フォー・プレー

ボブ・ジェイムスの「フォー・プレイ」を

YouTubeで探しているうちに

来日公演のファイルを見つけました

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来日公演のメンバーは

ボブ・ジェームスのピアノ

チャック・ローブのギター

ネイサン・イースト、ヴォーカル＆ベース

ハービー・メイソン、ドラムです。



このグループは最初、リー・リトナーのギターで始まりましたが

ラリー・カールトンになり，そして三代目のチャック・ローブのギターで

落ち着いているようです

リー・リトナーの次のギタリスト、ラリー・カールトンは

銃撃を受けて，再起が危ぶまれていましたが

奇跡的に復帰したプレイヤーでした



エレキ・ベースのネイザン・イーストは

六弦？で力強いリズムを刻んでいきます

ドラムのハービー・メイソンは

舞台の上でアクリル板に囲まれて

音響的に絶縁されているようです

ドラムの音が回り込んで音が濁るのを嫌われたのか

またはライブ・アルバムの録音が行われたのでしょうか



このYouTubeのファイルは

来日公演で二部構成です。

一部は四人編成の演奏。

第二部が竹本泰蔵(たけもと・たいぞう)指揮

新日本フィルハーモニー交響楽団

でオーケストラをバックに

豪華な演奏が続きます

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途中、ムソルグスキーの交響詩

「禿げ山の一夜」のフレーズが流れます

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公演は新日本フィルハーモニーがリハーサルと

演奏会を開いている「すみだトリフォニー・ホール」

で行われました。舞台正面にはパイプオルガンが

見えています。