くちこがどんなに体調不安があったかは割愛します。
兎に角

是が非でも

半分悲壮感もあり

多分、、、
自己分析によると、不安神経症もあるんだろうな、と

はい、出発

宮島SAで昼食。


塩ラーメン(こちらに軍配!)

尾道ラーメン

でさ、こんなの発見

時代は変わったなあ、、、
赤ちゃん用のミルクが缶飲料に。
哺乳瓶に移すだけで良いらしい。


広島県呉市に到着。


脳出血で入院した義妹がリハビリ病院に転院したとのことで、お見舞いに。


お花を買いに入ったショッピングモールでKALDI発見

買わねばならじ

ホントに体調悪いのか

以下の商品以外にも結構沢山買いました。
でも、キンパの素は無かったのよねえ、、、





↓アンチョビ入りにしましたよ。
やはり、此処のが美味しい😋

実は、体調を考えると、悩ましい選択で、
直前まで決めかねていましたが、
やはり、入船やん¥ま記念館、行くことにしました。
こんなにお安くて良いのか?

以下、手抜きにて、資料を・・・





明治38(1905)年当時の姿に復原された旧呉鎮守府司令長官官舎(国指定重要文化財)をはじめ,歴史民俗資料館,1号館(旧高烏砲台火薬庫,国登録有形文化財),旧海軍工廠塔時計(呉市指定有形文化財),休憩所(旧東郷家住宅離れ,国登録有形文化財)など,呉の歴史を垣間見ることのできる建物が保存されています。












資料館から入るのですが、
なんと、前には無かったのに、
本物の金唐紙の型で作られた金唐紙の栞がありました。
当然、購入





こんなの売ってるとこ、絶対に此処だけだよね。
但し、以前は、金唐紙を作る体験教室があったと思うのですが、それは無くなったみたい



くちこが買ったのは、別バージョンで、1600円位だったかな?



個人的には、↓のビラを読み入りました。
降伏を勧めるために、米軍が投下したビラ


さあ、
建物に入ります。

前回は、外観は工事中だったんです。
設計者は櫻井小太郎(1870-1953)辰野金吾に留学の助言を求め、あの!ジョサイア・コンドルに師事し、
弱冠21歳で日本人として初の英国公認建築家となり、その後、海軍技師となった人です。


正面玄関の扉を内側から見た感じかな?

日本海軍の建物だからね、錨が。





家具の脚も↓
チッペンデールの物で、家具の足先は、ボール・アンド・クロウ、カギ爪を持った猛禽類が珠を掴むと言う
中国故事にちなんだ中国様式を取り入れたデザインだそうです。
絨毯も復元品。

個人的には、ピアノの椅子が面白いな、と。

天井はよく写っていないけれど、格天井に幾何学的に金唐紙が貼られています。




鬱蒼とした林にも歴史を感じます。

ささ、
金唐紙特集

初めて金唐紙を知ったのは東京の旧岩崎邸でした。
が、
此処は、そんなもんじゃない



沢山見ることができますよ。
5種類ね。
なんたって、お土産に買えるほど?



↓ウォーリーを探せ的に、よおく見たら、
虫や蝶がいますよ。(14種類)
くちこも、ちらりと感じていましたが、ウイリアム・モリスの影響も?
色もだよね?







食堂の逆面の金唐紙の撮影をしてなかったわ。。。
和館へ。

古いガラスが殆どです。








ささ、帰ります。
元気に見ることができました





四時にはチェックインしました。
同期会宴会まで、しばしまったり。
二人で朝食付きで14600円、大浴場付きに惹かれて泊まりましたが、イマイチかなあ・・・


同期会については次回とします。
昨夜帰宅





生きてます

画像見ると心なしか体調悪そうな気もしないではないんですが、でもカルディでいっぱいお買い物、大丈夫だったんですね。
無事に帰宅されてお福も安堵しています。
金唐紙って凄いもんなんですね。その栞が売られていたなんて。驚き!
和館廊下のサメ氏様、いいですぅ。
やっぱり”和”はいいですぅ。
ゆっくり休んで鋭気を養ってくださいませね。
一番乗り!
ありがとうございます。
体調、ただ今、復活中です。
ただし、ちょっと銀行までは行かなくては、と。
体調管理って、気分も含めて・・・なかなか困難だなあ、と。
でも、楽しんで来ることができました。
いつもお二人の旅に同行(終了後にですが)させていただいて、色んな所を見させていただいてます。
おかげさまで行った気になって満足しております。
体調がよろしくないようにございますが、無理せず、さりとて我慢せず、いつものクチコさんの世界をこれからも見させてくださいませ、ね~
チト、長い。長々日記のあのかたより(笑)
同期会の長々日記も楽しみにしておりますよ~~
私もよくあります。「これ行けないかも」
でも行ってしまうと、なんとかやれてしまう。
そして多分、行かなかった時の家でのスト
レスの方が大きいと思うのです。
「行きは嫌々、帰りはニコニコ」(笑)
『入船山記念館』すごく良いですね。
和館も素敵です。
塔時計の下の写真は何でしょう?小屋根付の。
粟島にあった海員学校の港にそんな感じのコ
ンクリの建物があって、私たちはかくれんぼ
とかで遊んでいました。
お帰りになっていかがでしょうか、
どうかゆっくり休んでください。
心配な体調でも「入船山記念館」に行かれて
その詳細なレポートをしてくださってありがとうございました。
嬉しくて興味津々に見せていただきました!
何といってもこの建物も内部の金唐紙も
他の所で見てもいつもこの「入船山記念館」が出てくるのですもの!
いつか行ってみたいと思っているこの場所…
司馬遼太郎の「坂の上の雲」を見たところでしたので、
いっそう見学したい場所になりました!
建物も内装も素晴らしいですね。
家具類も素敵なものばかり…それに天井にまでも金唐紙!
私も岩崎邸で見てすごいと思ったのですが、
ここはその比ではないのですね。
そしてウイリアム・モリスの影響もですか、ますます興味深いです!
ここには洋館と和館があるのですか、和館もなかなか素敵ですね。
丁寧に見せていただいて「入船山記念館」を堪能できました。
ありがとうございました!
どうか体調お大事になさって下さい。
長くて申し訳ないと思っているんです。
ただ、此処が、くちこの備忘録なのでね、
ついつい・・・
だったら、小出しにすればよいのに、毎日は無理。
困ったもんですわ。
まあ、
また懲りずに。
行きは嫌々、これ当たり!
準備も面倒だしね、主婦は。
食料品の片付けまでしないと出られないし。
あの白い、灯台みたいな小さい小屋ね、
写真を拡大したら札が読めるかも?
見張り番らしいです。
あそこで見張りをしていた?
写真は沢山撮りましたが、これ以上は長くできないしね。
しかも250円ですよ。
ボランティアガイドな方も待機されています。
とてもお詳しいですよ。
和館へのつなぎの壁や、三色の聚楽壁とか、
海軍の司令官って、ホント、当時のお偉いさんだったんだなあ、と。
進駐軍がかなりダメにしてしまっていたので復元には苦労されたみたいでした。
環境も良くて癒されるスポットです。
体調悪いのに お出かけできて
写真たくさん撮って 細かく説明もしていただき
よくわかりました
これだけ動き カルディでも買い物もして
さらに 体調悪くならなかったですか?
ゆっくりなさってください
お大事に!
ご心配をおかけしました。
もう復活しました。
買いたいもの、
見たいもの、
欲張りなんですよねえ。