![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d3/2fc0b080fb4cfab6930086e127f7e30c.jpg)
カラーネガフィルムのメーカーが
出そろいました。
コダック製品を扱う店のおもてには
黄色の旗が並んでいました。
国産のコニカ製品を扱う店は
オレンジ色の旗が翻っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1f/8b91a30150641130abce118292a0b530.jpg)
冨士フィルム製品の店は緑色の旗でした
街のあちこちにあった写真機DPE店を
眺めると,黄色の旗が圧倒的でしたが
次第に,緑色の旗が目立つようになって
きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f2/78d25bc2cae2abcdce6ad529e7eba19d.jpg)
コダカラーXのネガフィルムをコダックで
プリントするだけでなく、冨士カラーでプリント
してもらったり、その逆に富士カラーネガを
コダックでプリントしたり色々試していました。
私の所属していた写真クラブが
カラーネガフィルムのプリントで、しかも
画面に人物を入れないのが方針でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/49/dc05d8b55abd85a360e4ac540b02584b.jpg)
富士フィルムから新発売された
カラーネガフィルム「リアラ」ASA100の
柔らかい調子が私にピッタリでした。
以後、銀塩フィルム時代が終わるまで使い続けました。
一方、カラーリバーサルフィルムはフジフィルムの
「フジクローム・ベルビア」ASA50を愛用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/30/c877b5920c900a8da170038e78e7cec0.jpg)
デジタルカメラ時代から銀塩フィルムを振り返ってみると、
富士フィルムの柔らかい色調のカラーネガ「リアラ」と
色彩の鮮やかなリバーサルフィルム「ベルビア」の
完成度高いフィルムをよく、作り出してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/b75fba3d4adc02509b11f52be63febc0.jpg)
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