ~
イリコより優しいまろやかな良いお出汁。

それをツメターくして、朝食に。

徳島のカボスと相まって爽やかで美味しいです( ゜v^ )