![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9b/f24ec93a50a0ddaf352c12a4f590f8cc.jpg)
銀塩フィルムのサイズは
大きいほうから8×10(えいとばいてん)
4×5(しのご)、ブロニー判の6×7、
6×6、6×4、5そして35ミリの
ライカ判、その半分のハーフ(ペンサイズ)など
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bb/d141c76e6f3d2abbdcc2c7113c7f9748.jpg)
銀塩フィルムの銘柄が同じならば、フィルムサイズが
大きいほど、映像の鮮鋭度は高くなります
しかし、フィルムサイズが大きいと、そのカメラも
大きくなります。カメラの機動性と映像の鮮鋭度を
考えると、36×24のライカ判が限界だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8f/15d404e361ca02b4f7ba1ec15deaf8d2.jpg)
デジタルカメラが市販された最初の光電面(CCD)は
小さいものでした。
きっと、CCD製造の歩留まりが悪かったのかも知れません
私の使っているデジタル一眼レフのCCD(CMOS?)は
ライカ判の半分、APSーCサイズです。
最近、デジタル一眼レフもライカ判サイズのカメラが
市販されるようになりました。
銀塩フイルムカメラではライカ判が標準でしたが
デジタルカメラでの標準サイズもライカ判に
なるのでしょうか…
いずれユーザーによって決まるのでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/80/66cacf9c25ea66e99c9c9531088b26cf.jpg)
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