中国では2月10日が新年で9日は大晦日。
それに合わせて長崎ではランタンフェステバルが行われます。
予約した時にはそんな事とは露知らず・・・
どこのホテルもこの時期は満員のご盛況ぶりらしいです。
取り敢えずメイン会場のある中華街方面に向かいました。
市内を流れる中島川には中国風の橋が掛かり、その川沿いに
ランタンなどが灯されていました。
中華街もランタンの装飾が綺麗です。
メイン会場にもいろいろな形のランタンが・・・
龍も飛んでます!
会場の舞台では龍踊りが。
「もってこい!もってこい!」の掛け声と共に龍踊りが始まります。
よくわからないけれど取り敢えず「もってこい!もってこい!」と
一緒に叫んでおきましたまあ、景気付けですね・・・
ここから、予約してあるホテルまでタクシーで向かったのですが、
運転手さんがバリバリの長崎弁で英語がわからない位に理解不能
子供達も生涯で、こんなに同じ日本語がわからなかったのは始ってって(笑
適当に相槌を打とうと思っても、相槌の入れ場も分からない
今回の宿泊は「長崎 ホテル清風」です。
宿を選ぶ場合、いつも国内だと楽天やじゃらんのクチコミサイトを見て
ランクが高い宿を目安に、ブログなどもチェック。
このホテルもどちらも評価が4以上だったので、候補に。
長崎で泊まるにあたって、卓袱料理を出してくれるところ、そして世界三大夜景
に選ばれた場所でもあるので、夜景が望めるホテルこれを中心に選びました。
特にこのホテルはどの部屋からも夜景が望め、展望露天風呂もあると。
料理の卓袱も味、量的にも十分とのコメント多数・・・
しかし、念には念を入れ、最上階の部屋でお料理を食べながら夜景が見える
コースで卓袱に舟盛り付きを選択。
ただ一つの懸念材料が修学旅行にも使われるという事
現にお嬢の友達も修学旅行の時にそこに泊まったと・・・
良いホテルなら修学旅行で使うかとの疑念を持ちつつ・・・
ここだけではなく、長崎の観光旅館全体が価格も安めでした。
タクシーで稲佐山をクネクネ登り、ようやくホテルに到着
昼間とは違う長崎の夜景が綺麗でした
お出迎え方と共に、フロントでチェックイン。お部屋まで案内していただきました。
ここまでのサービスは良かったですよ・・ここまでは
可もなく不可もないお部屋の窓の外には噂にたがわない夜景が
広がっていました
展望露天風呂からもこの夜景が楽しめました。
そして夜景もさる事ながら、朝焼けの長崎がとても綺麗で、
国内外問わず、最高に思い出に残る景色となりました。
本当にこのホテルは景色だけは最高でした
景色だけは・・・
スペースがわずかとなりましたので、本日のpart2へと続く・・・