渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

東京の空

2022年08月03日 | open



これは東京の空である。
42年前の首都圏の学生の夏合宿
と19年前にここから夜空を見た。
星が多すぎて星座がよく判らない

という程に星が見える。

ケーブルカーの終点駅横からは
東京全域が見える。


夜景はこれ。これも町の明かり
が星のようだ。



望遠鏡で見るとよく見える。


ケーブルカーで登っていく。

恐ろしい偶然というのはある
もので、今世紀に入り登山と
沢歩きをした時(かなりの距離
を歩いた)に宿泊した場所は、
たまたま大学時の合宿で集団で
何棟かに分宿した時の宿だった。
コンドミニアム形式のコイン式
ガスコンロがある崖っぷち

山頂駅そばの戸建て宿。


東京都内の西端部。最西端は雲
取山だが、その手前の御岳(み
たけ)山のあたり。


とにかく驚きの星空どした。
でも、仮にこういう空を見ても、
智恵子
は「東京には空が無い」と
言っただ
ろう。
彼女の「空」は予め脳内で決まっ
ていた
からだ。


学生の時は首都圏の学園情況の
報告連絡会議と
文武両道のスポ
レクだったが、
今世紀に入って
行ったのは、
目的はこれに決まっ
てんべ(笑)
ま、一言で東京と言っても、
いろ
いろある。




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