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初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

銀塩フィルムの現像処理

2020年10月11日 22時43分20秒 | Weblog


銀塩フィルムを使う写真は

化学処理でしたから

現像液の温度管理が大変でした

次に現像液はアルカリ性で

次の中間処理や定着液は

酸性でした…

… … …

酸性定着液はいいのですが

現像液はアルカリ性ですから

調合してしばらく日数が

経つと空気に触れて酸化して

茶色くなって、性能が落ちてきます

… … …

未感光のフィルムや

印画紙は、明るいところでは

開封しないように注意しなくては

なりません。

… … …

銀塩フィルムのカメラで

場面を撮影して現像処理を

済ませたフィルムの画像は

明暗が逆になる陰画(いんが)、

ネガになります。

そのネガフィルムを印画紙に

プリントして初めて

陽画(ようが)つまり

写真が完成します。

… … …

現像した写真フィルムの

画像は明暗が逆のネガですから

写っている人物の表情がもうひとつ、

判りませんでした。



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