渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

日本人の本性(決して一部の者たちだけではない)

2020年10月31日 | open

【特集】条例違反BBQが激増する村!
違反者に直撃取材...警察も出動 
生ゴミやコンロにボートまで放置
(2020年9月21日)


クズが自分を野外に捨てていく。
ファミリーバーベキューやデイ
キャンパー
などのレジャー目的
の日本人などはこんな
もんだ。
山道を走っていると、いたる
ところに
ポイ捨てゴミや違法
投棄ゴミが散乱して
いるのを
目にする。

残念ながら、日本人なんて、
そんなもんだ。
道であおり運転しまくったり、
SNSでギャー
スカ中傷を拡散
したり、不特定多数が見られ
るネット掲示板で
特定個人を
誹謗中傷したり、日本人の民
度などはそんな
もんだ。
犯罪者のくせに犯罪者である
自覚さえ
ない。

渓流釣りで渓流を遡行して
いても、目を
覆いたくなり
ますよ。餌釣り者たちは
ゴミ
捨てまくりで。そこらぢゅう
に餌
釣りのゴミが散乱して
いる。

そんなもんよ、日本人のレベル
なんて。

それでいて、自分たち日本人は
美しい
国民とか言ったりする。
世迷言ですね。



こちらもどうぞ。
【Nスタ 注目545】マナー違反増加で
キャンプ場閉鎖へ


勝手にキャンプ場内の木を切
って薪に
して直火で燃やす。
ゴミは放置。

こんなもんすよ。
遊興目的のレジャーキャンプ
をやる
ような人間たちは。
決して「一部の心無い者」たち
では
ない。
では一部とは誰と誰なのか。

また、「不心得者はどこにで
もいる」
とか、そういう一般
論化してうやむや
にする問題
でもない。

誰でも煽り運転者に転じる要
素がある
ように、また、SNS
やネット匿名掲示板
で誹謗中
傷の書き込みの犯罪を繰り返
者が溢れかえっているよう
に、こうした
アウトドアでの
犯罪行為も、誰でもやり
かね
ないのです。

原因はすべては、自分中心だ
から。

今年に入って、今のキャンプ
場で気づ
いたことがあります。
それは、朝、見知らぬ人同士
が共同炊事場
で会っても挨拶
をしないの。
譲り合うそぶりも見せない。

今、そんな人間ばかりがアウト
ドアに
繰り出している。「ブー
ム」だから。

ソロキャンプだかなんだか知
らないが、
大層なキャンプ用
具を並べてテント
張っている
人たちです。

自分の事だけしか頭にない。
社会性は
一切持っていない。
なんとなく、見えるでしょう?

普通人ぶっている人間たちが、
いかに
社会性を持っていない
「反社会的」な
質性の人間た
ちであるかが。


キャンプ場の生木の樹木の枝
を折る
なんて・・・。
山林部に落ちている枯れ枝な
らとも
かく、生きている木を
切るなんて。

ブッシュクラフトごっこもいい
加減
にしろや、なんだよね。
馬鹿たちがナイフを見れば薪
割り道具
かと思ってナイフ=
バトニング薪割り=
ブッシュ
クラフトとか勘違いして動画

を小銭稼ぎのために大量投稿
している。ナイフテストでは
なく「これがキャンプです」

みたいな位置で。
まあ、そんな程度の国民性で
しょうね。

いくら美しい国ぶっていても。

しかし、日本人、本当に行儀
が悪い。
人の質がよくないね、根本的
に。
どこかの国の集団観光客のマ
ナーの悪さなどは言えないよ。
同じようなもんだもの。

私も野外活動仲間と定期的に
地元の漁協や住民の方々と県
北や県南の河川敷の清掃をボ
ランティアでしてきたが、も~
う、現実というのはひどい
ものがある。
ゴミ捨てや環境破壊をやって
る連中は、普段はまじめな
「市民」面して生活している
連中たちなのよ。別にヤクザ
や正体不明の外国人がやって
いるのではない。
ニッポンジンがやっているん
です。
普段一般人面した良民ぶった
日本人が。
決まり文句は「あんたに迷惑
かけたのか?」、「おれたち
は楽しんでるんだ」、「プラ
イベートな事に他人が口出し
するな」。
馬鹿だねえ。

バカなの?
リアルタイム緊急アップ  粕川より



ところが、こういうのはヤカラ
がやっているのではない。コン
ビニ前でうんこ座りしてたむろ
ってる小僧たちがやってるので
もない。
こういう自己中心の反社会的な
犯罪を犯す人間の年齢の範囲は
広い。
成人やいい大人の日本人がこう
した事をやる。
この事件が典型的だった。
バカな大人たちの自己中心的な
行動によって、13名が死亡した。
幼い子どもまで含めて。
【玄倉川水難事故】
「殴るぞ!失せろ!」「早く助けろ!」
再三の退避勧告を無視してキャンプ続行!
13名死亡


この罵声を浴びせていた男が
リーダー格らしく、この者は
生き残った。
救出後、地元の人が厚意で差
し入れたおにぎりをまずい!
と言って地面に投げ捨てた。


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