
この「サムシング・エルス」の
タイトルはキャノンボールアダレーがリーダー名義ですが
実際は、マイルス・ディヴィスがリーダーのようでした

当時、マイルス・ディヴィスは別のレコード会社と
契約していたので、ブルーノート盤ではマイルス・ディヴィス
クインテットという名前が使えなかったようです

このアルバムの最初の曲目の「枯葉」
(オータム・リーブス) は見事に
ジャズに変身した名演奏でした

このアルバムを聴いて
シャンソンも編曲演奏次第で
なってジャズのスタンダードに
なりました

LPレコードからCDディスク時代になって
日本のレコード・プロデューサーが
アメリカに進出してアメリカのプレイヤーを
使ってCDを制作するようになりました
