誰が優勝するのかの予想をとても難しくしているメリオン
初日の悪天候で何度もプレーが中断し、お蔭で変則的な
睡眠
昨日は一日中頭の中は霧がかかっていた。
松山英樹は3日目１０オーバーとなったけれど、結果以上の収穫が
あったのではないかな？
やはり、この過酷な全米オープンのセッティングでプレーする彼を見て、
これは、将来やってくれるだろうとの思いを強くしちゃったよ～～～ん
話題はコロッと変わって、ゴージャスランチ
銀座のシャネルビル１０階にあのアラン・デュカスとシャネルのコラボレストラン
「Beige Alain duccase Tokyo」があります。
ビル右横にレストランのレセプションがあり、そこから専用エレベーターで１０階へ。
エレベーター内のボタンはシャネルのロゴとなっており、シャネル好きなら
たまらないエレベーターとなっております
ランチは５０００円からとそこはご想像の通りのセレブ価格。
平日のみの５０００円のコースを頂きました。
アミューズ・アントレ・メインディッシュ・小菓子・デザート・ドリンクの構成。
シャンパンハーフとアミューズ。この日はサワラをナッツのソースで・・
この後はお肉をチョイスしたので、いい感じのスターターでした。
アントレは季節の花ズッキーニのアスパラソース、白魚のオムレツと
子牛胸肉のニース風、で私は後者。
このオムレツのニース風と言う事で下にほうれん草のソテー。
ビジュアル通りの味。
ここでしっかりしたシラーを選んでもらいました。たっぷりで「ヨッシャ！」
メインはコクレ・ジョンヌのロースト、じゃがいものエグゼラと
仔牛・フォアグラ・生ハムのアルエット・サンテット・ポロネギ。
これも後者を食べましたが、想像通りの味。強いワインとは合いました。
小菓子とデザートはなかなか女性好みなのじゃないでしょか？
シャネルマークのショコラ・マカロンが運ばれ、デザートは3種類から選べます。
リキュールタップリのサバラン、シャネルの名前を冠したショコラデザート。
何といっても、テンションが高まったのは、生ハーブたっぷりのハーブティー。
内装はシャネルで統一し、そこで味わうアラン・デュカスの雰囲気。
お料理とシャンパンハーフグラス、そして赤のグラスワインで８０００円の
ランチとなりました。
お料理は総じて平均的でこれは！といったサプライズはありません。
ただデザートは視覚的にも女性に好まれると思います。
スタッフもフレンドリーですし、銀座で贅沢な雰囲気を味わい時には良いでしょう。