渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

中秋の名月

2021年09月21日 | open



月齢14.1ですが、今夜が中秋の
名月でしたね。


茨城ダッシュ

2021年09月21日 | open







へえ。
茨城ダッシュというのがあるんだ。
違法交通習慣というのは全国各地
にあるよね。
広島県三原市の場合、十字路や
丁字路の交差点では、右折車は
ほぼ全車が反対車線に飛び込む
ショートカットをしている。
上図ののようなラインを通る。
信号あるなし関係なく。
都内環七のウインカー出さない
車線変更等々、全国各地に違反
の癖がそれぞれある。
「松本ルール」というのもあった
なぁ。

ところで、茨城県警も萌え系を
キャンペーンに使ってるのね(笑)。
これは全国的に見られる最近の
警察の癖(笑)。
茨城は「茨ひより」ちゃんだ
そうです。


日本の法曹界の実態

2021年09月21日 | open










タレント弁護士なんてこんなもん。
元裁判官がこれなんだから、日本の
司法界の程度の低さがよく判る。
嘘はいけない、嘘は。
虚偽の事実を以って対象を誰もが見
られる公の場で中傷するとどのよう
な違法性と犯罪を構成するのか解っ
てない筈はないのに、これはかなり
悪質。
日共の綱領が云々よりも、ありもし
い事をさもあるかのように捏造し
て公するのは、ただの放言では済
まさない。
まして弁護士だ。弁護士が冤罪を作
り実行するような事をしてなんとす
る。
「質の悪い弁護士」ですね、これは。
法曹人として、非常に宜しくない。

シルバーウィーク

2021年09月21日 | open


三連休最後の敬老の日、高速道路は
かなり混んでいた。

世界のロッシ

2021年09月21日 | open








「ゆっくり走る事≠安全」の世界に
生きているグランプリライダー。
遅く走れば安全、ではなく、遅く
走ると危険、という世界に住む。

全日本ロードレース最終戦

2021年09月21日 | open

綿貫舞空(まいく)選手。全日本ロード
ST600クラス、ゼッケン19、伊藤レ
ーシングBORGヤマハ。18才。

全日本ロードレース選手権は、コロナ
の影響で今年は一昨日日曜日の九州
オートポリスが最終戦となった。
伊藤レーシングは予選で雨足強まる
と読んでレインで走ったが、途中雨足
は強まるもその後ドライ。ラスト3周
あたりは完全ドライで、ピットイン
してから再スタートしたチームがバン
バン上に入った。
綿貫選手は予選3位につけていたが、
その後ドライタイヤ組がタイム出して
来て、予選21番手。
伊藤レーシングの選手は全員予選で
沈んだ。読みと博打は吉とは出なかっ
た。

地方選手権時代には何度もオートポ
リスで優勝してきた綿貫マイク選手
は、21番手のスタートから6番手を
争う所まで順位を上げた。ラスト3
周でのオフィシャルスタンド前通過
時は9位。
ドッグファイト状態となったラスト
2周、第2ヘアピンで痛恨の転倒。
競り合いの中でフロントがインに
切れ込んでスリップダウンした。


その後、すぐに再スタート。
エアバッグが出たままで走り、どう
にか17位でチェッカー。順位は取り、
リタイアでなく完走した。
#19マイクのリザルトは正式17位。
ベストタイムは1’54’’775で9位。
3位との差約0.7秒。

一方、年間チャンピオンになった
埜口選手は、競技規定により1ポイ
ント減算との処分になった。
多分、この場面でケンケンを外に
押し出した形になったブレーキン
グ合戦での結果がよくないとされ
たのだろう。
私自身は世界チャンピオンを決める
寸前の原田にわざと突っ込んで転ば
せたカピロッシの非道な行為とは
同質とは見えなかった。
レースの中での競り合い中のアクシ
デントの一つにしか過ぎないと見え
た。
上手な長尾選手は転ばずにそのまま
直進でコースアウト。
止まってからマシンを倒した。
起こしてから再スタート。順位次第
で年間チャンピオンになれる可能性
のあったランキング位置でのレース
だったが、#14ハタチの埜口選手に
してやられた。
全日本ロードでは今年からゼッケン
は前年度ランキングを表す。
栄光のゼッケン1の時代が蘇ったの
が今年から。
赤ゼッケンは、前年度10位までの
選手がつけられる。
つまり、1から10までは赤ゼッケン。


全日本最終戦正式結果。