渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

愛媛県大三島 「大漁」

2020年10月26日 | open


多くの国宝日本刀や源義経の太刀を見る事
が出来る大三島神社宝物殿。
その神社の参道真向かいにある飯屋が安く
て美味くて最高にグー!らしい。
大人気で長蛇の列ゆえ、待つのが玉に疵。




こりゃあうまそうだ。やすい。
ん??


なにこれ?
40年前の大学の学食かっつーの。
(現在、480円だそうです)


これが380円?(現在480円)
そんなあ。


この店、安いだけでなく、めちゃくちゃ
美味しいのだそうです。
そりゃ繁盛するよな。
実は、大三島神社に行くたびに気になって
いたのだけど、行列が凄すぎて行かず仕舞
だった。
向かいの「せとうち茶屋」さんもかなり
美味い食事処なので、いつもそちらで食事
していた。
だがしかし!
行った人の話では、「大漁」さんは何も
かもが美味いという。
こいつぁ一発行ってみるっきゃねえぜ!
しまなみ海道を走れば尾道からすぐだ。
忠海(ただのうみ)港からフェリーでという
のも良い。
戦時中、人体実験していた毒ガス製造の
地図から消された大久野島を通る海路だ。
海はスナメリ回遊エリアなので、海面(うな
も)近くを走るスナメリが見られるかもしれ
ない。ドロンパ顔の小型クジラです。
三原沖は、瀬戸内海一の多島地帯で、海洋
生物の宝庫でもある。海良し三原。
戦国時代末期までは存在しない「土地」だ
けどさ。




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