渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

新ジャンル「蕎麦ツー」

2024年08月20日 | open
 


地元のバイク仲間、飲み友は
最近蕎麦ツーに凝っている。
今回、私にもお誘いがあった。
近場の日本蕎麦を食べに走る
という企画。
何度か別店探してサクッとや
っているらしい。
今回は女の子入れた4人で蕎麦
ツーやった。
女の子は俺が誘って参加とな
った。今回の主催者と同じ会
社に勤める子だが、なぜか誘
わなかったので私がセッティ
ング。最初は野郎どもだけで
かっとび蕎麦ツーやりたかっ
たのかも知れない。
 
行ったのはここ。


一人前でも三人前でも同じ
値段という不思議設定。
これ一人前。


これ三人前。


天ぷらがめちゃくちゃおい
しい。これはいい。
蕎麦もいける。


蕎麦ツー企画シリーズは今後
まだまだ続くらしい。
それ、なかなか面白い。
東京にいたら、辻を曲がれば
蕎麦屋だらけだから、このよ
うな発想は登場しなかっただ
ろう。すぐそこまで歩って蕎
麦食いに行けるのだから(笑
町の蕎麦屋では御隠居のおっ
ちゃんたちが昼間から蕎麦
つまんで飲んで談笑してる。
東京の蕎麦屋ってのはそれ。
ありゃ一種のサロンだね。
そういう蕎麦屋とは違う西日
本の蕎麦店だが、もり主体の
東京風蕎麦自体が無いのだか
ら仕方ない。
蕎麦屋ではないがこの際その
拘り括りすると蕎麦自体が食
べられないのが西日本だ。
背に腹は代えられない。
蕎麦ツー、俺も乗った。
 
本日の走行は120kmくらい。
午前中仕事を早退して12時
待ち合わせて走り出し。
休みの都合が丁度ついた連中
のみでの蕎麦ツーだった。
3名ほど都合がつかずに不参
加だったが4人でも結構蕎
も走りも楽しめた。
女の子の綺麗なバイクはフロ
ント
ブレーキを直してあげ
る事に
した。ややエア噛ん
でる感じ。
なんか以前もあったなぁ。
ホーネットの若者のフロント
エア噛みを修理した事あった。
今回、他の2台はカチリと利
くコンディションだった。
 
蕎麦ツー、いいぜ!




 
 
 
 

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